リジョイス聖書日課 2021年9月

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2021年9月の聖書日課

月刊誌 『リジョイス』PDF版 10月号配信中

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パソコンやタブレットで読める、月刊誌 『リジョイス』PDF版の配信を行っています。当ホームページで配信している聖書日課だけはなく、1冊全部を読むことができます。

月刊誌 『リジョイス』聖書日課 音声データ 一括  10月分配信中

月刊誌 『リジョイス』聖書日課 音声データ 一括  10月分配信中

耳で聴く月刊誌 『リジョイス』聖書日課の1ヶ月分の音声データ。ダウンロードしてCD-Rなどに保存できます。

わたしの街のこの教会 Vol.55 厚木教会

わたしの街のこの教会 Vol.55 厚木教会

毎月、改革派教会を動画で紹介する企画「わたしの街のこの教会」。2021年9月は神奈川県伊勢原市 にある「厚木教会」です。

カルヴィニズムる人たち 2021年9月

カルヴィニズムる人たち 2021年9月

2021年9月の「カルヴィニズムる人たち」は南与力町教会会員の山脇克之さんです。ミッションスクールで教頭をされています。

列王下 18章

ラブ・シャケは立ってユダの言葉で大声で呼ばわり、こう言い放った。「大王、アッシリアの王の言葉を聞け。…国々のすべての神々のうち、どの神が自分の国をわたしの手から救い出したか。」…しかし民は、答えてはならないと王に戒められていたので、押し黙ってひと言も答えなかった。 列王記下 18章28節、35節~36節

沈黙の祈り

ヒゼキヤは良い王でした。彼以上の王はいないと言われる程でした(5節)。しかし南ユダの安泰は続きません。信仰者にも試練があるのです。 ヒゼキヤの治世14年にアッシリアの王がユダの町々を攻め落とし、ついにエ…

列王下 19章

イザヤは言った。「あなたたちの主君にこう言いなさい。『主はこう言われる。あなたは、アッシリアの王の従者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。見よ、わたしは彼の中に霊を送り、彼がうわさを聞いて自分の地に引き返すようにする。彼はその地で剣にかけられて倒される。』」 列王記下 19章6節~7節

恐れてはならない

国家の危機に直面し、ヒゼキヤ王は動揺しました。アッシリアの外交官ラブ・シャケは一旦エルサレムを離れます。しかし、安心は束の間でした。彼は使者を遣わし、ユダの国が破滅を逃れることはありえないと王に伝え…

列王下 20章

ヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。 列王記下 20章2節~3節

ヒゼキヤの祈りに応える神

ヒゼキヤ王は、死の病にかかったとき、「わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください」と、主に憐れみを求めて祈りました。すると、主…

列王下 21章

マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。彼はその罪を犯させたばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムの端から端まで満たした。 列王記下 21章16節

ユダの王マナセ

ヒゼキヤの跡を継いだマナセは、55年間、王位に君臨しました。それは、ヒゼキヤが取り除いた偶像の祭壇を再建し、異教の祭儀を取り入れ、「主の目に悪とされることを数々行って主の怒りを招」くものでした(6節)。…

マルコ 7章1-8,14-15,21-23節

「人から出て来るものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。」 マルコによる福音書 7章20節~21節

人の心から悪い思いは出てくる

ファリサイ派の人たちと律法学者たちは、主イエスの弟子たちの中に手を洗わずに食事をしている者がいるのを見ました。彼らは主イエスに抗議します。「あなたの弟子たちは、どうして、汚れた手でパンを食べているの…

列王下 22-23章

それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして、主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。 列王記下 23章3節

主に従ったヨシヤ王

ユダの王ヨシヤは、「主の目にかなう正しいことを行い、父祖ダビデの道をそのまま歩み、右にも左にもそれなかった」と言われます(22章2節)。彼が神殿を修復したことからユダに信仰の復興が起こりました。神殿で見…

列王下 24-25章

彼はエルサレムのすべての人々、すなわちすべての高官とすべての勇士1万人、それにすべての職人と鍛冶を捕囚として連れ去り、残されたのはただ国の民の中の貧しい者だけであった。 列王記下 24章14節

バビロン捕囚

ヨシヤの後に王となったヨアハズ、ヨヤキム、ヨヤキンは、先祖たちが行ったように「主の目に悪とされることをことごとく行」いました(23章32、37節、24章9節)。ヨシヤの改革はむなしくされ、ユダは偶像に満ちる国…

詩編 107編

苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと
主は彼らを苦しみから救ってくださった。 詩編 107編6節

苦難の中から叫ぶと

読み終えて、幾度も繰り返されている二つのフレーズが心に残ります。ひとつは、「苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと」です。 6節は荒れ野で渇く旅人の、13節は捕らえられた囚人の、19節は死と滅びを前にした罪人…

