旧約聖書「民数記」の聖書日課 62件

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旧約聖書「民数記」の聖書日課 62件

日本聖書協会『聖書 新共同訳』 の聖書日課を章・節の順に表示。

民数記 1章

イスラエルの人々がエジプトの国を出た翌年の第2の月の1日、シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。
イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。

登録された者の総計は603,550人であった。 民数記 1章1節~2節、46節

荒れ野にて

民数記 1章

シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。 民数記 1章1節

荒れ野で主の民として受けた祝福

民数記 1-4章

イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。氏族ごとに、家系に従って、男子全員を一人一人点呼し、戸籍登録をしなさい。 民数記 1章2節

約束の地を目指して

民数記 2章

主はモーセとアロンに仰せになった。
イスラエルの人々は、それぞれ家系の印を描いた旗を掲げて宿営する。臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。 民数記 2章1節~2節

臨在の幕屋の周りに

民数記 2章

イスラエルの人々は、…臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。 民数記 2章2節

臨在の幕屋を中心に宿営し旅を重ねた

民数記 3-4章

主はまた、モーセに仰せになった。
見よ、わたしはイスラエルの人々の中からレビ人を取って、イスラエルの人々のうちで初めに胎を開くすべての初子の身代わりとする。レビ人はわたしのものである。すべての初子はわたしのものだからである。 民数記 3章11節~13節

長子の身代わりとしてのレビ人

民数記 3章

彼ら(モーセおよびアロンとその子ら)は…聖所を守る。ほかの者がその務めをしようとするならば、死刑に処せられる。 民数記 3章38節

神に近づく畏れと幸いを学びつつ

民数記 4章

ケハトの子らの仕事は、臨在の幕屋と神聖なものにかかわる。 民数記 4章4節

神に近く仕える光栄を学べるように

民数記 5-6章

主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に命じて、重い皮膚病にかかっている者、漏出のある者、死体に触れて汚れた者をことごとく宿営の外に出しなさい。男女とも、必ず宿営から出しなさい。わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。 民数記 5章1節~3節

罪が取り除かれる

民数記 5-6章

わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。 民数記 5章3節

神の聖さに生きる

民数記 5章

主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。 民数記 5章11節~12節

神に近く仕える幸いを学びながら

民数記 6章

彼らがわたしの名をイスラエルの人々の上に置くとき、わたしは彼らを祝福するであろう。 民数記 6章27

御名を知り御顔を仰ぎ神の祝福を

民数記 7-8章

モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋とそのすべての祭具、祭壇とそのすべての祭具に油を注いで聖別した。彼がそれらに油を注いで聖別したとき、イスラエルの指導者、すなわち、家系の長は進み出た。 民数記 7章1節~2節

幕屋と祭具の聖別

民数記 7章

指導者は祭壇奉献のための献げ物を携えて来た。…主はモーセに言われた。
指導者は祭壇奉献のための献げ物を、一日に一人ずつささげなさい。 民数記 7章10節~11節

臨在の主が目に留めてくださる

民数記 8章

次に、アロンはイスラエルの人々の奉納物として、レビ人を主の御前に差し出して主に仕える者とする。 民数記 8章11節

主に仕える者とされる幸い

民数記 9章

あなたたち、もしくはあなたたちの子孫のうちで、死体に触れて汚れている者、あるいは遠く旅に出ている者も、主の過越祭を祝うことができる。第2の月の14日の夕暮れにそれを祝い、酵母を入れないパンと苦菜を添えてそのいけにえを食べなさい。 民数記 9章10節~11節

月遅れの過越祭

民数記 7-9章

彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通してなされた主の命令に従い、主の言いつけを守った。 民数記 9章23節

主の命令によって

民数記 9章

彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通してなされた主の命令に従い、主の言いつけを守った。 民数記 9章23節

主の時に合わせて進むもとどまるも

民数記 10章

第2年の第2の月の20日のことであった。雲は掟の幕屋を離れて昇り、イスラエルの人々はシナイの荒れ野を旅立った。雲はパランの荒れ野にとどまった。 民数記 10章11節~12節

