旧約聖書「エレミヤ」の聖書日課 95件

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旧約聖書「エレミヤ書」の聖書日課 95件

日本聖書協会『聖書 新共同訳』 の聖書日課を章・節の順に表示。

エレミヤ書 1章

「わたしはあなたを母の胎内に造る前から
あなたを知っていた。
母の胎から生まれる前に
わたしはあなたを聖別し
諸国民の預言者として立てた。」 エレミヤ書 1章5節

預言者の召命

エレミヤ書 1章

「わたしがあなたと共にいて、必ず救い出す」

「見よ、わたしはあなたの口に
わたしの言葉を授ける。」 エレミヤ書 1章8節~9節

神の言葉は御手によって動き出す

エレミヤ書 1章

「彼らを恐れるな。
わたしがあなたと共にいて
必ず救い出す」と主は言われた。 エレミヤ書 1章8節

あなたを堅固な壁とする

エレミヤ書 1章

主の言葉がわたしに臨んだ。
「エレミヤよ、何が見えるか。」
わたしは答えた。
「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」 エレミヤ書 1章11節

春を告げるアーモンドの花

エレミヤ書 2章

主はこう言われる。
わたしは、あなたの若いときの真心
花嫁のときの愛
種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。 エレミヤ書 2章2節

失われた花嫁

エレミヤ書 2章

主はこう言われる。
わたしは、あなたの若いときの真心
花嫁のときの愛
種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。 エレミヤ書 2章2節

初めの愛に留まる

エレミヤ書 3-4章

背信の女イスラエルよ、立ち帰れと
主は言われる。
わたしはお前に怒りの顔を向けない。
わたしは慈しみ深く
とこしえに怒り続ける者ではないと
主は言われる。
ただ、お前の犯した罪を認めよ。 エレミヤ書 3章12節~13節

悔い改めへの招き

エレミヤ書 3章

背信の女イスラエルよ、立ち帰れと
主は言われる。
エレミヤ書 3章12節

背いた者をいやす神

エレミヤ書 4章

もし、あなたが真実と公平と正義をもって
「主は生きておられる」と誓うなら
諸国の民は、あなたを通して祝福を受け
あなたを誇りとする。 エレミヤ書 4章2節

主は生きておられる

エレミヤ書 4章

まことに、主はこう言われる。
「大地はすべて荒れ果てる。
しかし、わたしは滅ぼし尽くしはしない。」 エレミヤ書 4章27節

わたしはあなたを滅ぼさない

エレミヤ書 5章

エルサレムの通りを巡り
よく見て、悟るがよい。
…ひとりでもいるか
正義を行い、真実を求める者が。
いれば、わたしはエルサレムを赦そう。 エレミヤ書 5章1節

正義を行い真実を求める者

エレミヤ書 2-8章

「そのときですら」と主は言われる。「わたしはお前たちを滅ぼし尽くしはしない。」 エレミヤ書 5章18節

滅びに向かう世界で見える神の憐れみ

エレミヤ書 5-6章

「身分の低い者から高い者に至るまで
皆、利をむさぼり
預言者から祭司に至るまで皆、欺く。
彼らは、わが民の破滅を手軽に治療して
平和がないのに、『平和、平和』と言う。」 エレミヤ書 6章13節~14節

悔い改めを拒む民

エレミヤ書 6章

わたしはあなたをわが民の中に
金を試す者として立てた。
彼らの道を試し、知るがよい。 エレミヤ書 6章27節

民の中の金を試す預言者

エレミヤ書 7-8章

「主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。」 エレミヤ書 7章4節~6節

偽りの神殿

エレミヤ書 7章

「わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。」 エレミヤ書 7章11節

強盗の巣窟と見えるのか

エレミヤ書 8章

彼らを集めようとしたが…
ぶどうの木にぶどうはなく
いちじくの木にいちじくはない。
葉はしおれ、わたしが与えたものは
彼らから失われていた。 エレミヤ書 8章13節

主なる神が与えてくださった

エレミヤ書 9-10章

知恵ある人はこれを悟れ。
主の口が語られることを告げよ。
何故、この地は滅びたのか。
焼き払われて荒れ野となり
通り過ぎる人もいない。 エレミヤ書 9章11節

救いに至る知恵

エレミヤ書 9章

わたしこそ主。
この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事
その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。 エレミヤ書 9章23節

