新約聖書「マルコ」の聖書日課 111件

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新約聖書「マルコによる福音書」の聖書日課 111件

日本聖書協会『聖書 新共同訳』 の聖書日課を章・節の順に表示。

マルコによる福音書 1章1-8節

神の子イエス・キリストの福音の初め。 マルコによる福音書 1章1節

福音のはじめ

マルコによる福音書 1章

神の子イエス・キリストの福音の初め。 マルコによる福音書 1章1節

キリストこそ神からの喜びの知らせ

マルコによる福音書 1章1-8節

荒れ野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を整え、
その道筋をまっすぐにせよ。』
そのとおり、洗礼者ヨハネが荒れ野に現れて、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。 マルコによる福音書 1章3節~4節

悔い改めによる備え

マルコによる福音書 1章1-8節

「荒れ野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を整え、
その道筋をまっすぐにせよ。』」 マルコによる福音書 1章3節

主をお迎えする準備

マルコによる福音書 1章4-11節

イエスは…ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。 マルコによる福音書 1章9節~10節

洗礼を受けられた主イエス

マルコによる福音書 1章4-11節

すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。 マルコによる福音書 1章11節

神の子が私のために死なれた

マルコによる福音書 1章

それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは40日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。 マルコによる福音書 1章12節~13節

神の子キリストなのだから

マルコによる福音書 1章

イエスは40日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。 マルコによる福音書 1章13節

野獣と一緒におられた主

マルコによる福音書 1章1-15節

ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。 マルコによる福音書 1章14節~15節

悔い改めて福音を信じる

マルコによる福音書 1章14-20節

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。…すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。 マルコによる福音書 1章17節~18節、20節

漁師たちを弟子にする主イエス

マルコによる福音書 1章14-20節

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。 マルコによる福音書 1章17節~18節

福音の言葉で満たされ遣わされる

マルコによる福音書 1章29-39節

夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。 マルコによる福音書 1章32節、34節

病人をいやすイエスの権威

マルコによる福音書 1章29-39節

朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。 マルコによる福音書 1章35節

神と過ごす時間を取り分ける

マルコによる福音書 1章40-45節

イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」 マルコによる福音書 1章43節~44節

神の御心を忘れるな

マルコによる福音書 2章1-12節

イエスは、彼らが心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。中風の人に『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて、床を担いで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」 マルコによる福音書 2章8節~10節

いちばん大切なこと

マルコによる福音書 2章

イエスは、再び湖のほとりに出て行かれた。群衆が皆そばに集まって来たので、イエスは教えられた。そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。 マルコによる福音書 2章13節~14節

レビの選び

マルコによる福音書 2章13-22節

イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 マルコによる福音書 2章17節

罪人が招かれる宴席

マルコによる福音書 2章

「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節

安息日の主

マルコによる福音書 2章23節-3章6節

「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節

イエスは安息日の主

マルコによる福音書 2章

「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節

人の子は安息日の主である

マルコによる福音書 3章20-35節

「国が内輪で争えば、その国は成り立たない。家が内輪で争えば、その家は成り立たない。同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。」 マルコによる福音書 3章24節~27節

主イエスの力ある働き

マルコによる福音書 3章

「はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々が言っていたからである。 マルコによる福音書 3章28節~30節

赦されない罪の警告

マルコによる福音書 3章

「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」 マルコによる福音書 3章34節~35節

神の御心を行う

マルコによる福音書 3章

「神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」 マルコによる福音書 3章35節

神の御心を行う人が神の家族

マルコによる福音書 4章

良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は30倍、ある者は60倍、ある者は100倍の実を結ぶのである。 マルコによる福音書 4章20節

たとえで神の国を語る主イエス

マルコによる福音書 4章

「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。」 マルコによる福音書 4章26節~29節

神の国は「夜も」進展する

マルコによる福音書 4章26-34節

更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」 マルコによる福音書 4章30節~32節

広がりゆく神の国

マルコによる福音書 4章

「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。」 マルコによる福音書 4章30節~31節

神の国とはからし種のようなもの

マルコによる福音書 4章

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節

信仰によって生きる

マルコによる福音書 4章35-41節

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節

なぜ怖がるのか、まだ信じないのか

マルコによる福音書 4章35-41節

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節

風も湖さえも従わせる主イエス

マルコによる福音書 5章

イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、…イエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、大声で叫んだ。…そこで、イエスが、「名は何というのか」とお尋ねになると、「名はレギオン。大勢だから」と言った。…追い出さないようにと、イエスにしきりに願った。 マルコによる福音書 5章2節~10節

