旧約聖書「哀歌」の聖書日課 12件
哀歌 1章
なにゆえ、独りで座っているのか
人に溢れていたこの都が。 哀歌 1章1節
哀歌 1章
道行く人よ、心して
目を留めよ、よく見よ。
これほどの痛みがあったろうか。
わたしを責めるこの痛み
主がついに怒ってわたしを懲らす
この痛みほどの。 哀歌 1章12節
哀歌 2章
主はまことに敵となられた。 哀歌 2章5節
哀歌 2章
おとめエルサレムよ
あなたを何にたとえ、何の証しとしよう。
おとめシオンよ
あなたを何になぞらえて慰めよう。
海のように深い痛手を負ったあなたを
誰が癒せよう。 哀歌 2章13節
哀歌 1-2章
主の御前に出て
水のようにあなたの心を注ぎだせ。 哀歌 2章19節
哀歌 3章
主は、決して
あなたをいつまでも捨て置かれはしない。
主の慈しみは深く
懲らしめても、また憐れんでくださる。
人の子らを苦しめ悩ますことがあっても
それが御心なのではない。 哀歌 3章31節~33節
哀歌 3章
主の慈しみは深く
懲らしめても、また憐れんでくださる。 哀歌 3章32編
哀歌 3-5章
人の子らを苦しめ悩ますことがあっても
それが御心なのではない。 哀歌 3章33節
哀歌 4章
貴いシオンの子ら、金にも比べられた人々が
なにゆえ、土の器とみなされ
陶工の手になるものとみなされるのか。 哀歌 4章2節
哀歌 4章
主の憤りは極まり
主は燃える怒りを注がれた。
シオンに火は燃え上がり
都の礎までもなめ尽くした。
わたしたちを苦しめる敵が
エルサレムの城門から入るなどと
地上の王の誰が
この世に住む誰が、信じえたであろう。 哀歌 4章11節~12節
哀歌 5章
主よ、あなたはとこしえにいまし
代々に続く御座にいます方。
なぜ、いつまでもわたしたちを忘れ
果てしなく見捨てておかれるのですか。
主よ、御もとに立ち帰らせてください
わたしたちは立ち帰ります。
わたしたちの日々を新しくして
昔のようにしてください。 哀歌 5章19節~21節
哀歌 5章
あなたは激しく憤り
わたしたちをまったく見捨てられました。 哀歌 5:22
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