愛の神正義の神十字架の神

エレミヤ書 10章

天に現れるしるしを恐れるな。
それらを恐れるのは異国の民のすることだ。 エレミヤ書 10章2節

人は恐れに捕らえられやすい存在

エレミヤ書 11章

わたしに見させてください
あなたが彼らに復讐されるのを。
わたしは訴えをあなたに打ち明け
お任せします。 エレミヤ書 11章20節

正しい裁きを神に求めて神に委ねる

エレミヤ書 11-12章

アナトトの人々はあなたの命をねらい
「主の名によって預言するな
我々の手にかかって死にたくなければ」と言う。 エレミヤ書 11章21節

預言者の孤独

エレミヤ書 12章

あなたが徒歩で行く者と競っても疲れるなら
どうして馬で行く者と争えようか。 エレミヤ書 12章5節

将来を見通す神に信頼して祈り続ける

エレミヤ書 13章

あなたたちの神、主に栄光を帰せよ
闇が襲わぬうちに
足が夕闇の山でつまずかぬうちに。 エレミヤ書 13章16節

闇が襲わぬうちに栄光を神に

エレミヤ書 13章

あなたたちが聞かなければ
わたしの魂は隠れた所でその傲慢に泣く。
涙が溢れ、わたしの目は涙を流す。
主の群れが捕らえられて行くからだ。 エレミヤ書 13章17節

預言者の涙

エレミヤ書 14章

「わが主なる神よ、預言者たちは彼らに向かって言っています。『…わたしは確かな平和を、このところでお前たちに与える』と。」 エレミヤ書 14章13節

真実の言葉に人を生かす命がある

エレミヤ書 14-15章

なぜ、わたしの痛みはやむことなく
わたしの傷は重くて、いえないのですか。
あなたはわたしを裏切り
当てにならない流れのようになられました。 エレミヤ書 15章18節

預言者の苦しみ

エレミヤ書 15章

なぜ、わたしの痛みはやむことなく
わたしの傷は重くて、いえないのですか。 エレミヤ書 15章18節

神の真実の御言葉が実現するために

エレミヤ書 16章

見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。 エレミヤ書 16章16節

真の神を知るために

エレミヤ書 16章

わたしの目は、彼らのすべての道に注がれている。彼らはわたしの前から身を隠すこともできず、その悪をわたしの目から隠すこともできない。 エレミヤ書 16章17節

神は私たちのすべての罪をご覧になって

エレミヤ書 17章

祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。
水路のほとりに根を張り

干ばつの年にも憂いがなく
実を結ぶことをやめない。 エレミヤ書 17章7節~8節

干ばつの年にも憂いがなく

エレミヤ書 17章

祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。 エレミヤ書 17章7節~8節

人間ではなく神に信頼する

エレミヤ書 17章

祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。 エレミヤ書 17章7節~8節

人間ではなく神に信頼する

エレミヤ書 9-17章

主よ、あなたがいやしてくださるなら
わたしはいやされます。
あなたが救ってくださるなら
わたしは救われます。 エレミヤ書 17章14節

主よ、あなたがいやしてくださるなら

エレミヤ書 18章

主からエレミヤに臨んだ言葉。「立って、陶工の家に下って行け。そこでわたしの言葉をあなたに聞かせよう。」 エレミヤ書 18章1節~2節

立って陶工の家に下って行け

エレミヤ書 18章

「見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。」 エレミヤ書 18章6節

神の主権にしたがう

エレミヤ書 19章

主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは災いをこのところにもたらす。それを聞く者は耳鳴りがする。 エレミヤ書 19章3節

聞く者は皆耳鳴りを起こす

エレミヤ書 19-20章

主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。
わたしは一日中、笑い者にされ
人が皆、わたしを嘲ります。 エレミヤ書 20章7節

預言者の弱さ

エレミヤ書 20章

主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。 エレミヤ書 20章7節

あなたがわたしを惑わした

エレミヤ書 21章

見よ、わたしはお前たちの前に命の道と死の道を置く。 エレミヤ書 21章8節

命の道を選び取るために

エレミヤ書 21章

主はこう言われる。
朝ごとに正しい裁きを行え。
搾取されている人を
虐げる者の手から救い出せ。
わたしが火のような怒りを
発することのないように。 エレミヤ書 21章12節

怒りの矛先

エレミヤ書 22章

主はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。 エレミヤ書 22章3節

正義と恵みの業を行え

エレミヤ書 22章

災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を
正義を行わずに高殿を建て
同胞をただで働かせ
賃金を払わない者は。 エレミヤ書 22章13節

王たちの責任

エレミヤ書 23章

エレミヤ書 23章5節~6節

真の牧者の到来

エレミヤ書 23章

お前たちに預言する預言者たちの
言葉を聞いてはならない。
彼らはお前たちに空しい望みを抱かせ
主の口の言葉ではなく、自分の心の幻を語る。 エレミヤ書 23章16節