シナイ出発

民数記 10章

その箱がとどまるときには、こう言った。
「主よ、帰って来てください
イスラエルの幾千幾万の民のもとに。」 民数記 10章36節

神の民が荒れ野を進んでいく

民数記 10-12章

「あなたの恵みを得ているのであれば、どうかわたしを苦しみに遭わせないでください。」 民数記 11章15節

主の力を信じて

民数記 11章

主はモーセに言われた。「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。」 民数記 11章23節

主は必要な恵みをくださる

民数記 11-12章

民は出て行って、終日終夜、そして翌日も、うずらを集め、少ない者でも10ホメルは集めた。…肉がまだ歯の間にあって、かみ切られないうちに、主は民に対して憤りを発し、激しい疫病で民を打たれた。そのためその場所は、キブロト・ハタアワ(貪欲の墓)と呼ばれている。 民数記 11章32節~34節

悔い改めて神に立ち帰る

民数記 12章

モーセという人はこの地上のだれにもまさって謙遜であった。 民数記 12章3節

兄弟の持つ賜物を妬まない

民数記 13章

カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、…イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。 民数記 13章30節~32節

世の力を恐れてはならない

民数記 13章

カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」 民数記 13章30節

主が共に居てくださる確信と自信

民数記 13-14章

「もし、我々が主の御心に適うなら、主は我々をあの土地に導き入れ、あの乳と蜜の流れる土地を与えてくださるであろう。」 民数記 14章8節

神の祝福の中で現実を見る

民数記 14章

今、わが主の力を大いに現してください。…どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。 民数記 14章17節~19節

赦しの中にある主の力

民数記 14章

「どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。」 民数記 14章19節

後になって悔いてみせる身勝手さ

民数記 15章

あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。わたしは、あなたたちの神となるために、あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちの神、主である。 民数記 15章40節~41節

それでも神の約束は変わらない

民数記 15章

あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。 民数記 15章40節

神による礼拝への招き

民数記 16章

地は口を開き、彼らとコラの仲間たち、その持ち物一切を、家もろとも呑み込んだ。彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。 民数記 16章32節~33節

滅びから救われるために

民数記 16章

彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。 民数記 16章33節

神は裁きをもって民に教える

民数記 17-18章

アロンは、モーセの命令どおりに行い、集結している人々の中へ走って行った。疫病は既に民の間に広がり始めていた。アロンが香をたき、民のために罪を贖う儀式を行い、死んだ者と生きている者との間に立つと、災害は治まった。 民数記 17章12節~13節

罪を贖うための働き

民数記 15-17章

明くる日、モーセが掟の幕屋に入って行き、見ると、レビの家のアロンの杖が芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、アーモンドの実を結んでいた。 民数記 17章23節

罪を取り除き祝福を示される神

民数記 17章

「アロンの杖を…反逆した者たちに対する警告のしるしとして保管しなさい。そうすれば、わたしに対する不平がやみ、彼らが死ぬことはない。」 民数記 17章25節

神が任命した祭司だけが本当の祭司

民数記 18章

主はアロンに言われた。「あなたとあなたの子ら、ならびにあなたの父祖の家の者らは、共に聖所に関する罪責を負わねばならない。…」 民数記 18章1節

神と隣人のために仕える祭司

民数記 19章

どのような人の死体であれ、それに触れた者は7日の間汚れる。彼が3日目と7日目に罪を清める水で身を清めるならば、清くなる。しかし、もし、3日目と7日目に身を清めないならば、清くならない。 民数記 19章11節~12節

身を清めなさい

民数記 19章

3日目と7日目に、身の清い人が汚れた者に振りかける。汚れた者は、7日目に身を清め、衣服を洗い、体に水を浴びると、夕方には清くなる。 民数記 19章19節

きよめに与るための障壁は低い

民数記 20章

そして、モーセとアロンは会衆を岩の前に集めて言った。「反逆する者らよ、聞け。この岩からあなたたちのために水を出さねばならないのか。」モーセが手を上げ、その杖で岩を二度打つと、水がほとばしり出たので、共同体も家畜も飲んだ。 民数記 20章10節~11節

生きた水が流れ出る

民数記 20章

これがメリバ(争い)の水であって、イスラエルの人々が主と争った所であり、主が御自分の聖なることを示された所である。 民数記 20章13節

渇きをいやし罪を記念するメリバの水

民数記 21章

イスラエルは主に誓いを立てて、「この民をわたしの手に渡してくださるならば、必ず彼らの町を絶滅させます」と言った。 民数記 21章2節

主がわたしと共におられるから

民数記 18-21章

「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」 民数記 21章8節

神の救いを見上げて命を得る

民数記 21章

主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。あなたは、ヘシュボンの住民アモリ人の王シホンにしたように、彼にもせよ。」 民数記 21章34節