詩編 108編

「わたしの誉れよ
目覚めよ、竪琴よ、琴よ。
わたしは曙を呼び覚まそう。」
主よ、諸国の民の中でわたしはあなたに感謝し
国々の中でほめ歌をうたいます。 詩編 108編2節~4節

わたしは曙を呼び覚まそう

この詩編は57編と60編それぞれの後半部分を合わせて一つにしたものです。57編は、苦難の中で神の助けを確信する詩編でした。また60編は、表題にダビデの戦勝の場面が記されているにもかかわらず、その内容は紛れも…

詩編 109編

彼らは呪いますが
あなたは祝福してくださいます。
彼らは反逆し、恥に落とされますが
あなたの僕は喜び祝います。 詩編 109編28節

あなたは祝福してくださいます

主イエスは、「敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」と命じておられます(マタ5章44節)。使徒パウロも、「あなたがたを迫害する者のために祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません」と教えます…

詩編 110編

あなたの民は進んであなたを迎える
聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ
曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
主は誓い、思い返されることはない。
「わたしの言葉に従って
あなたはとこしえの祭司
メルキゼデク(わたしの正しい王)。」 詩編 110編3節~4節

わたしの右の座に着くがよい

この詩は、理想の王、理想のメシア(油注がれた救い主)の力と権威を賛美しています。この詩が預言するような真の力ある王、また真の大祭司、父なる神の右の座に着くお方は、主イエス以外にはありえません。 それゆ…

マルコ 7章24-37節

それからまた、イエスはティルス地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。 マルコによる福音書 7章31節

異邦人たちを救う主イエス

マルコによる福音書は、7章24節から8章10節まで、主イエスが異邦人の地で二つの癒しの奇跡をなさったことを記しています。 主イエスは、その後、異邦人の地であったティルス地方に行かれました。そこでギリシア人の…

詩編 111編

主は御自分の民に贖いを送り
契約をとこしえのものと定められた。
御名は畏れ敬うべき聖なる御名。 詩編 111編9節

恵みの御業は永遠に続く

詩編111編と詩編112編は、2曲の屏風のように対をなしています。どちらも「ハレルヤ」で始まり、ヘブライ語アルファベット順の22行の「いろは歌」が記されます。日本語の翻訳も原文通りに22行に訳されています。 こ…

詩編 112編

まっすぐな人には闇の中にも光が昇る
憐れみに富み、情け深く、正しい光が。
憐れみ深く、貸し与える人は良い人。
裁きのとき、彼の言葉は支えられる。 詩編 112編4節~5節

いかに幸いなことか、主を畏れる人

詩編112編は、その前の111編と対になっている詩編です。二つの詩編はつながっています。111編の最終節の「主を畏れることは知恵の初め」は、112編の出だし、「いかに幸いなことか、主を畏れる人」に重なっています…

詩編 113編

わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。
主は御座を高く置き
なお、低く下って天と地をご覧になる。
弱い者を塵の中から起こし
乏しい者を芥の中から高く上げ

自由な人々の列に返してくださる。
子のない女を家に返し
子を持つ母の喜びを与えてくださる。
ハレルヤ。 詩編 113編5節~9節

日の昇るところから日の沈むところまで

この詩編は、ハレル・シャレム(全ハレル)と呼ばれる重要な賛美の詩編の一つです。ユダヤ教の三大祭りである過越祭・七週祭・仮庵祭で必ず歌われると言います。それゆえ、最後の晩餐を終えた主イエスと弟子たちは…

詩編 114編

イスラエルはエジプトを
ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去り
ユダは神の聖なるもの
イスラエルは神が治められるものとなった。 詩編 114編1節~2節

主の民に与えられる祝福

詩人はバビロン捕囚から解放されユダの地に戻った民の一人でしょう。彼は今、出エジプトの出来事を回顧しています。奴隷の苦しみの中で神に助けを求めたイスラエルの民を、神が顧みてくださったこと。大いなる御業…

詩編 115編

国々の偶像は金銀にすぎず
人間の手が造ったもの。

偶像を造り、それに依り頼む者は
皆、偶像と同じようになる。 詩編 115編4節、8節

偶像とまことの神

4節から8節には、偶像の虚しさが語られています。「口があっても話せず、目があっても見えない。耳があっても聞こえず、鼻があってもかぐことができない。手があってもつかめず、足があっても歩けず、喉があっても…

詩編 116編

主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。 詩編 116編15節

わたしの魂をお救いください

この詩編は死に至るような重い病、あるいは危険から救い出された感謝の詩です。詩人は死の淵に立って恐れおののいていました。彼は肉体の命ではなく、魂をお救いくださいと祈ります。もはや地上で生きながらえるこ…

