旧約聖書「民数記」の聖書日課 73件
民数記 1章
イスラエルの人々がエジプトの国を出た翌年の第2の月の1日、シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。
イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。
…
登録された者の総計は603,550人であった。 民数記 1章1節~2節、46節
民数記 1章
シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。 民数記 1章1節
民数記 1-4章
イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。氏族ごとに、家系に従って、男子全員を一人一人点呼し、戸籍登録をしなさい。 民数記 1章2節
民数記 2章
主はモーセとアロンに仰せになった。
イスラエルの人々は、それぞれ家系の印を描いた旗を掲げて宿営する。臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。 民数記 2章1節~2節
民数記 2章
イスラエルの人々は、…臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。 民数記 2章2節
民数記 3-4章
主はまた、モーセに仰せになった。
見よ、わたしはイスラエルの人々の中からレビ人を取って、イスラエルの人々のうちで初めに胎を開くすべての初子の身代わりとする。レビ人はわたしのものである。すべての初子はわたしのものだからである。 民数記 3章11節~13節
民数記 3章
彼ら(モーセおよびアロンとその子ら)は…聖所を守る。ほかの者がその務めをしようとするならば、死刑に処せられる。 民数記 3章38節
民数記 4章
ケハトの子らの仕事は、臨在の幕屋と神聖なものにかかわる。 民数記 4章4節
民数記 5-6章
主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に命じて、重い皮膚病にかかっている者、漏出のある者、死体に触れて汚れた者をことごとく宿営の外に出しなさい。男女とも、必ず宿営から出しなさい。わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。 民数記 5章1節~3節
民数記 5-6章
わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。 民数記 5章3節
民数記 5章
主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。 民数記 5章11節~12節
民数記 6章
彼らがわたしの名をイスラエルの人々の上に置くとき、わたしは彼らを祝福するであろう。 民数記 6章27
民数記 7-8章
モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋とそのすべての祭具、祭壇とそのすべての祭具に油を注いで聖別した。彼がそれらに油を注いで聖別したとき、イスラエルの指導者、すなわち、家系の長は進み出た。 民数記 7章1節~2節
民数記 7章
指導者は祭壇奉献のための献げ物を携えて来た。…主はモーセに言われた。
指導者は祭壇奉献のための献げ物を、一日に一人ずつささげなさい。 民数記 7章10節~11節
民数記 8章
次に、アロンはイスラエルの人々の奉納物として、レビ人を主の御前に差し出して主に仕える者とする。 民数記 8章11節
民数記 9章
あなたたち、もしくはあなたたちの子孫のうちで、死体に触れて汚れている者、あるいは遠く旅に出ている者も、主の過越祭を祝うことができる。第2の月の14日の夕暮れにそれを祝い、酵母を入れないパンと苦菜を添えてそのいけにえを食べなさい。 民数記 9章10節~11節
民数記 7-9章
彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通してなされた主の命令に従い、主の言いつけを守った。 民数記 9章23節
民数記 9章
彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通してなされた主の命令に従い、主の言いつけを守った。 民数記 9章23節
民数記 10章
第2年の第2の月の20日のことであった。雲は掟の幕屋を離れて昇り、イスラエルの人々はシナイの荒れ野を旅立った。雲はパランの荒れ野にとどまった。 民数記 10章11節~12節
民数記 10章
その箱がとどまるときには、こう言った。
「主よ、帰って来てください
イスラエルの幾千幾万の民のもとに。」 民数記 10章36節
民数記 10-12章
「あなたの恵みを得ているのであれば、どうかわたしを苦しみに遭わせないでください。」 民数記 11章15節
民数記 11章
主はモーセに言われた。「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。」 民数記 11章23節
民数記 11-12章
民は出て行って、終日終夜、そして翌日も、うずらを集め、少ない者でも10ホメルは集めた。…肉がまだ歯の間にあって、かみ切られないうちに、主は民に対して憤りを発し、激しい疫病で民を打たれた。そのためその場所は、キブロト・ハタアワ(貪欲の墓)と呼ばれている。 民数記 11章32節~34節