偽りの預言者のメッセージ

エレミヤ書 23章

わたしはただ近くにいる神なのか、と主は言われる。
わたしは遠くからの神ではないのか。
誰かが隠れ場に身を隠したなら
わたしは彼を見つけられないと言うのかと
主は言われる。
天をも地をも、わたしは満たしているではないかと
主は言われる。 エレミヤ書 23章23節~24節

全能の神の前で

エレミヤ書 23章

天をも地をも、わたしは満たしているではないかと
主は言われる。 エレミヤ書 23章24節

天にまします

エレミヤ書 18-24章

彼らに目を留めて恵みを与え、この地に連れ戻す。彼らを…植えて、抜くことはない。…彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。 エレミヤ書 24章6節~7節

神が引き抜くとき植えるとき

エレミヤ書 24章

わたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。 エレミヤ書 24章7節

真心をもって神に帰る

エレミヤ書 24章

わたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。 エレミヤ書 24章7節

彼らはわたし の民、わたし は彼らの神

エレミヤ書 25章

この地は全く廃虚となり、人の驚くところとなる。これらの民はバビロンの王に70年の間仕える。 エレミヤ書 25章11節

罪に対する神の怒りと憐れみ

エレミヤ書 25章

「わたしは、彼らの行いとその手の業に応じて彼らに報いる。」 エレミヤ書 25章14節

裁きよりも憐れみをもたらす神

エレミヤ書 25章

お前たちは貴い器のように砕かれて倒れる。 エレミヤ書 25章34節

神の怒りによって見える立ち帰る道

エレミヤ書 26章

「主の神殿の庭に立って語れ。ユダの町々から礼拝のために主の神殿に来るすべての者に向かって語るように、…ひと言も減らしてはならない。」 エレミヤ書 26章2節

霊と真理をもって礼拝する

エレミヤ書 26章

「主がわたしを遣わされ、お前たちが聞いたすべての言葉をこの神殿とこの都に対して預言させられたのだ。今こそ、お前たちは自分の道と行いを正し、お前たちの神、主の声に聞き従わねばならない。主はこのように告げられた災いを思い直されるかもしれない。 エレミヤ書 26章12節~13節

救いへの招き

エレミヤ書 27章

わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。今やわたしは、これらの国を、すべてわたしの僕バビロンの王ネブカドネツァルの手に与え、野の獣までも彼に与えて仕えさせる。 エレミヤ書 27章5節~6節

神の御手に身を委ねる

エレミヤ書 27章

「わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。」 エレミヤ書 27章5節

すべてを主の御心と受け止める

エレミヤ書 28章

そこで、預言者エレミヤは主の神殿に立っていた祭司たちとすべての民の前で、預言者ハナンヤに言った。 エレミヤ書 28章5節

ご自身の約束に真実な主

エレミヤ書 28章

「ハナンヤよ、よく聞け。主はお前を遣わされていない。お前はこの民を安心させようとしているが、それは偽りだ。」 エレミヤ書 28章15節

まことの安心は主から来る

エレミヤ書 26-29章

…その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたたちにも平安があるのだから。 エレミヤ書 29章7節

祈り求めることから始まる神の平和

エレミヤ書 29章

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。 エレミヤ書 29章11節

将来と希望を与える神のご計画

エレミヤ書 29章

「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている…。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」 エレミヤ書 29章11節

将来と希望を与える計画

エレミヤ書 30章

お前が散らされていた国々を
わたしは滅ぼし尽くす。
しかし、お前を滅ぼし尽くすことはない。
わたしはお前を正しく懲らしめる。 エレミヤ書 30章11節

主の正しい懲らしめ

エレミヤ書 30章

ひとりの指導者が彼らの間から
治める者が彼らの中から出る。
わたしが彼を近づけるので
彼はわたしのもとに来る。
彼のほか、誰が命をかけて
わたしに近づくであろうか、と主は言われる。 エレミヤ書 30章21節

救いの希望

エレミヤ書 31章

しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。 エレミヤ書 31章33節

心に記された新しい契約

エレミヤ書 31章

これらの定めが
わたしの前から退くことがあろうともと
主は言われる。
イスラエルの子孫は
永遠に絶えることなく、わたしの民である。 エレミヤ書 31章36節

揺るぎない主の約束に憩う幸い

エレミヤ書 32章

「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」 エレミヤ書 32章14節~15節

絶望の淵に立たされたときでも

エレミヤ書 32章

主の言葉がエレミヤに臨んだ。
「見よ、わたしは生きとし生けるものの神、主である。わたしの力の及ばないことが、ひとつでもあるだろうか。」 エレミヤ書 32章26節~27節

