新約聖書「フィリピの信徒への手紙」の聖書日課 24件
フィリピの信徒への手紙 1章1-11節
わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。 フィリピの信徒への手紙 1章3節-4節
フィリピの信徒への手紙 1章
というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。わたしが、キリスト・イエスの愛の心で、あなたがた一同のことをどれほど思っているかは、神が証ししてくださいます。 フィリピの信徒への手紙 1章7節~8節
フィリピの信徒への手紙 1章
主がユダと共におられたので、ユダは山地を獲得した。だが、平野の住民は鉄の戦車を持っていたので、これを追い出すことはできなかった。 フィリピの信徒への手紙 1章19節
フィリピの信徒への手紙 1-2章
わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。 フィリピの信徒への手紙 1章21節
フィリピの信徒への手紙 1章12-30節
この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。だが他方では、肉にとどまる方が、あなたがたのためにもっと必要です。 フィリピの信徒への手紙 1章23節-24節
フィリピの信徒への手紙 1章
ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。そうすれば、…わたしは次のことを聞けるでしょう。あなたがたは一つの霊によってしっかり立ち、心を合わせて福音の信仰のために共に戦っており、…たじろぐことはないのだと。 フィリピの信徒への手紙 1章27節~28節
フィリピの信徒への手紙 2章1-18節
何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。 フィリピの信徒への手紙 2章3節-5節
フィリピの信徒への手紙 2章
キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。 フィリピの信徒への手紙 2章6節~7節
フィリピの信徒への手紙 2章
キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 フィリピの信徒への手紙 2章6節~8節
フィリピの信徒への手紙 2章
テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。 フィリピの信徒への手紙 2章22節
フィリピの信徒への手紙 2章19-30節
だから、主に結ばれている者として大いに歓迎してください。そして、彼のような人々を敬いなさい。わたしに奉仕することであなたがたのできない分を果たそうと、彼はキリストの業に命をかけ、死ぬほどの目に遭ったのです。 フィリピの信徒への手紙 2章29節-30節
フィリピの信徒への手紙 3章
しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。 フィリピの信徒への手紙 3章7節~8節
フィリピの信徒への手紙 3章
わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。 フィリピの信徒への手紙 3章9節
フィリピの信徒への手紙 3章1-11節
わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。 フィリピの信徒への手紙 3章9節
フィリピの信徒への手紙 3章12-21節
わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。 フィリピの信徒への手紙 3章12節
フィリピの信徒への手紙 3章
なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。 フィリピの信徒への手紙 3章13節~14節
フィリピの信徒への手紙 3章
何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。 フィリピの信徒への手紙 3章18節~19節
フィリピの信徒への手紙 3章
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。 フィリピの信徒への手紙 3章20節
フィリピの信徒への手紙 3章
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。 フィリピの信徒への手紙 3章20節
フィリピの信徒への手紙 3章12-21節
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。 フィリピの信徒への手紙 3章20節
フィリピの信徒への手紙 4章
だから、わたしが愛し、慕っている兄弟たち、わたしの喜びであり、冠である愛する人たち、このように主によってしっかりと立ちなさい。
わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。 フィリピの信徒への手紙 4章1節~2節
フィリピの信徒への手紙 4章1-9節
主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。…どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 フィリピの信徒への手紙 4章4節、6節
フィリピの信徒への手紙 3-4章
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。 フィリピの信徒への手紙 4章7節
フィリピの信徒への手紙 4章10-23節
それにしても、あなたがたは、よくわたしと苦しみを共にしてくれました。
フィリピの人たち、あなたがたも知っているとおり、わたしが福音の宣教の初めにマケドニア州を出たとき、もののやり取りでわたしの働きに参加した教会はあなたがたのほかに一つもありませんでした。 フィリピの信徒への手紙 4章14節~15節
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