袴田 康裕の聖書日課 36本

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袴田 康裕

袴田 康裕(ハカマタ ヤスヒロ)

所属:神戸改革派神学校

袴田 康裕の聖書日課(日付順)

わたしのための主の十字架

マタイによる福音書 26章

「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。」
マタイによる福音書 26章26節~28節

確実な恵みにあずかる

マタイによる福音書 14章

「取りなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。彼らは皆その杯から飲んだ。そして、イエスは言われた。「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。」 マタイによる福音書 14章22節~24節

信仰の心をもって聖餐にあずかる

ヨハネによる福音書 6章

「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」
ヨハネによる福音書 6:51

いよいよ一つにされていく

ヨハネによる福音書 6章

わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。 ヨハネによる福音書 6章55節~56節

上にあるものを求めなさい

コロサイの信徒への手紙 3章

さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。
コロサイの信徒への手紙 3章1節

主イエスが定められた聖餐式

コロサイの信徒への手紙 11章

主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。 コロサイの信徒への手紙 11章23節~24節

主を恐れて、主に従う

使徒言行録 19章

信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。…このようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった 使徒言行録 19章18節~20節

神の言葉への確信

使徒言行録 20章

そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。 使徒言行録 20章32節

主にある交わりに支えられて生きる

使徒言行録 21章

しかし、滞在期間が過ぎたとき、わたしたちはそこを去って旅を続けることにした。彼らは皆、妻や子供を連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺にひざまずいて祈り、互いに別れの挨拶を交わし、わたしたちは船に乗り込み、彼らは自分の家に戻って行った。 使徒言行録 21章5節~6節

ためらわず立ち上がりなさい

使徒言行録 22章

「今、何をためらっているのです。立ち上がりなさい。その方の名を唱え、洗礼を受けて罪を洗い清めなさい。」 使徒言行録 22章16節

勇気を出せ

使徒言行録 23章

その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」 使徒言行録 23章11節

責められることのない良心を保つ

使徒言行録 24章

「こういうわけで私は、神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。」 使徒言行録 24章16節

死の恐怖からの出発

詩編 18編1-20節

死の縄がからみつき
奈落の激流がわたしをおののかせ
陰府の縄がめぐり
死の網が仕掛けられている。 詩編 18章5節~6節

死の問題から罪の問題へ

詩編 51編

あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。 詩編 51編5節~6節

罪の問題の解決としての「神の義」の発見

ローマの信徒への手紙 1章1-17節

わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。福音には、神の義が啓示されていますが、それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。 ローマの信徒への手紙 1章16節~17節

「私は天国そのものに入った」

ローマの信徒への手紙 3章21-31節

ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。人は皆、…ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。 ローマの信徒への手紙 3章21節~24節

罪の自覚を鈍らせてはならない

ローマの信徒への手紙 7章7-25節

わたしの五体にはもう一つの法則があって心の法則と戦い、わたしを、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのが分かります。わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか。 ローマの信徒への手紙 7章23節~24節

悔い改めて福音を信じる

マルコによる福音書 1章1-15節

ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。 マルコによる福音書 1章14節~15節

「正しい礼拝」を求められる主

マラキ書 1章

わたしに対する尊敬はどこにあるのか。
わたしが主人であるなら
わたしに対する畏れはどこにあるのかと
万軍の主はあなたたちに言われる。
わたしの名を軽んずる祭司たちよ
あなたたちは言う
我々はどのようにして御名を軽んじましたか、と。 マラキ書 1章6節

共同体の指導者の責任

マラキ書 2章

だが、あなたたちは道を踏みはずし
教えによって多くの人をつまずかせ
レビとの契約を破棄してしまったと
万軍の主は言われる。
わたしも、あなたたちを
民のすべてに軽んじられる価値なき者とした。
あなたたちがわたしの道を守らず
人を偏り見つつ教えたからだ。 マラキ書 2章8節~9節

神にとっての宝となる

マラキ書 3章

わたしが備えているその日に
彼らはわたしにとって宝となると
万軍の主は言われる。
人が自分に仕える子を憐れむように
わたしは彼らを憐れむ。
そのとき、あなたたちはもう一度
正しい人と神に逆らう人
神に仕える者と仕えない者との
区別を見るであろう。 マラキ書 3章17節~18節

生きた言葉で神を伝える

ホセア書 1章

主はホセアに言われた。
「行け、淫行の女をめとり
淫行による子らを受け入れよ。
この国は主から離れ、淫行にふけっているからだ。」 ホセア書 1章2節

民は主を忘れても主は忘れない

ホセア書 2章

わたしはあなたとまことの契りを結ぶ。
あなたは主を知るようになる。 ホセア書 2章22節

代価を払って買い取られた私たち

ホセア書 3章

主は再び、わたしに言われた。「行け、夫に愛されていながら姦淫する女を愛せよ。」 ホセア書 3章1節

生ける神に真実に応えて生きる

ホセア書 4章

主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。
主はこの国の住民を告発される。
この国には、誠実さも慈しみも
神を知ることもないからだ。 ホセア書 4章1節

いつも神の御前に生きる

ホセア書 5章

イスラエルを罪に落とすのは自らの高慢だ。 ホセア書 5章5節

主が喜ばれる愛と真実を伴う礼拝

ホセア書 6章

わたしが喜ぶのは
愛であっていけにえではなく
神を知ることであって
焼き尽くす献げ物ではない。 ホセア書 6章6節

高慢さは霊的視力を奪う

ホセア書 7章

イスラエルを罪に落とすのは自らの高慢である。
彼らは神なる主に帰らず
これらすべてのことがあっても
主を尋ね求めようとしない。 ホセア書 7章10節

高慢さは霊的視力を奪う

ホセア書 7章

イスラエルを罪に落とすのは自らの高慢である。
彼らは神なる主に帰らず
これらすべてのことがあっても
主を尋ね求めようとしない。 ホセア書 7章10節

神の言葉に従った純粋な神礼拝

ホセア書 8章

エフライムは罪を償う祭壇を増やした。
しかし、それは罪を犯す祭壇となった。 ホセア書 8章11節

主が望まれる純粋な礼拝

ホセア書 9章

イスラエルよ、喜び祝うな。
…喜び躍るな。お前は自分の神を離れて姦淫し
どこの麦打ち場においても
姦淫の報酬を慕い求めた。 ホセア書 9章1節

正義と愛の実を刈り入れる

ホセア書 10章

恵みの業をもたらす種を蒔け
愛の実りを刈り入れよ。
新しい土地を耕せ。
主を求める時が来た。
ついに主が訪れて
恵みの雨を注いでくださるように。 ホセア書 10章12節

神は心の向きを変えられた

ホセア書 11章

ああ、エフライムよ
お前を見捨てることができようか。

わたしは激しく心を動かされ
憐れみに胸を焼かれる。 ホセア書 11章8節

生ける神を待ち望んで生きる

ホセア書 12章

神のもとに立ち帰れ。
愛と正義を保ち
常にあなたの神を待ち望め。 ホセア書 12章7節

満ち足りても決して主を忘れない

ホセア書 13章

荒れ野で、乾ききった地で
わたしはあなたを顧みた。
養われて、彼らは腹を満たし
満ち足りると、高慢になり
ついには、わたしを忘れた。 ホセア書 13章5節~6節

主の道こそが真理の道命の道

ホセア書 14章

知恵ある者はこれらのことをわきまえよ。

主の道は正しい。
神に従う者はその道に歩み
神に背く者はその道につまずく。 ホセア書 14章10節