民数記 12章
モーセという人はこの地上のだれにもまさって謙遜であった。 民数記 12章3節
民数記 13章
カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、…イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。 民数記 13章30節~32節
民数記 13章
カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」 民数記 13章30節
民数記 13-14章
「もし、我々が主の御心に適うなら、主は我々をあの土地に導き入れ、あの乳と蜜の流れる土地を与えてくださるであろう。」 民数記 14章8節
民数記 14章
今、わが主の力を大いに現してください。…どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。 民数記 14章17節~19節
民数記 14章
「どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。」 民数記 14章19節
民数記 15章
あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。わたしは、あなたたちの神となるために、あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちの神、主である。 民数記 15章40節~41節
民数記 15章
あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。 民数記 15章40節
民数記 16章
地は口を開き、彼らとコラの仲間たち、その持ち物一切を、家もろとも呑み込んだ。彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。 民数記 16章32節~33節
民数記 16章
彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。 民数記 16章33節
民数記 17-18章
アロンは、モーセの命令どおりに行い、集結している人々の中へ走って行った。疫病は既に民の間に広がり始めていた。アロンが香をたき、民のために罪を贖う儀式を行い、死んだ者と生きている者との間に立つと、災害は治まった。 民数記 17章12節~13節
民数記 15-17章
明くる日、モーセが掟の幕屋に入って行き、見ると、レビの家のアロンの杖が芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、アーモンドの実を結んでいた。 民数記 17章23節
民数記 17章
「アロンの杖を…反逆した者たちに対する警告のしるしとして保管しなさい。そうすれば、わたしに対する不平がやみ、彼らが死ぬことはない。」 民数記 17章25節
民数記 18章
主はアロンに言われた。「あなたとあなたの子ら、ならびにあなたの父祖の家の者らは、共に聖所に関する罪責を負わねばならない。…」 民数記 18章1節
民数記 19章
どのような人の死体であれ、それに触れた者は7日の間汚れる。彼が3日目と7日目に罪を清める水で身を清めるならば、清くなる。しかし、もし、3日目と7日目に身を清めないならば、清くならない。 民数記 19章11節~12節
民数記 19章
3日目と7日目に、身の清い人が汚れた者に振りかける。汚れた者は、7日目に身を清め、衣服を洗い、体に水を浴びると、夕方には清くなる。 民数記 19章19節
民数記 20章
そして、モーセとアロンは会衆を岩の前に集めて言った。「反逆する者らよ、聞け。この岩からあなたたちのために水を出さねばならないのか。」モーセが手を上げ、その杖で岩を二度打つと、水がほとばしり出たので、共同体も家畜も飲んだ。 民数記 20章10節~11節
民数記 20章
これがメリバ(争い)の水であって、イスラエルの人々が主と争った所であり、主が御自分の聖なることを示された所である。 民数記 20章13節
民数記 21章
イスラエルは主に誓いを立てて、「この民をわたしの手に渡してくださるならば、必ず彼らの町を絶滅させます」と言った。 民数記 21章2節
民数記 18-21章
「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」 民数記 21章8節
民数記 21章
主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。あなたは、ヘシュボンの住民アモリ人の王シホンにしたように、彼にもせよ。」 民数記 21章34節
民数記 22章
神はバラムに言われた。「あなたは彼らと一緒に行ってはならない。この民を呪ってはならない。彼らは祝福されているからだ。」 民数記 22章12節
民数記 22章
主の御使いはバラムに言った。「この人たちと共に行きなさい。しかし、ただわたしがあなたに告げることだけを告げなさい。」 民数記 22章35節
民数記 23章
見よ、祝福の命令をわたしは受けた。
神の祝福されたものを