わたしの名は「レギオン」

マルコによる福音書 5章

イエスがお許しになったので、汚れた霊どもは出て、豚の中に入った。すると、2千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖になだれ込み、湖の中で次々とおぼれ死んだ。 マルコによる福音書 5章13節

汚れた霊からの解放

マルコによる福音書 5章21-43節

「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」そこで、イエスはヤイロと一緒に出かけて行かれた。
…そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。 マルコによる福音書 5章23節~24節、41節

死を超える力

マルコによる福音書 5章

さて、ここに12年間も出血の止まらない女がいた。…イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。 マルコによる福音書 5章25節~2節8

信頼して大胆に出て行く

マルコによる福音書 5章21-43節

イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」 マルコによる福音書 5章34節

あなたの信仰があなたを救った

マルコによる福音書 6章1-13節

旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、… マルコによる福音書 6章8節

主が導いてくださる宣教の旅へ

マルコによる福音書 6章1-13節

12人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。 マルコによる福音書 6章12節

伝道の心得

マルコによる福音書 6章

「洗礼者ヨハネが死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」…ヘロデはこれを聞いて、「わたしが首をはねたあのヨハネが、生き返ったのだ」と言った。ヘロデが…その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。 マルコによる福音書 6章14節~16節、20節

あのヨハネが、生き返った

マルコによる福音書 6章14-29節

ヨハネが、「自分の兄弟の妻と結婚することは、律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。 マルコによる福音書 6章18節

洗礼者ヨハネの最後

マルコによる福音書 6章14-29節

ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保護し、また、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていた…。 マルコによる福音書 6章20節

その教えに喜んで耳を傾ける

マルコによる福音書 6章

イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節

憐れみ深い飼い主

マルコによる福音書 6章30-34,53-56節

イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節

深い憐れみ

マルコによる福音書 6章

イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節

私たちを深く憐れまれる主イエス

マルコによる福音書 6章30-34,53-56節

イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節

飼い主のいない羊を憐れまれる主

マルコによる福音書 6章45-52節

皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。 マルコによる福音書 6章50節

安心しなさい。恐れることはない

マルコによる福音書 7章1-23節

「あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」 マルコによる福音書 7章8節

神の掟か人間の言い伝えか

マルコによる福音書 7章1-8,14-15,21-23節

「人から出て来るものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。」 マルコによる福音書 7章20節~21節

人の心から悪い思いは出てくる

マルコによる福音書 7章24-37節

ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」 マルコによる福音書 7章28節

望み続けたその先に

マルコによる福音書 7章24-37節

それからまた、イエスはティルス地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。 マルコによる福音書 7章31節

異邦人たちを救う主イエス

マルコによる福音書 7章

そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れ…天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。…すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。 マルコによる福音書 7章33節~35節

主イエスの口止め

マルコによる福音書 7章

そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。 マルコによる福音書 7章33節

エッファタ耳と舌を神の器に

マルコによる福音書 7章

「この方のなさったことはすべて、すばらしい。耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる。」 マルコによる福音書 7章37節

回復を与えてくださる神

マルコによる福音書 8章

ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」 マルコによる福音書 8章11節~12節

なお「しるし」を求めるのか

マルコによる福音書 8章27-38節

イエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、…排斥されて殺され、3日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。 マルコによる福音書 8章31節

排斥され殺される救い主

マルコによる福音書 8章27-38節

それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」 マルコによる福音書 8章34節

主イエスの御あとに従う弟子の道

マルコによる福音書 8章

「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。」 マルコによる福音書 8章35節

神の逆説

マルコによる福音書 9章2-9節

すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」弟子たちは急いで辺りを見回したが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らと一緒におられた。 マルコによる福音書 9章7節~8節

