旧約聖書「歴代誌下」の聖書日課 70件
歴代誌下 1章
その夜、神はソロモンに現れて言われた。「何事でも願うがよい、あなたに与えよう。」 歴代誌下 1章7節
歴代誌下 1章
「民を裁くために、知恵と識見を求めたのだから、あなたに知恵と識見が授けられる。またわたしは富と財宝、名誉もあなたに与える。」 歴代誌下 1章11節~12節
歴代誌下 2章
「しかし、この方のために神殿を建てる力が誰にありましょうか。天も、天の天もこの方をお納めすることができないからです。主のために神殿を建てようとするわたしは何者でしょうか。神殿はただ主の御前に香をたくためのものでしかありません。」 歴代誌下 2章5節
歴代誌下 2章
彼(ティルスの王フラム)はまたこう言った。「天と地をお造りになったイスラエルの神なる主はたたえられますように。…」 歴代誌下 2章11節
歴代誌下 3章
ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。そこは、主が父ダビデに御自身を現され、ダビデがあらかじめ準備しておいた所で、かつてエブス人オルナンの麦打ち場があった。 歴代誌下 3章1節
歴代誌下 3章
ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。そこは、主が父ダビデに御自身を現され、ダビデがあらかじめ準備しておいた所で… 歴代誌下 3章1節
歴代誌下 4章
ソロモンはこれらすべての祭具を作ったが、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることもできないほどであった。 歴代誌下 4章18節
歴代誌下 4章
ソロモンはこれらすべての祭具を作ったが、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることもできないほどであった。
歴代誌下 4章18節
歴代誌下 5章
ソロモン王は、主の神殿のために行われてきた仕事がすべて完了すると、父ダビデが聖別した物、銀、金、その他あらゆる祭具を運び入れ、神殿の宝物庫に納めた。 歴代誌下 5章1節
歴代誌下 5章
ソロモンは、そこでイスラエルの長老、すべての部族長、イスラエル人諸家系の首長をエルサレムに召集した。「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上るためであった。 歴代誌下 5章2節
歴代誌下 5章
ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて…「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、雲が神殿、主の神殿に満ちた。 歴代誌下 5章13節
歴代誌下 6章
「主は約束なさったことを実現された。主が約束なさったとおり、わたしは父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座につき、イスラエルの神、主の御名のためにこの神殿を建てた。」 歴代誌下 6章10節
歴代誌下 1-9章
僕とあなたの民イスラエルがこの所に向かって祈り求める願いを聞き届けてください。…天から耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。 歴代誌下 6章21節
歴代誌下 6章
「あなたはお住まいである天から耳を傾け、その異国人があなたに叫び求めることをすべてかなえてください。…地上のすべての民は御名を知り…」
歴代誌下 6章33節
歴代誌下 7章
第七の月の23日に王は民を自分たちの天幕に帰らせた。彼らは、主がダビデとソロモンとその民イスラエルになさった恵みの御業を喜び祝い、心は晴れやかであった。 歴代誌下 7章10節
歴代誌下 7章
「…わたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。」
歴代誌下 7章14節
歴代誌下 8章
ソロモンは、20年を費やして主の神殿と王宮を建て終わると、フラムから贈られた町を次々と再建し、そこにイスラエル人を住まわせた。
歴代誌下 8章1節
歴代誌下 8章
そのころソロモンは、前廊の前に築いた主の祭壇の上で、焼き尽くす献げ物を主にささげた。安息日、新月祭、および、年に三度の祝祭日、除酵祭、七週祭、仮庵祭に関してモーセが命じたように、日ごとの定めに従って献げ物をささげた。 歴代誌下 8章12節~13節
歴代誌下 9章
「あなたを王位につけられたあなたの神、主のための王とすることをお望みになったあなたの神、主はたたえられますように。」
歴代誌下 9章8節
歴代誌下 9章
ソロモンは、エルサレムで40年間全イスラエルを治めた。ソロモンは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られ、その子レハブアムがソロモンに代わって王となった。 歴代誌下 9章30節~31節
歴代誌下 10章
「あなたの父上はわたしたちに苛酷な軛を負わせました。今、あなたの父上がわたしたちに課した苛酷な労働、重い軛を軽くしてください。」 歴代誌下 10章4節
歴代誌下 10章
王は民の願いを聞き入れなかった。こうなったのは神の計らいによる。主は、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉をこうして実現された。 歴代誌下 10章15節
歴代誌下 11章