生きとし生けるものの神

エレミヤ書 32章

「わたしは彼らに一つの心、一つの道を与えて常にわたしに従わせる。」 エレミヤ書 32章39節

主に従う一つの心一つの道

エレミヤ書 30-33章

わたしは、彼らと永遠の契約を結び、…わたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。 エレミヤ書 32章40節

神の恵みは罪の根深さより深い

エレミヤ書 33章

主はこう言われる。創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方。その御名は主。「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。」 エレミヤ書 33章2節~3節

その御名は主

エレミヤ書 33章

「その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。」 エレミヤ書 33章15節

その名は「主は我らの救い」

エレミヤ書 34章

「お前たちは皆、隣人に解放を宣言し、わたしの名で呼ばれる神殿において、わたしの前に契約を結んだ。」 エレミヤ書 34章15節

奴隷の解放を宣言する神

エレミヤ書 34章

わたしの契約を破り、わたしの前で自ら結んだ契約の言葉を履行しない者を、彼らが契約に際して真っ二つに切り裂き、その間を通ったあの子牛のようにする。 エレミヤ書 34章18節

解放の宣言

エレミヤ書 35章

「それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、ユダとエルサレムの全住民に対して予告したとおり、あらゆる災いを送る。わたしが語ったのに彼らは聞かず、わたしが呼びかけたのに答えなかったからである。」 エレミヤ書 35章17節

主の神殿に来るように

エレミヤ書 36章

「巻物を取り、わたしがヨシヤの時代から今日に至るまで、イスラエルとユダ、および諸国について、あなたに語ってきた言葉を残らず書き記しなさい。」
エレミヤはネリヤの子バルクを呼び寄せた。バルクはエレミヤの口述に従って、主が語られた言葉をすべて巻物に書き記した。 エレミヤ書 36章2節、4節

主の言葉を読み聞かせる

エレミヤ書 37章

ゼデキヤ王は使者を送ってエレミヤを連れて来させ、宮廷でひそかに尋ねた。
「主から何か言葉があったか。」
エレミヤは答えた。
「ありました。バビロンの王の手にあなたは渡されます。」 エレミヤ書 37章17節

主からあった言葉

エレミヤ書 38章

そこで、エレミヤは言った。「いいえ、彼らに引き渡されることはありません。どうか、わたしが申し上げる主の声に聞き従ってください。必ず、首尾よくいき、あなたは生き長らえることができます。」 エレミヤ書 38章20節

主の声に聞き従う

エレミヤ書 39章

「しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。わたしは必ずあなたを救う。剣にかけられることはなく、命だけは助かって生き残る。あなたがわたしを信頼したからである、と主は言われる。」 エレミヤ書 39章17節~18節

エルサレム陥落の日に

エレミヤ書 34-39章

「しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。」 エレミヤ書 39章17節

その日に神はあなたを救い出す

エレミヤ書 40章

主から言葉がエレミヤに臨んだ。…親衛隊の長はエレミヤを連れて来させて言った。
「主なるあなたの神は、この場所にこの災いをくだすと告げておられたが、そのとおりに災いをくだし、実行された。それはあなたたちが主に対して罪を犯し、その声に聞き従わなかったからである。」 エレミヤ書 40章1節~3節

主の言葉の実現を知りながら

エレミヤ書 41章

しかし、一行の中にいた十人の者は、「我々を殺さないでください。小麦、大麦、油、蜜など貴重なものを畑に隠していますから」とイシュマエルに哀願したので、この十人だけは殺さずにおいた。 エレミヤ書 41章8節

虐殺の中で生き残った十人の嘆願

エレミヤ書 42章

「今、あなたたちはバビロンの王を恐れているが、彼を恐れてはならない。彼を恐れるな、と主は言われる。わたしがあなたたちと共にいて、必ず救い、彼の手から助け出すからである。」 エレミヤ書 42章11節

行くべき道を祈り求めるとき

エレミヤ書 43章

彼らの神である主がエレミヤを遣わして伝えさせたすべての言葉を、彼が民の全員に語り終えたとき、ホシャヤの子アザルヤ、カレアの子ヨハナンおよび高慢な人々はエレミヤに向かって言った。
「あなたの言っていることは偽りだ。我々の神である主はあなたを遣わしていない。」 エレミヤ書 43章1節~2節

主の声に聞き従わない罪

エレミヤ書 44章

しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪を改めず、異教の神々に香をたくことをやめなかった。そこでわたしの怒りと憤りがお前たちにふりかかり、ユダの町々とエルサレムの巷で燃え上がったので、今日のように荒れ果てて廃虚と化した。 エレミヤ書 44章5節~6節