恐れてはならない

民数記 22章

神はバラムに言われた。「あなたは彼らと一緒に行ってはならない。この民を呪ってはならない。彼らは祝福されているからだ。」 民数記 22章12節

民を呪ってはならない

民数記 22章

主の御使いはバラムに言った。「この人たちと共に行きなさい。しかし、ただわたしがあなたに告げることだけを告げなさい。」 民数記 22章35節

バラムも主の御手の中

民数記 23章

見よ、祝福の命令をわたしは受けた。
神の祝福されたものを
わたしが取り消すことはできない。 民数記 23章20節

獅子のように身を起こし立ち上がれ

民数記 23-24章

いかに良いことか
ヤコブよ、あなたの天幕は
イスラエルよ、あなたの住む所は。

あなたを祝福する者は祝福され
あなたを呪う者は呪われる。 民数記 24章5節、9節

祝福された民

民数記 24章

エジプトから彼らを導き出された神は
彼らにとって野牛の角のようだ。
彼らは、敵対する国を食らい尽くし
骨を砕き、矢で刺し通す。 民数記 24章8節

祝福のゆえにへりくだった心を

民数記 22-25章

わたしには彼が見える。しかし、今はいない。
彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。
ひとつの星がヤコブから進み出る。 民数記 24章17節

神の言葉ははるか先を示す

民数記 25-26章

「祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。それでわたしは、わたしの熱情をもってイスラエルの人々を絶ち滅ぼすことはしなかった。」 民数記 25章11節

わたしが民に抱く熱情

民数記 25章

「祭司アロンの孫…ピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。」 民数記 25章11節

主の御怒りを去らせる熱情

民数記 26-27章

「それを見た後、あなたもまた兄弟アロンと同じように、先祖の列に加えられるであろう。」 民数記 27章13節

約束の地を望み見て天の国を仰ぐ

民数記 27章

「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」 民数記 27章16節~17節

群れを率いる牧者

民数記 28-30章

イスラエルの人々に命じて、こう言いなさい。
あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。 民数記 28章2節

主の祝日

民数記 28-30章

あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。 民数記 28章2節

神に喜ばれる献げ物

民数記 31-32章

モーセはガドとルベンの人々に言った。
「同胞が戦いに出ようとするのに、あなたたちは、ここにとどまるつもりなのか。なぜ、主が与えてくださる土地に渡って行こうとするイスラエルの人々の心を挫くのか。」 民数記 32章6節~7節

神の約束に向かって

民数記 33-34章

イスラエルの人々は、第1の月の15日にラメセスを出発した。すなわち、過越の翌日、すべてのエジプト人の目の前を意気揚々と出て行った。エジプト人はそのとき、彼らの間で主の撃たれたすべての初子を葬っていた。主は彼らの神々に裁きを下されたのである。 民数記 33章3節~4節

旅程と約束の地

民数記 31-33章

イスラエルの人々はラメセスを出発して、スコトに宿営し、スコトを出発して、荒れ野の端にあるエタムに宿営した。 民数記 33章5節~6節

神が歩みを導かれる

民数記 34-36章

自分たちのために幾つかの町を選んで逃れの町とし、過って人を殺した者が逃げ込むことができるようにしなさい。 民数記 35章11節

逃れの町を用意してくださる神

民数記 35章

あなたたちの住む土地、わたしがそこに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしがイスラエルの人々のただ中に宿っているからである。 民数記 35章34節

逃れの町

民数記 36章

「嗣業の土地が一つの部族から他の部族に移ることはないであろう。イスラエルの人々の諸部族はそれぞれ、自分の嗣業の土地を固く守ることができよう。」 民数記 36章9節

嗣業を受けた娘たち

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コリントの信徒への手紙二 60件
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フィリピの信徒への手紙 24件
コロサイの信徒への手紙 20件
テサロニケの信徒への手紙一 15件
テサロニケの信徒への手紙二 9件
テモテへの手紙一 30件
テモテへの手紙二 19件
テトスへの手紙 12件
フィレモンへの手紙 6件
ヘブライ人への手紙 39件
ヤコブの手紙 15件
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ペトロの手紙二 7件
ヨハネの手紙一 34件
ヨハネの手紙二 4件
ヨハネの手紙三 4件
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