これはわたしの愛する子。これに聞け

マルコによる福音書 9章2-9節

すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」 マルコによる福音書 9章7節

わたしの愛する子これに聞け

マルコによる福音書 9章

イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」 マルコによる福音書 9章23節

主が与えてくださる信仰

マルコによる福音書 9章

「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」 マルコによる福音書 9章24節

不信仰の中の信仰

マルコによる福音書 9章

霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。 マルコによる福音書 9章26節~27節

キリストによる癒し

マルコによる福音書 9章30-37節

イエスが座り、12人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」 マルコによる福音書 9章35節

すべての人に仕え、受け入れる者

マルコによる福音書 9章30-37節

イエスが座り、12人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」 マルコによる福音書 9章35節

すべての人に仕える者が先になる

マルコによる福音書 9章

そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」
マルコによる福音書 9章36節~37節

イエスをお遣わしになった方

マルコによる福音書 9章38-50節

「わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。」 マルコによる福音書 9章40節

主イエスが教える味方の姿

マルコによる福音書 9章38-50節

「塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」 マルコによる福音書 9章50節

塩としてのキリスト者

マルコによる福音書 10章2-12節

「従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」 マルコによる福音書 10章9節

神が結び合わせたもの

マルコによる福音書 10章

「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」 マルコによる福音書 10章14節

小さい者に対する眼差し

マルコによる福音書 10章13-31節

「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 マルコによる福音書 10章15節

神の国に入るのは誰か

マルコによる福音書 10章1-16節

そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。 マルコによる福音書 10章16節

子供たちを祝福される主イエス

マルコによる福音書 10章

イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「…そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」 マルコによる福音書 10章21節

自分を捨ててわたしに従って来なさい

マルコによる福音書 10章17-31節

「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」
マルコによる福音書 10章25節

神にこそ心を向け、永遠の命を求めよう

マルコによる福音書 10章

イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にはできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」 マルコによる福音書 10章27節

永遠の命は神からの賜物

マルコによる福音書 10章

「しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。」
マルコによる福音書 10章43節~44節

すべての人の僕になること

マルコによる福音書 10章35-45節

「しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。」 マルコによる福音書 10章43節~44節

あなたがたの中で偉くなりたい者は

マルコによる福音書 10章35-45節

「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」
マルコによる福音書 10章45節

主イエスは自分の命を献げるために

マルコによる福音書 10章46-52節

多くの人々が叱りつけて黙らせようとしたが、彼はますます、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫び続けた。 マルコによる福音書 10章48節

主の憐れみを熱心に求め続けよう

マルコによる福音書 10章46-52節

そこで、イエスは言われた。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」盲人は、すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。 マルコによる福音書 10章52節

盲人バルティマイの癒し

マルコによる福音書 11章

「もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節

主がお入り用なのです

マルコによる福音書 11章

「もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節

小さい者を用いる主

マルコによる福音書 11章

「『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節

わたしはあなたが必要なのです

マルコによる福音書 11章

そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように。
我らの父ダビデの来るべき国に、
祝福があるように。
いと高きところにホサナ。」 マルコによる福音書 11章9節~10節

主イエスの後に従う群れ

マルコによる福音書 12章

彼らがそれを持って来ると、イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らが、「皇帝のものです」と言うと、イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚き入った。 マルコによる福音書 12章16節~17節

神のものは神に返す

マルコによる福音書 12章

「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」 マルコによる福音書 12章27節

生きている者の神

マルコによる福音書 12章28-34節

イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」 マルコによる福音書 12章29節~31節

律法には神の愛が示されている

マルコによる福音書 12章28-34節

「『…あなたの神である主を愛しなさい。』…『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」 マルコによる福音書 12章30節~31節

いちばんたいせつな掟は何ですか

マルコによる福音書 12章38-44節

「また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」 マルコによる福音書 12章40節

こころから主を愛する信仰者に

マルコによる福音書 12章

イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。」 マルコによる福音書 12章43節

やもめが持っていたもの

マルコによる福音書 12章38-44節

「皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」 マルコによる福音書 12章44節

だれよりもたくさん入れた人

マルコによる福音書 13章1-13節

「また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」 マルコによる福音書 13章13節

最後まで耐え忍ぶ者は救われる

マルコによる福音書 13章

「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。」 マルコによる福音書 13章32節~33節

その時に備えなさい

マルコによる福音書 13章24-37節

「気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。」 マルコによる福音書 13章33節

決して滅びない約束の言葉

マルコによる福音書 13章

「だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたにはわからないからである。」 マルコによる福音書 13章35節

