旧約聖書「士師記」の聖書日課 26件
士師記 2章
主の僕、ヌンの子ヨシュアは110歳の生涯を閉じ、…その世代が皆絶えて先祖のもとに集められると、その後に、主を知らず、主がイスラエルに行われた御業も知らない別の世代が興った。 士師記 2章8節、10節
士師記 1-2章
イスラエルの人々は主の目に悪とされることを行い、バアルに仕えるものとなった。 士師記 2章11節
士師記 3章
イスラエルの人々が主に助けを求めて叫んだので、主はイスラエルの人々のために一人の救助者を立て、彼らを救われた。 士師記 3章9節
士師記 3章
イスラエルの人々が主に助けを求めて叫んだので、主は彼らのためにひとりの救助者を立てられた。これがベニヤミン族のゲラの子、左利きのエフドである。イスラエルの人々は貢ぎ物を彼の手に託して、モアブの王エグロンのもとに送った。 士師記 3章15節
士師記 4章
デボラは、「わたしも一緒に行きます。ただし今回の出陣で、あなたは栄誉を自分のものとすることはできません。主は女の手にシセラを売り渡されるからです」と答え、直ちにバラクと共にケデシュに向かった。 士師記 4章9節
士師記 5章
デボラとアビノアムの子バラクは、その日次のように歌った。
イスラエルにおいて民が髪を伸ばし
進んで身をささげるとき
主をほめたたえよ。
もろもろの王よ、聞け
君主らよ、耳を傾けよ。
わたしは主に向かって歌う。
イスラエルの神、主に向かって
わたしは賛美の歌をうたう。 士師記 5章1節~3節
士師記 6章
その子ギデオンは、ミディアン人に奪われるのを免れるため、酒ぶねの中で小麦を打っていた。主の御使いは彼に現れて言った。「勇者よ、主はあなたと共におられます。」 士師記 6章11節~12節
士師記 6-7章
主の御使いは彼に現れて言った。「勇者よ、主はあなたと共におられます。」 士師記 6章12節
士師記 7章
ギデオンは、その夢の話と解釈を聞いてひれ伏し、イスラエルの陣営に帰って、言った。「立て。主はミディアン人の陣営をあなたたちの手に渡してくださった。」 士師記 7章15節
士師記 8章
ギデオンは彼らに答えた。「わたしはあなたたちを治めない。息子もあなたたちを治めない。主があなたたちを治められる。」 士師記 8章23節
士師記 9章
ミグダル・シケムの首長は皆これを聞き、エル・ベリトの神殿の地下壕に入った。…民は皆それぞれ枝を切ると、アビメレクについて行って、それを地下壕の上に積み、そこにいる者を攻めたて、地下壕に火をつけた。ミグダル・シケムの人々、男女合わせて約千人が皆、こうして死んだ。 士師記 9章46節、49節
士師記 10章
彼らが異国の神々を自分たちの中から一掃し、主に仕えるようになり、主はイスラエルの苦しみを見るにしのびなくなった。 士師記 10章16節
士師記 10-12章
主の霊がエフタに臨んだ。彼はギレアドとマナセを通り、更にギレアドのミツパを通り、ギレアドのミツパからアンモン人に向かって兵を進めた。 士師記 11章29節
士師記 11章
エフタは主に誓いを立てて言った。「もしあなたがアンモン人をわたしの手に渡してくださるなら、わたしがアンモンとの戦いから無事に帰るとき、わたしの家の戸口からわたしを迎えに出て来る者を主のものといたします。わたしはその者を、焼き尽くす献げ物といたします。」 士師記 11章30節~31節
士師記 12章
エフタはそこでギレアドの人をすべて集めて、エフライムと戦い、ギレアドの人はエフライムを撃ち破った。エフライムが、「あなたたちはエフライムを逃げ出した者。ギレアドはエフライムの中、マナセの中にいるはずだ」と言ったからである。 士師記 12章4節
士師記 13章
「あなたは身ごもって男の子を産む。その子は胎内にいるときから、ナジル人として神にささげられているので、その子の頭にかみそりを当ててはならない。彼は、ペリシテ人の手からイスラエルを解き放つ救いの先駆者となろう。」 士師記 13章5節
士師記 14章
父母にはこれが主の御計画であり、主がペリシテ人に手がかりを求めておられることが分からなかった。 士師記 14章4節
士師記 15章
彼は非常に喉が渇いていたので、主に祈って言った。「あなたはこの大いなる勝利を、この僕の手によってお与えになりました。しかし今、わたしは喉が渇いて死にそうで、無割礼の者たちの手に落ちようとしています。」 士師記 15章18節
士師記 16章
サムソンは主に祈って言った。「わたしの神なる主よ。わたしを思い起こしてください。神よ、今一度だけわたしに力を与え、ペリシテ人に対してわたしの二つの目の復讐を一気にさせてください。」 士師記 16章28節
士師記 13-16章
サムソンは主に祈って言った。「わたしの神なる主よ。わたしを思い起こしてください。」 士師記 16章28節
士師記 17章
そのころイスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に正しいとすることを行っていた。 士師記 17章6節
士師記 18章
「誰があなたをここに連れて来たのか。あなたはここで何をしているのか。ここでのあなたの務めは何か。」 士師記 18章3節
士師記 19章
「イスラエルの人々がエジプトの地から上って来た日から今日に至るまで、このようなことは決して起こらず、目にしたこともなかった。」 士師記 19章30節
士師記 19-21章
「我々のうち誰が最初に上って行ってベニヤミンと戦うべきでしょうか。」主は、「ユダが最初だ」と言われた。 士師記 20章18節
士師記 20章
イスラエルの人々は皆、そのすべての軍団と共にベテルに上って行き、主の御前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を主の御前にささげた。 士師記 20章26節
士師記 21章
そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいとすることを行っていた。 士師記 21章25節
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