わたしが取り消すことはできない。 民数記 23章20節
民数記 23-24章
いかに良いことか
ヤコブよ、あなたの天幕は
イスラエルよ、あなたの住む所は。
…
あなたを祝福する者は祝福され
あなたを呪う者は呪われる。 民数記 24章5節、9節
民数記 24章
エジプトから彼らを導き出された神は
彼らにとって野牛の角のようだ。
彼らは、敵対する国を食らい尽くし
骨を砕き、矢で刺し通す。 民数記 24章8節
民数記 22-25章
わたしには彼が見える。しかし、今はいない。
彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。
ひとつの星がヤコブから進み出る。 民数記 24章17節
民数記 25-26章
「祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。それでわたしは、わたしの熱情をもってイスラエルの人々を絶ち滅ぼすことはしなかった。」 民数記 25章11節
民数記 25章
「祭司アロンの孫…ピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。」 民数記 25章11節
民数記 26章
その中には、モーセと祭司アロンがシナイの荒れ野でイスラエルの人々を登録したときに登録された者は一人もいなかった。 民数記 26章64節
民数記 26-27章
「それを見た後、あなたもまた兄弟アロンと同じように、先祖の列に加えられるであろう。」 民数記 27章13節
民数記 27章
「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」 民数記 27章16節~17節
民数記 27章
あなたの権威を彼に分け与え、イスラエルの人々の共同体全体を彼に従わせなさい。
民数記 27章20節
民数記 28-30章
イスラエルの人々に命じて、こう言いなさい。
あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。 民数記 28章2節
民数記 28-30章
あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。 民数記 28章2節
民数記 28章
あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。
民数記 28章2節
民数記 29章
8日目には、…雄牛1頭、雄羊1匹、無傷の1歳の羊7匹を焼き尽くす献げ物として主にささげ、燃やして宥めの香りとする。 民数記 29章35節~36節
民数記 30章
しかし、父がそれを聞いた日に、それを禁じる場合、彼女の誓願も物断ちの誓いもすべて無効となる。…主は彼女を赦されるであろう。 民数記 30章6節
民数記 31章
彼らは、主がモーセに命じられたとおり、ミディアン人と戦い、男子を皆殺しにした。 民数記 31章7節
民数記 31-32章
モーセはガドとルベンの人々に言った。
「同胞が戦いに出ようとするのに、あなたたちは、ここにとどまるつもりなのか。なぜ、主が与えてくださる土地に渡って行こうとするイスラエルの人々の心を挫くのか。」 民数記 32章6節~7節
民数記 32章
「戦いのために武装した僕どもは皆、わが主の命令に従い、主の御前に渡って行きます。」 民数記 32章27節
民数記 33章
モーセは主の命令により、出発した地点を旅程に従って書き留めた。 民数記 33章2節
民数記 33-34章
イスラエルの人々は、第1の月の15日にラメセスを出発した。すなわち、過越の翌日、すべてのエジプト人の目の前を意気揚々と出て行った。エジプト人はそのとき、彼らの間で主の撃たれたすべての初子を葬っていた。主は彼らの神々に裁きを下されたのである。 民数記 33章3節~4節
民数記 31-33章
イスラエルの人々はラメセスを出発して、スコトに宿営し、スコトを出発して、荒れ野の端にあるエタムに宿営した。 民数記 33章5節~6節
民数記 34章
…嗣業としてあなたたちのものになる土地は、それぞれ境で囲まれたカナンの土地であって、それは次のとおりである。 民数記 34章2節
民数記 34-36章
自分たちのために幾つかの町を選んで逃れの町とし、過って人を殺した者が逃げ込むことができるようにしなさい。 民数記 35章11節
民数記 35章
人を殺した者については、…一人の証人の証言のみで人を死に至らせてはならない。
民数記 35章30節
民数記 35章
あなたたちの住む土地、わたしがそこに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしがイスラエルの人々のただ中に宿っているからである。 民数記 35章34節
民数記 36章
「嗣業の土地が一つの部族から他の部族に移ることはないであろう。イスラエルの人々の諸部族はそれぞれ、自分の嗣業の土地を固く守ることができよう。」 民数記 36章9節
民数記 36章
以上は、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で、主がモーセを通してイスラエルの人々に命じられた命令と法である。 民数記 36章13節
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