「『主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。』」彼らは主の言葉を聞き、ヤロブアムに向かって行くことなく帰って行った。 歴代誌下 11章4節
歴代誌下 11-12章
「主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。」 歴代誌下 11章4節
歴代誌下 12章
イスラエルの将軍たちは王と共にへりくだって言った。「主は正しい。」主は彼らがへりくだるのを御覧になった。主の言葉がシェマヤに臨んだ。
「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさず、間もなく彼らに救いを与える。」 歴代誌下 12章6節~7節
歴代誌下 13章
「イスラエルの人々よ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。」 歴代誌下 13章12節
歴代誌下 13章
このとき、イスラエルの人々は屈し、ユダの人々は勝ち誇った。先祖の神、主を頼みとしたからである。 歴代誌下 13章18節
歴代誌下 14章
アサは彼の神、主を呼び求めて言った。「主よ、あなたは力のある者にも無力な者にも分け隔てなく助けを与えてくださいます。わたしたちの神、主よ、わたしたちを助けてください。…あなたはわたしたちの神、主であって、いかなる人間もあなたに対抗することができません。」 歴代誌下 14章10節
歴代誌下 15章
長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。しかし彼らは、苦悩の中でイスラエルの神、主に立ち帰り、主を求めたので、主は彼らに御自分を示してくださった。 歴代誌下 15章3節~4節
歴代誌下 16章
「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。この事について、あなたは愚かだった。今後、あなたには戦争が続く。」 歴代誌下 16章9節
歴代誌下 14-16章
「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。」 歴代誌下 16章9節
歴代誌下 17章
主への恐れがユダを取り巻く地域の国々を襲い、ヨシャファトと戦いを交えるものはなかった。 歴代誌下 17章10節
歴代誌下 18章
イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」 歴代誌下 18章7節
歴代誌下 17-18章
「彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」
歴代誌下 18章7節
歴代誌下 19章
先見者ハナニの子イエフは、ヨシャファト王の前に進み出て言った。「悪人を助け、主を憎む者の友になるとは何事ですか。そのため、主の怒りがあなたに下ります。」 歴代誌下 19章:2節
歴代誌下 19-20章
「神よ、…わたしたちには、攻めてくるこの大軍を迎え撃つ力はなく、何をなすべきか分からず、ただあなたを仰ぐことしかできません。」
歴代誌下 20章12節
歴代誌下 20章
彼は言った。「すべてのユダよ、エルサレムの住民とヨシャファト王よ、よく聞け。主はあなたたちにこう言われる。『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなたたちの戦いではなく、神の戦いである。』」 歴代誌下 20章15節
歴代誌下 21章
主は、…、ダビデの家を滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。
歴代誌下 21章7節
歴代誌下 21章
民は、その先祖のために火をたいたようには、彼のために火をたくことをしなかった。 歴代誌下 21章19節
歴代誌下 22章
アハズヤは42歳で王となり、1年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアタルヤといい、オムリの孫娘であった。この母が悪い勧めを与えたので、彼もアハブの家の道を歩んだ。 歴代誌下 22章2節~3節
歴代誌下 23章
ヨヤダは、自分とすべての民と王との間に、主の民となる契約を結んだ。こうして、国の民は皆喜び祝った。 歴代誌下 23章16節、21節
歴代誌下 22-23章
こうして、国の民は皆喜び祝った。アタルヤが剣で殺された後、町は平穏であった。
歴代誌下 23章21節
歴代誌下 24章
彼らを主に立ち帰らせるため、預言者が次々と遣わされた。しかし、彼らは戒められても耳を貸さなかった。 歴代誌下 24章19節
歴代誌下 24章
神の霊が祭司ヨヤダの子ゼカルヤを捕らえた。彼は民に向かって立ち、語った。「神はこう言われる。『なぜあなたたちは主の戒めを破るのか。あなたたちは栄えない。あなたたちが主を捨てたから、主もあなたたちを捨てる。』」 歴代誌下 24章20節
歴代誌下 25章
主はそのアマツヤに対して怒りに燃え、預言者を遣わされた。彼は王に言った。「あなたの手から自分の民を救えなかった神々を、どうしてあなたは求めるのか。」 歴代誌下 25章15節
歴代誌下 25章
主はそのアマツヤに対して怒りに燃え、預言者を遣わされ…言った。「あなたの手から自分の民を救えなかった神々を、どうしてあなたは求めるのか。」 歴代誌下 25章15節
歴代誌下 26章
神を畏れ敬うことを諭したゼカルヤが生きている間は、彼も主を求めるように努めた。彼が主を求めている間、神は彼を繁栄させられた。
