旧約聖書「列王記下」の聖書日課 27件
列王記下 1章
王は更に3人目の五十人隊の長とその部下50人を遣わした。3人目の五十人隊の長は上って来て、エリヤの前にひざまずき、懇願して言った。「神の人よ、どうかわたしの命と、あなたの僕であるこの50人の命を助けてください。」 列王記下 1章13節
列王記下 2-3章
エリヤはエリシャに、「主はわたしをベテルにまでお遣わしになるが、あなたはここにとどまっていなさい」と言った。しかしエリシャは、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしはあなたを離れません」と答えたので、二人はベテルに下って行った。 列王記下 2章2節
列王記下 1-4章
「その油を売りに行き、負債を払いなさい。あなたと子供たちはその残りで生活していくことができる。」 列王記下 4章7節
列王記下 4章
召し使いは、「どうしてこれを100人の人々に分け与えることができましょう」と答えた。エリシャは再び命じた。「人々に与えて食べさせなさい。主は言われる。『彼らは食べきれずに残す。』」 列王記下 4章43節
列王記下 5章
ナアマンは言った。「…僕は今後、主以外の他の神々に…ささげることはしません。ただし、…主君がリモンの神殿に行ってひれ伏すとき、わたしは介添えをさせられます。…主がその事についてこの僕を赦してくださいますように。」エリシャは彼に、「安心して行きなさい」と言った。 列王記下 5章17節~19節
列王記下 5章
エリシャは彼に、「安心して行きなさい」と言った。 列王記下 5章19節
列王記下 6-7章
主が従者の目を開かれたので、彼は火の馬と戦車がエリシャを囲んで山に満ちているのを見た。 列王記下 6章7節
列王記下 8章
しかし、主はその僕ダビデのゆえに、ユダを滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。 列王記下 8章19節
列王記下 9章
「わたしはあなたに油を注ぎ、あなたを主の民イスラエルの王とする。あなたはあなたの主君アハブの家を撃たねばならない。こうしてわたしはイゼベルの手にかかったわたしの僕たち、預言者たちの血、すべての主の僕たちの血の復讐をする。」 列王記下 9章6節~7節
列王記下 10章
主はイエフに言われた。「あなたはわたしの目にかなう正しいことをよく成し遂げ、わたしの心にあった事をことごとくアハブの家に対して行った。それゆえあなたの子孫は四代にわたってイスラエルの王座につく。」 列王記下 10章30節
列王記下 11章
人々はヨアシュをアタルヤからかくまい、彼は殺されずに済んだ。こうして、アタルヤが国を支配していた6年の間、ヨアシュは乳母と共に主の神殿に隠れていた。 列王記下 11章2節~3節
列王記下 12章
ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受けて、その生涯を通じて主の目にかなう正しいことを行った。 列王記下 12章3節
列王記下 13章
しかし、ヨアハズが主をなだめたので、主はこれを聞き入れられた。主はイスラエルが圧迫されていること、アラムの王が彼らに圧迫を加えていることを御覧になったからである。 列王記下 13章4節
列王記下 14章
主は、イスラエルの苦しみが非常に激しいことを御覧になったからである。…イスラエルを助ける者もいなかった。しかし、主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言われず、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。 列王記下 14章26節-27節
列王記下 15-16章
アハズ王が祭司ウリヤにその祭壇の見取り図とその詳しい作り方の説明書を送ったので、祭司ウリヤはアハズ王がダマスコから送ってきたものそっくりに祭壇を築いた。 列王記下 16章10節~11節
列王記下 17章
「あなたたちの神、主にのみ畏れを抱け。そうすれば、主はすべての敵の手からあなたたちを救い出してくださる。」 列王記下 17章39節
列王記下 17章
しかし、彼らは聞き従わず、ただ以前からの風習に従って行うばかりであった。このように、これらの民は主を畏れ敬うとともに、自分たちの偶像にも仕えていた。その子も孫も今日に至るまで先祖が行ったように行っている。 列王記下 17章40節~41節
列王記下 18章
(ヒゼキヤは)聖なる高台を取り除き、石柱を打ち壊し、アシェラ像を切り倒し、モーセの造った青銅の蛇を打ち砕いた。…
彼はイスラエルの神、主に依り頼んだ。その後ユダのすべての王の中で彼のような王はなく、また彼の前にもなかった。 列王記下 18章4節~5節
列王記下 18章
ラブ・シャケは立ってユダの言葉で大声で呼ばわり、こう言い放った。「大王、アッシリアの王の言葉を聞け。…国々のすべての神々のうち、どの神が自分の国をわたしの手から救い出したか。」…しかし民は、答えてはならないと王に戒められていたので、押し黙ってひと言も答えなかった。 列王記下 18章28節、35節~36節
列王記下 18章
しかし民は、答えてはならないと王に戒められていたので、押し黙ってひと言も答えなかった。 列王記下 18章36節
列王記下 19章
イザヤは言った。「あなたたちの主君にこう言いなさい。『主はこう言われる。あなたは、アッシリアの王の従者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。見よ、わたしは彼の中に霊を送り、彼がうわさを聞いて自分の地に引き返すようにする。彼はその地で剣にかけられて倒される。』」 列王記下 19章6節~7節
列王記下 19章
「わたしはこの都を守り抜いて救う。わたし自らのために、わが僕ダビデのために。」 列王記下 19章34節
列王記下 20章
ヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。 列王記下 20章2節~3節
列王記下 20章
「『わたしはあなたの祈りを聞き、涙を見た。見よ、わたしはあなたをいやし、3日目にあなたは主の神殿に上れるだろう。』」 列王記下 20章5節
列王記下 21章
マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。彼はその罪を犯させたばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムの端から端まで満たした。 列王記下 21章16節
列王記下 22-23章
それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして、主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。 列王記下 23章3節
列王記下 24-25章
彼はエルサレムのすべての人々、すなわちすべての高官とすべての勇士1万人、それにすべての職人と鍛冶を捕囚として連れ去り、残されたのはただ国の民の中の貧しい者だけであった。 列王記下 24章14節
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