新約聖書「ヘブライ人への手紙」の聖書日課 39件
ヘブライ人への手紙 1章
神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。 ヘブライ人への手紙 1章1節~2節
ヘブライ人への手紙 1-2章
この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。 ヘブライ人への手紙 1章2節
ヘブライ人への手紙 1章
御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。 ヘブライ人への手紙 1章3節
ヘブライ人への手紙 1章
御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、…人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。 ヘブライ人への手紙 1章3節
ヘブライ人への手紙 2章
だから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。そうでないと、押し流されてしまいます。もし、天使たちを通して語られた言葉が効力を発し、すべての違反や不従順が当然な罰を受けたとするならば、ましてわたしたちは、これほど大きな救いに対してむとんちゃくでいて、どうして罰を逃れることができましょう。 ヘブライ人への手紙 2章1節~3節
ヘブライ人への手紙 2章
イエスも…これらのもの[血と肉]を備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。 ヘブライ人への手紙 2章14節~15節
ヘブライ人への手紙 2章
それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。 ヘブライ人への手紙 2章17節
ヘブライ人への手紙 2章
それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。 ヘブライ人への手紙 2章17節~18節
ヘブライ人への手紙 3章
兄弟たち、あなたがたのうちに、信仰のない悪い心を抱いて、生ける神から離れてしまう者がないように注意しなさい。あなたがたのうちだれ一人、罪に惑わされてかたくなにならないように、「今日」という日のうちに、日々励まし合いなさい。 ヘブライ人への手紙 3章12節~13節
ヘブライ人への手紙 3章
それについては、次のように言われています。
「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、
神に反抗したときのように、
心をかたくなにしてはならない。」 ヘブライ人への手紙 3章15節
ヘブライ人への手紙 4章
だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。 ヘブライ人への手紙 4章11節
ヘブライ人への手紙 4章
だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。 ヘブライ人への手紙 4章11節
ヘブライ人への手紙 3-6章
だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。
ヘブライ人への手紙 4章11節
ヘブライ人への手紙 4章
だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。 ヘブライ人への手紙 4章16節
ヘブライ人への手紙 5章
キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。 ヘブライ人への手紙 5章7節
ヘブライ人への手紙 5章
キリストは、…激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。…そして、…神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。 ヘブライ人への手紙 5章7節~10節
ヘブライ人への手紙 5章
キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。 ヘブライ人への手紙 5章7節~8節
ヘブライ人への手紙 6章
わたしたちは、あなたがたおのおのが最後まで希望を持ち続けるために、同じ熱心さを示してもらいたいと思います。あなたがたが怠け者とならず、信仰と忍耐とによって、約束されたものを受け継ぐ人たちを見倣う者となってほしいのです。 ヘブライ人への手紙 6章11節~12節
ヘブライ人への手紙 6章
わたしたちは、あなたがたおのおのが最後まで希望を持ち続けるために、同じ熱心さを示してもらいたいと思います。あなたがたが怠け者とならず、信仰と忍耐とによって、約束されたものを受け継ぐ人たちを見倣う者となってほしいのです。 ヘブライ人への手紙 6章11節~12節
ヘブライ人への手紙 7章
このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。 ヘブライ人への手紙 7章26節
ヘブライ人への手紙 7章
この方は、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために毎日いけにえを献げる必要はありません。というのは、このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。 ヘブライ人への手紙 7章27節
ヘブライ人への手紙 8章
今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、人間ではなく主がお建てになった聖所また真の幕屋で、仕えておられるということです。 ヘブライ人への手紙 8章1節~2節
ヘブライ人への手紙 8章
神は「新しいもの」と言われることによって、最初の契約は古びてしまったと宣言されたのです。年を経て古びたものは、間もなく消えうせます。 ヘブライ人への手紙 8章13節
ヘブライ人への手紙 9章
雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。 ヘブライ人への手紙 9章12節
ヘブライ人への手紙 9章
もし、雄山羊と雄牛の血…が、汚れた者たちに振りかけられて、彼らを聖なる者とし、その身を清めるならば、まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝するようにさせないでしょうか。 ヘブライ人への手紙 9章13節~14節
ヘブライ人への手紙 9章
なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったからです。…世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。 ヘブライ人への手紙 9章24節、26節
ヘブライ人への手紙 7-9章
ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。
ヘブライ人への手紙 9章26節
ヘブライ人への手紙 10章
それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。…更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。 ヘブライ人への手紙 10章19節~22節
ヘブライ人への手紙 10章
「復讐はわたしのすること、
わたしが報復する」
と言い、また、
「主はその民を裁かれる」
と言われた方を、わたしたちは知っています。 ヘブライ人への手紙 10章30節
ヘブライ人への手紙 10章
あなたがたは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。…自分がもっとすばらしい、いつまでも残るものを持っていると知っているので、財産を奪われても、喜んで耐え忍んだのです。…神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。 ヘブライ人への手紙 10章32節~36節
ヘブライ人への手紙 10-11章
神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。
ヘブライ人への手紙 10章36節
ヘブライ人への手紙 11章
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。 ヘブライ人への手紙 11章1節~2節
ヘブライ人への手紙 11章
信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。 ヘブライ人への手紙 11章6節
ヘブライ人への手紙 11章
この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。 ヘブライ人への手紙 11章13節
ヘブライ人への手紙 12章
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。 ヘブライ人への手紙 12章1節~2節
ヘブライ人への手紙 12章
また、だれであれ、ただ一杯の食物のために長子の権利を譲り渡したエサウのように、みだらな者や俗悪な者とならないよう気をつけるべきです。…エサウは後になって祝福を受け継ぎたいと願ったが、拒絶されたからです。涙を流して求めたけれども、事態を変えてもらうことができなかったのです。 ヘブライ人への手紙 12章16節~17節
ヘブライ人への手紙 12-13章
だから、イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、絶えず神に献げましょう。
ヘブライ人への手紙 13:15
ヘブライ人への手紙 13章
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。 ヘブライ人への手紙 13章20節~21節
ヘブライ人への手紙 13章
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。 ヘブライ人への手紙 13章20節~21節
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