信仰の目を開いてくださる主 | 列王記下 6-7章

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列王記下 6-7章

主が従者の目を開かれたので、彼は火の馬と戦車がエリシャを囲んで山に満ちているのを見た。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 列王記下 6章7節

信仰の目を開いてくださる主

イスラエルとアラムの王とが戦っていたとき、エリシャはイスラエルの王にアラム軍の居場所を教えて警告しました。これによってイスラエルはアラム軍との衝突を避けることができたのです。そのことを知ったアラムの王は、エリシャのいる町を大軍で包囲しました。軍隊に町が包囲されているのを見たエリシャの従者は恐れおののきます。しかし、エリシャが「主よ、彼の目を開いて見えるようにしてください」と祈ると、従者の目が開け、火の馬と戦車がエリシャを囲んで山にいるのを見ることができました。

敵に囲まれて絶体絶命と思った時には、従者には主の軍勢が周りを囲んでいるのが見えませんでした。周囲の敵に心を奪われるとき、信仰の目が見えなくなり、主が共にいてくださることが分からなくなります。

しかし、万軍の主はいつでも私たちを守ってくださっています。私たちにはそれが見えないだけなのです。私たちが祈りつつ御言葉に聞くとき、主は私たちの信仰の目を開き、確かな主の救いを、鮮やかに見えるようにしてくださいます。

金原 義信(豊明教会)