エジプトから廃虚を顧みるとき

エレミヤ書 45章

「あなたは自分に何か大きなことを期待しているのか。そのような期待を抱いてはならない。なぜなら、わたしは生けるものすべてに災いをくだそうとしているからだ、と主は言われる。ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」 エレミヤ書 45章5節

バルクへの慰めの言葉

エレミヤ書 40-45章

「ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」 エレミヤ書 45章5節

どこに行っても与えられる神の守り

エレミヤ書 46章

万軍の主、イスラエルの神は言われた。
「見よ、わたしはテーベの神アモンを罰する。またファラオとエジプト、その神々と王たち、ファラオと彼に頼る者を罰する。」 エレミヤ書 46章25節

主による懲らしめと回復

エレミヤ書 47章

ペリシテ人をすべて滅ぼす日が来る。
ティルスとシドンは最後の援軍も断たれる。
主がペリシテ人を滅ぼされる
カフトルの島の残りの者まで。 エレミヤ書 47章4節

主が剣に命じて

エレミヤ書 48章

それゆえ、見よ、と主は言われる。
傾ける者をモアブに遣わす日が来る。
彼らはモアブを傾け
器から注ぎ出し、壺を砕く。 エレミヤ書 48章12節

高ぶりの末に

エレミヤ書 49章

エドムに向かって
万軍の主はこう言われる。
テマンには、もはや知恵がないのか
知者たちの策略は尽きたのか
彼らの知恵は消えうせたのか。 エレミヤ書 49章7節

誇るべき知恵

エレミヤ書 50章

イスラエルは獅子に追われてちりぢりになった羊。…今、わたしはバビロンの王とその国を罰する。そして、イスラエルを元の牧場に連れ戻す。…
その日、その時には、と主は言われる。イスラエルの咎を探しても見当たらず、ユダの罪も見いだされない。わたしが、生き残らせる人々の罪を赦すからである。 エレミヤ書 50章17節~20節

神の民の回復

エレミヤ書 46-52章

その日、その時には、…ユダの罪も見いだされない。わたしが、生き残らせる人々の罪を赦すからである。 エレミヤ書 50章20節

罪が赦される神の時は必ず来る

エレミヤ書 51章

わが民よ、その中から出よ。
おのおの自分の命を救え
主の激しい怒りを逃れて。 エレミヤ書 51章45節

その中から出よ

エレミヤ書 52章

ヨヤキンは獄中の衣を脱ぎ、生きている間、毎日欠かさず王と食事を共にすることとなった。 エレミヤ書 52章33節

神の裁きと希望

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過去の聖書日課を聖書別に表示しています。聖書は旧約・新約合わせて66巻あります。

旧約聖書
創世記 137件
出エジプト記 83件
レビ記 43件
民数記 73件
申命記 80件
ヨシュア記 31件
士師記 26件
ルツ記 6件
サムエル記上 39件
サムエル記下 50件
列王記上 29件
列王記下 27件
歴代誌上 51件
歴代誌下 70件
エズラ記 13件
ネヘミヤ記 28件
エステル記 14件
ヨブ記 88件
詩編 338件
箴言 59件
コヘレトの言葉 16件
雅歌 12件
イザヤ書 183件
エレミヤ書 95件
哀歌 12件
エゼキエル書 61件
ダニエル書 18件
ホセア書 33件
ヨエル書 6件
アモス書 31件
オバデヤ書 2件
ヨナ書 10件
ミカ書 18件
ナホム書 8件
ハバクク書 13件
ゼファニヤ書 8件
ハガイ書 3件
ゼカリヤ書 17件
マラキ書 5件
新約聖書
マタイによる福音書 251件
マルコによる福音書 111件
ルカによる福音書 189件
ヨハネによる福音書 201件
使徒言行録 110件
ローマの信徒への手紙 92件
コリントの信徒への手紙一 75件
コリントの信徒への手紙二 60件
ガラテヤの信徒への手紙 37件
エフェソの信徒への手紙 54件
フィリピの信徒への手紙 24件
コロサイの信徒への手紙 20件
テサロニケの信徒への手紙一 15件
テサロニケの信徒への手紙二 9件
テモテへの手紙一 30件
テモテへの手紙二 19件
テトスへの手紙 12件
フィレモンへの手紙 6件
ヘブライ人への手紙 39件
ヤコブの手紙 15件
ペトロの手紙一 25件
ペトロの手紙二 7件
ヨハネの手紙一 34件
ヨハネの手紙二 4件
ヨハネの手紙三 4件
ユダの手紙 4件
ヨハネの黙示録 58件
指定なし 0件