旧約聖書「アモス書」の聖書日課 31件
アモス書 1章
テコアの牧者の一人であったアモスの言葉。それは、ユダの王ウジヤとイスラエルの王ヨアシュの子ヤロブアムの時代、あの地震の2年前に、イスラエルについて示されたものである。 アモス書 1章1節
アモス書 1章
主はシオンからほえたけり
エルサレムから声をとどろかされる。
羊飼いの牧草地は乾き
カルメルの頂は枯れる。 アモス書 1章2節
アモス書 1章
主はこう言われる。
エドムの三つの罪、四つの罪のゆえに
わたしは決して赦さない。
彼らが剣で兄弟を追い
憐れみの情を捨て
いつまでも怒りを燃やし
長く憤りを抱き続けたからだ。 アモス書 1章11節
アモス書 2章
2章 アモス書 2章4節
アモス書 2章
主はこう言われる。
ユダの三つの罪、四つの罪のゆえに
わたしは決して赦さない。
彼らが主の教えを拒み
その掟を守らず
先祖も後を追った偽りの神によって
惑わされたからだ。 アモス書 2章4節
アモス書 2章
お前たちをエジプトの地から上らせ
40年の間、導いて荒れ野を行かせ
アモリ人の地を得させたのはわたしだ。 アモス書 2章10節
アモス書 3章
イスラエルの人々よ
主がお前たちに告げられた言葉を聞け。
―わたしがエジプトの地から導き上った全部族に対して―
地上の全部族の中からわたしが選んだのは
お前たちだけだ。
それゆえ、わたしはお前たちを
すべての罪のゆえに罰する。 アモス書 3章1節~2節
アモス書 1-3章
地上の全部族の中からわたしが選んだのは
お前たちだけだ。
それゆえ、わたしはお前たちを
すべての罪のゆえに罰する。 アモス書 3章2節
アモス書 3章
まことに、主なる神はその定められたことを
僕なる預言者に示さずには
何事もなされない。
獅子がほえる
誰が恐れずにいられよう。
主なる神が語られる
誰が預言せずにいられようか。 アモス書 3章7節~8節
アモス書 3章
万軍の神、主なる神は言われる。
聞け、ヤコブの家に警告せよ。
わたしがイスラエルの罪を罰する日に
ベテルの祭壇に罰を下す。 アモス書 3章13節~14節
アモス書 4章
ベテルに行って罪を犯し
ギルガルに行って罪を重ねよ。
…
だから、わたしもお前たちのすべての町で
歯を清く保たせ
どの居住地でもパンを欠乏させた。
しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと、主は言われる。 アモス書 4章4節~6節
アモス書 4章
それゆえ、イスラエルよ
わたしはお前にこのようにする。
わたしがこのことを行うゆえに
イスラエルよ
お前は自分の神と出会う備えをせよ。 アモス書 4章12節
アモス書 4章
それゆえ、イスラエルよ
わたしはお前にこのようにする。
わたしがこのことを行うゆえに
イスラエルよ
お前は自分の神と出会う備えをせよ。 アモス書 4章12節
アモス書 4章
見よ、神は山々を造り
風を創造し
その計画を人に告げ
暗闇を変えて曙とし
地の聖なる高台を踏み越えられる。
その御名は万軍の神なる主。 アモス書 4章13節
アモス書 5章
まことに、主はイスラエルの家にこう言われる。
わたしを求めよ、そして生きよ。
しかし、ベテルに助けを求めるな
ギルガルに行くな
ベエル・シェバに赴くな。
ギルガルは必ず捕らえ移され
ベテルは無に帰するから。
主を求めよ、そして生きよ。 アモス書 5章4節~6節
アモス書 5章
まことに、主はイスラエルの家にこう言われる。
わたしを求めよ、そして生きよ。
しかし、ベテルに助けを求めるな
ギルガルに行くな アモス書 5賞4節~5節
アモス書 5章
災いだ、主の日を待ち望む者は。主の日はお前たちにとって何か。それは闇であって、光ではない。 アモス書 5章18節
アモス書 5章
イスラエルの家よ
かつて40年の間、荒れ野にいたとき
お前たちはわたしに
いけにえや献げ物をささげただろうか。 アモス書 5章25節
アモス書 6章
お前たちは象牙の寝台に横たわり
長いすに寝そべり
…
竪琴の音に合わせて歌に興じ
…
大杯でぶどう酒を飲み
最高の香油を身に注ぐ。
しかし、ヨセフの破滅に心を痛めることがない。
それゆえ、今や彼らは捕囚の列の先頭を行き
寝そべって酒宴を楽しむことはなくなる。 アモス書 6章4節~7節
アモス書 6章
主なる神は御自分を指して誓われる。
万軍の神なる主は言われる。
わたしはヤコブの誇る神殿を忌み嫌い
その城郭を憎む。
わたしは都とその中のすべてのものを敵に渡す。 アモス書 6章8節
アモス書 6章
主なる神は御自分を指して誓われる。
万軍の神なる主は言われる。
わたしはヤコブの誇る神殿を忌み嫌い
その城郭を憎む。 アモス書 6章8節
アモス書 7章
ベテルの祭司アマツヤは、イスラエルの王ヤロブアムに人を遣わして言った。「イスラエルの家の真ん中で、アモスがあなたに背きました。この国は彼のすべての言葉に耐えられません。」 アモス書 7章10節
アモス書 7章
アマツヤはアモスに言った。
「先見者よ、行け。ユダの国へ逃れ、そこで糧を得よ。そこで預言するがよい。だが、ベテルでは二度と預言するな。」 アモス書 7章12節~13節
アモス書 7章
主は家畜の群れを追っているところから、わたしを取り、「行って、わが民イスラエルに預言せよ」と言われた。 アモス書 7章15節
アモス書 8章
主はヤコブの誇りにかけて誓われる。
「わたしは、彼らが行ったすべてのことを
いつまでも忘れない。」 アモス書 8章7節
アモス書 8章
このために、大地は揺れ動かないだろうか。
そこに住む者は皆、嘆き悲しまないだろうか。
大地はことごとく…押し上げられ
また、沈まないだろうか。 アモス書 8章8節
アモス書 8章
見よ、その日が来ればと
主なる神は言われる。
わたしは大地に飢えを送る。
それはパンに飢えることでもなく
水に渇くことでもなく
主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。
人々は海から海へと巡り
北から東へとよろめき歩いて
主の言葉を探し求めるが
見いだすことはできない。 アモス書 8章11節~12節
アモス書 6-9章
わたしは祭壇の傍らに立っておられる主を見た。主は言われた。
「柱頭を打ち、敷石を揺り動かせ。
すべての者の頭上で砕け。」 アモス書 9章1節
アモス書 9章
その日には
…廃虚を復興して
昔の日のように建て直す。
こうして、…
わが名をもって呼ばれるすべての国を
彼らに所有させよう、と主は言われる。 アモス書 9章11節~12節
アモス書 9章
見よ、その日が来れば、と主は言われる。
耕す者は、刈り入れる者に続き
ぶどうを踏む者は、種蒔く者に続く。
山々はぶどうの汁を滴らせ
すべての丘は溶けて流れる。 アモス書 9章13節
アモス書 9章
見よ、その日が来れば、と主は言われる。
耕す者は、刈り入れる者に続き
ぶどうを踏む者は、種蒔く者に続く。
…
わたしは、わが民イスラエルの繁栄を回復する。
…
わたしは彼らをその土地に植え付ける。
わたしが与えた地から
再び彼らが引き抜かれることは決してないと
あなたの神なる主は言われる。 アモス書 9章13節~15節
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