目を覚ましていなさい

マルコによる福音書 13章

「だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、…あなたがたには分からないからである。主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。…目を覚ましていなさい。」 マルコによる福音書 13章35節~37節

目を覚ましていなさい

マルコによる福音書 13章24-37節

だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。 マルコによる福音書 13章35節

目を覚まして主の到来を待つ

マルコによる福音書 14章

「この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。」 マルコによる福音書 14章8節

高価な香油

マルコによる福音書 14章

こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」 マルコによる福音書 14章36節

神の御心に従う

マルコによる福音書 14章

イエスは三度目に戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」 マルコによる福音書 14章41節~42節

受難に向かって行かれるイエス

マルコによる福音書 15章1-15節

ピラトは言った。「いったいどんな悪事を働いたというのか。」群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び立てた。ピラトは群衆を満足させようと思って、バラバを釈放した。そして、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。 マルコによる福音書 15書14節~15節

ポンテオ・ピラトのもとに

マルコによる福音書 15章

また何度も、葦の棒で頭をたたき、唾を吐きかけ、ひざまずいて拝んだりした。このようにイエスを侮辱したあげく、紫の服を脱がせて元の服を着せた。そして、十字架につけるために外へ引き出した。 マルコによる福音書 15章19節~20節

侮辱される救い主イエス

マルコによる福音書 15章

そこへ、アレクサンドロとルフォスの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。 マルコによる福音書 15章21節

キレネ人シモンの出会い

マルコによる福音書 15章16-41節

3時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マルコによる福音書 15章34節

苦しみを受け

マルコによる福音書 15章1-39節

しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。 マルコによる福音書 15章37節~38節

神殿の垂れ幕除く主イエスの死

マルコによる福音書 15章

百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。 マルコによる福音書 15章39節

神の子の死

マルコによる福音書 16章2-6節

そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。…若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。」 マルコによる福音書 16章2節、6節

週の初めの日の朝

マルコによる福音書 16章

若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。」 マルコによる福音書 16章6節

主をどこで見いだすか

マルコによる福音書 16章

「さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」 マルコによる福音書 16章7節

最初の出会いへと

マルコによる福音書 16章

その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。 マルコによる福音書 16章12節~13節

主の復活を信じない弟子たち

マルコによる福音書 16章

「信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。」
マルコによる福音書 16章16節

救いと滅び

マルコによる福音書 27章11-54節

イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マルコによる福音書 27章46節

試練を乗り越える備え

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民数記 73件
申命記 80件
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士師記 26件
ルツ記 6件
サムエル記上 39件
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列王記上 29件
列王記下 27件
歴代誌上 51件
歴代誌下 70件
エズラ記 13件
ネヘミヤ記 28件
エステル記 14件
ヨブ記 88件
詩編 338件
箴言 59件
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雅歌 12件
イザヤ書 183件
エレミヤ書 95件
哀歌 12件
エゼキエル書 61件
ダニエル書 18件
ホセア書 33件
ヨエル書 6件
アモス書 31件
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ヨナ書 10件
ミカ書 18件
ナホム書 8件
ハバクク書 13件
ゼファニヤ書 8件
ハガイ書 3件
ゼカリヤ書 17件
マラキ書 5件
新約聖書
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マルコによる福音書 111件
ルカによる福音書 189件
ヨハネによる福音書 201件
使徒言行録 110件
ローマの信徒への手紙 92件
コリントの信徒への手紙一 75件
コリントの信徒への手紙二 60件
ガラテヤの信徒への手紙 37件
エフェソの信徒への手紙 54件
フィリピの信徒への手紙 24件
コロサイの信徒への手紙 20件
テサロニケの信徒への手紙一 15件
テサロニケの信徒への手紙二 9件
テモテへの手紙一 30件
テモテへの手紙二 19件
テトスへの手紙 12件
フィレモンへの手紙 6件
ヘブライ人への手紙 39件
ヤコブの手紙 15件
ペトロの手紙一 25件
ペトロの手紙二 7件
ヨハネの手紙一 34件
ヨハネの手紙二 4件
ヨハネの手紙三 4件
ユダの手紙 4件
ヨハネの黙示録 58件
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