旧約聖書「ヨシュア記」の聖書日課 31件
ヨシュア記 1章
わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。強く、雄々しくあれ。 ヨシュア記 1章5節~6節
ヨシュア記 1-2章
強く、雄々しくあれ。あなたは、わたしが先祖たちに与えると誓った土地を、この民に継がせる者である。 ヨシュア記 1章6節
ヨシュア記 2章
あなたたちの神、主こそ、上は天、下は地に至るまで神であられるからです。 ヨシュア記 2章11節
ヨシュア記 3-4章
ヨシュアは民に言った。
「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」 ヨシュア記 3章5節
ヨシュア記 3章
契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。 ヨシュア記 3章6節
ヨシュア記 4章
民の中から部族ごとに1人ずつ、計12人を選び出し、彼らに命じて、ヨルダン川の真ん中の、祭司たちが足を置いた場所から、石を12個拾わせ、それを携えて行き、今夜野営する場所に据えさせなさい。 ヨシュア記 4章2節~3節
ヨシュア記 5章
そのとき、主はヨシュアに、火打ち石の刃物を作り、もう一度イスラエルの人々に割礼を施せ、とお命じになった。 ヨシュア記 5章2節
ヨシュア記 6章
角笛が鳴り渡ると、民は鬨の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。 ヨシュア記 6章20節
ヨシュア記 5-6章
民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。 ヨシュア記 6:省20節
ヨシュア記 7章
彼らは、アカンの上に大きな石塚を積み上げたが、それは今日まで残っている。主の激しい怒りはこうしてやんだ。 ヨシュア記 7章26節
ヨシュア記 8章
主はヨシュアに言われた。「恐れてはならない。おののいてはならない。全軍隊を引き連れてアイに攻め上りなさい。アイの王も民も町も周辺の土地もあなたの手に渡す。」 ヨシュア記 8章1節
ヨシュア記 9章
ヨシュアは彼らと和を講じ、命を保障する協定を結び、共同体の指導者たちもその誓いに加わった。 ヨシュア記 9章15節
ヨシュア記 9章
「御覧ください。わたしたちは今はあなたの手の中にあります。あなたが良いと見なし、正しいと見なされることをなさってください。」
ヨシュアは彼らにそのようにし、イスラエルの人々の手から彼らを助け、殺すことを許さなかった。 ヨシュア記 9章25節~26節
ヨシュア記 10章
「彼らを恐れてはならない。わたしは既に彼らをあなたの手に渡した。あなたの行く手に立ちはだかる者は1人もいない。」 ヨシュア記 10章8節
ヨシュア記 10章
ヨシュアがただ一回の出撃でこれらの地域を占領し、すべての王を捕らえることができたのは、イスラエルの神、主がイスラエルのために戦われたからである。 ヨシュア記 10章42節
ヨシュア記 11章
主はヨシュアに言われた。
「彼らを恐れてはならない。わたしは明日の今ごろ、彼らすべてをイスラエルに渡して殺させる。あなたは彼らの馬の足の筋を切り、戦車を焼き払え。」(ヨシュア11:6) ヨシュア記 11章6節
ヨシュア記 12章
ヨシュアの率いるイスラエルの人々がヨルダン川のこちら側、すなわち西側で征服した国の王は次のとおりである。ヨシュアは、レバノンの谷にあるバアル・ガドからセイル途上にあるハラク山に至る地域をイスラエル各部族にその配分に従って領地として与えた。 ヨシュア記 12章7節
ヨシュア記 13章
ヨシュアが多くの日を重ねて老人となったとき、主は彼にこう言われた。
「あなたは年を重ねて、老人となったが、占領すべき土地はまだたくさん残っている。」 ヨシュア記 13章11節
ヨシュア記 14章
『あなたがわたしの神、主に従いとおしたから、あなたが足を踏み入れた土地は永久にあなたと、あなたの子孫の嗣業の土地になる。』 ヨシュア記 14章9節
ヨシュア記 14章
「どうか主があの時約束してくださったこの山地をわたしにください。あの時、あなたも聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々がありますが、主がわたしと共にいてくださるなら、約束どおり、彼らを追い払えます
ヨシュア記 14章12節
ヨシュア記 15章
彼女は言った。「お祝いをください。わたしにネゲブの地をくださるなら、溜池も添えてください。」彼は上と下の溜池を娘に与えた。 ヨシュア記 15章19節
ヨシュア記 16章
ヨセフの子ら、マナセとエフライムは嗣業の土地を受け継いだ。 ヨシュア記 16章4節
ヨシュア記 17章
「山地は森林だが、開拓してことごとく自分のものにするがよい。カナン人は鉄の戦車を持っていて、強いかもしれないが、きっと追い出すことができよう。」 ヨシュア記 17章18節
ヨシュア記 18章
ヨシュアはイスラエルの人々に言った。
「あなたたちは、いつまでためらっているのだ。あなたたちの先祖の神、主が既に与えられた土地を取りに行くだけなのだ。各部族から3人ずつ出しなさい。わたしは彼らを派遣し、この地方を巡回させ、嗣業の土地の記録を作り、戻って来てもらおう。」 ヨシュア記 18章3節~4節
ヨシュア記 19章
境界線を定めて、土地の嗣業の配分が終わると、…。土地の割り当ては、こうして終わった。 ヨシュア記 19章49節、51節
ヨシュア記 20章
過って人を殺した者がだれでも逃げ込み、共同体の前に立つ前に血の復讐をする者の手にかかって死ぬことがないようにしたのである。 ヨシュア記 20章9節
ヨシュア記 21章
主が先祖に誓われた土地をことごとくイスラエルに与えられたので、彼らはそこを手に入れ、そこに住んだ。主はまた、先祖に誓われたとおり、彼らの周囲を安らかに住めるようにされたので、彼らに立ちはだかる敵は一人もなくなった。 ヨシュア記 21章43節~44節
ヨシュア記 22章
わたしたちは今日、主がわたしたちの中におられることを知った。 ヨシュア記 22章31節
ヨシュア記 23章
あなたたちは心を尽くし、魂を尽くしてわきまえ知らねばならない。あなたたちの神、主があなたたちに約束されたすべての良いことは、何一つたがうことはなかった。何一つたがうことなく、すべてあなたたちに実現した。 ヨシュア記 23章14節
ヨシュア記 24章
あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、…主に仕えなさい。…仕えたいと思うものを今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。 ヨシュア記 24章14節~15節
ヨシュア記 23-24章
「…アモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」 ヨシュア記 24章15節
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