神はその祈りを聞き入れた | 歴代誌下 33章

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歴代誌下 33章

神はその祈りを聞き入れ、願いをかなえられて、再び彼をエルサレムの自分の王国に戻された。こうしてマナセは主が神であることを知った。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 歴代誌下 33章13節

神はその祈りを聞き入れた

12歳で王となったマナセは、父親のヒゼキヤが死の病から奇跡的に回復して15年の命を延ばされたので、おそらくその間に生まれた子です。神から恵みをいただいて与えられた子ですが、なぜかこの子は父に倣うことがありませんでした。

彼は主の目に悪とされたことを行いました。それは、何と神を礼拝する神殿の中で偶像の祭壇を建てたことです。さらに、マナセは自分の子らに「火の中を通らせる」という異教の宗教儀式まで持ち込みました。

神が、このマナセとユダを放っておかれるはずがありません。マナセによって惑わされて神の前に罪を犯した南ユダは、神の裁きとしてアッシリアの攻撃を受けました。マナセ自身も、バビロンに捕虜として連れて行かれます。そこでマナセは苦悩の中で神に助けを求めます。神は、それまで背き続けていた王の祈りを聞き入れて、彼を南王国に戻してくださいました。そのことでマナセはまことの神を悟ることになります。

私たちはいつも罪を犯し、悔いてはまた罪を犯す本当にけがれた者です。しかし、神はそのような私たちの祈りを聞き入れてくださる方です。どうか、そのような神に感謝し、いつも祈り求めることができるような一日となりますように。

【祈り】

愛と憐れみ豊かな神に感謝し、いつも祈り求めることができるように聖霊の助けをお与えください。

申 成日(広島教会)