歴代誌下 26章5節
歴代誌下 26章
ウジヤは、神の驚くべき助けを得て勢力ある者となり、その名声は遠くにまで及んだ。
ところが、彼は勢力を増すとともに思い上がって堕落し、自分の神、主に背いた。 歴代誌下 26章15節~16節
歴代誌下 27章
ヨタムは主なる神の御前をたゆまず歩き続けたので、勢力を増すことができた。 歴代誌下 27章6節
歴代誌下 27章
ヨタムは主なる神の御前をたゆまず歩き続けたので、勢力を増すことができた。
歴代誌下 27章6節
歴代誌下 28章
その名をオデドという主の預言者がいて、サマリアに凱旋した軍隊の前に進み出て言った。「…今、わたしの言うことを聞き、兄弟の国から連れて来た捕虜を帰しなさい。主はあなたたちに対して激しく怒っておられる。」 歴代誌下 28章9節~11節
歴代誌下 28章
アハズは主の神殿、王宮、高官の家の財産を一部アッシリアの王に差し出したが、何の助けにもならなかった。
歴代誌下 28章21節
歴代誌下 29章
彼は、父祖ダビデが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。 歴代誌下 29章2節
歴代誌下 29章
その治世の第一年の第一の月に、ヒゼキヤは主の神殿の扉を開いて修理し、…言った。「レビ人よ、聞け。今、自分を聖別し、先祖の神、主の神殿を聖別せよ。聖所から汚れを取り去れ。」 歴代誌下 29章3節~5節
歴代誌下 30-31章
「あなたたちの神、主は恵みと憐れみに満ちておられ、そのもとにあなたたちが立ち帰るなら、御顔を背けられることはない。」 歴代誌下 30章9節
歴代誌下 30章
ヒゼキヤは彼らのために祈って言った。「恵み深い主よ、彼らをお赦しください。彼らは聖所の清めの規定には従いませんでしたが、神、先祖の神、主を求めようと決意しているのです。」主はヒゼキヤの祈りを聞き入れ、民をいやされた。 歴代誌下 30章18節~20節
歴代誌下 31章
ツァドク家の祭司長アザルヤはこう答えた。「主の神殿に献納物の奉納が始まってから私たちは食べ物に不足はなく、むしろたくさん残ってしまうほどです。主はその民を祝福してくださいました。この大量の物が残っています。」 歴代誌下 31章10節
歴代誌下 32章
「敵には人の力しかないが、我々には我々の神、主がいて助けとなり、我々のために戦ってくださる。」 歴代誌下 32章8節
歴代誌下 32章
ヒゼキヤは病にかかり、死にそうになった。彼が主に祈ったので、主は彼にこたえ、しるしを与えられた。 歴代誌下 32章24節
歴代誌下 33編
主に従う人よ、主によって喜び歌え。
主を賛美することは正しい人にふさわしい。 歴代誌下 33章1節
歴代誌下 33章
彼は苦悩の中で自分の神、主に願い、先祖の神の前に深くへりくだり、祈り求めた。神はその祈りを聞き入れ、願いをかなえられて、再び彼をエルサレムの自分の王国に戻された。こうしてマナセは主が神であることを知った。 歴代誌下 33章12節~13節
歴代誌下 33章
神はその祈りを聞き入れ、願いをかなえられて、再び彼をエルサレムの自分の王国に戻された。こうしてマナセは主が神であることを知った。 歴代誌下 33章13節
歴代誌下 34章
ヨシヤは8歳で王となり、31年間エルサレムで王位にあった。…
主の神殿に寄せられた献金が取り出されている間に、祭司ヒルキヤがモーセによる主の律法の書を見つけ、書記官シャファンに、「わたしは主の神殿で律法の書を見つけました」と言った。 歴代誌下 34章1節、14節~15節
歴代誌下 34章
『あなたが聞いた言葉について、イスラエルの神、主はこう言われる。あなたはこの所とその住民についての主の言葉を聞いて心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしはあなたの願いを聞き入れた、と主は言われる。』 歴代誌下 34章26節~27節
歴代誌下 34-35章
王は自分の場所に立って主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守…ることを誓った。 歴代誌下 34章31節
歴代誌下 35章
ヨシヤの他の事績および主の律法に忠実に従った行為の数々は、初期のことも後期のことも、『イスラエルとユダの列王の書』に記されている。 歴代誌下 35章26節~27節
歴代誌下 36章
先祖の神、主は御自分の民と御住まいを憐れみ、繰り返し御使いを彼らに遣わされたが、彼らは神の御使いを嘲笑い、その言葉を蔑み、…愚弄した。 歴代誌下 36章15節~16節
歴代誌下 10-36章
こうして主がエレミヤの口を通して告げられた言葉が実現し、…その荒廃の全期間を通じて地は安息を得、70年の年月が満ちた。
歴代誌下 36章21節
歴代誌下 36章
「あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、上って行くがよい。神なる主がその者と共にいてくださるように。」 歴代誌下 36:23
歴代誌下 36章11-23節
「ペルシアの王キュロスはこう言う。
天にいます神、主は、地上のすべての国をわたしに賜った。この主がユダのエルサレムに御自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、上って行くがよい。神なる主がその者と共にいてくださるように。」 歴代誌下 36章23節
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