マルコ 8章27-38節

それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」 マルコによる福音書 8章34節

主イエスの御あとに従う弟子の道

フィリポ・カイサリア地方はヘルモン山麓、ヨルダン川の水源に近い場所です。偶像礼拝と皇帝礼拝が盛んな地です。 そこで主イエスは弟子たちに「人々はわたしのことを何者だと言っているか」と問われます。ペトロが…

詩編 117編

すべての国よ、主を賛美せよ。
すべての民よ、主をほめたたえよ。
主の慈しみとまことはとこしえに
わたしたちを超えて力強い。
ハレルヤ。 詩編 117編1節~2節

主を賛美せよ、ハレルヤ

117編はとても短い詩編ですが、その広がりは世界大です。「神の慈しみとまこと」はユダヤ民族に留まらず、すべての国、すべての民に及ぶと歌われています。 しかし、考えてみれば、神の祝福の約束は初めから世界大…

詩編 118編

祝福あれ、主の御名によって来る人に。
わたしたちは主の家からあなたたちを祝福する。 詩編 118編26節

主の家からあなたたちを祝福する

この詩編は特別な祝祭のときに歌われたもの。とくに捕囚から帰った主の民が神殿で礼拝するときに歌ったものだそうです。 イスラエルの民は長い年月を捕囚の地で過ごし、神殿礼拝の喜びを思いながら耐え忍びました。…

詩編 119編

わたしが小羊のように失われ、迷うとき
どうかあなたの僕を探してください。
あなたの戒めをわたしは決して忘れません。 詩編 119章176節

あなたの僕を探してください

119編はいちばん長い詩編です。「長くて全部読めない」とあきらめないで、この機会にぜひ全節読み味わってください。 全体のテーマは「神の言葉への愛」です。ですから、「教え」「使命」「定め」「掟」「裁き」「…

エステル 1章

ところが、王妃ワシュティは宦官の伝えた王の命令を拒み、来ようとしなかった。王は大いに機嫌を損ね、怒りに燃え、経験を積んだ賢人たちに事を諮った。 エステル記 1章12節~13節

この神なき世界に

ペルシアの帝国に生きるユダヤ人の少女が王妃となって同胞を絶滅の危機から救う物語、それがエステル記です。 物語はペルシアの王、クセルクセスの時代に宮殿で開かれた酒宴の場面から始まります。7日目、宴会の最…

エステル 2章

モルデカイはエステルの安否を気遣い、どう扱われるのかを知ろうとして、毎日後宮の庭の前を行ったり来たりしていた。 エステル記 2章11節

シャロームを気遣う

ワシュティ追放の後、家臣たちによって、妃探しが開始されます。国中から美しい女性がスサの町に集められ、その中から王妃が選ばれることになりました。時に、スサにモルデカイというユダヤ人の捕囚民がいました。…

エステル 3章

王宮の門にいる役人は皆、ハマンが来るとひざまずいて敬礼した。王がそのように命じていたからである。しかし、モルデカイはひざまずかず、敬礼しなかった。 エステル記 3章2節

ひざまずかず、敬礼しない

エステルが王妃となってほどなくして、宮殿ではハマンという人物が、王に重用され力を持つようになります。彼は、すべての大臣たちの上に席を定められます。やがて王宮にいる役人は皆、ひざまずいてハマンに敬礼す…

マルコ 9章30-37節

イエスが座り、12人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」 マルコによる福音書 9章35節

すべての人に仕え、受け入れる者

マルコによる福音書は、主イエスの受難予告を理解できなかった十二弟子たちの一つの事件を記しています。彼らの地位争いです。 カファルナウムの町のある家に入られると、主イエスは十二弟子たちに尋ねられました。…

エステル 4章

「この時にあたってあなたが口を閉ざしているなら、ユダヤ人の解放と救済は他のところから起こり、あなた自身と父の家は滅ぼされるにちがいない。この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。」 エステル記 4章14節

この時のためにこそ

ユダヤ人絶滅のハマンの奸計を知ったモルデカイは、衣を裂き、荒布を着、灰をかぶり、叫び、王の門にまで行きました。やがてこのことが宮殿にいたエステルの耳にも入ります。彼女は侍従ハタクをモルデカイのもとに…

エステル 5章

それから3日目のことである。エステルは王妃の衣装を着け、王宮の内庭に入り、王宮に向かって立った。王は王宮の中で王宮の入り口に向かって王座に座っていた。 エステル記 5章1節

神を知るには

エステル 6章

そのうちの知恵ある者もゼレシュも彼に言った。「モルデカイはユダヤ人の血筋の者で、その前で落ち目になりだしたら、あなたにはもう勝ち目はなく、あなたはその前でただ落ちぶれるだけです。」 エステル記 6章13節

苦難の日々に神を仰ごう

エステル 7章

「王よ、もしお心に適いますなら」と王妃エステルは答えた。「もし特別な御配慮をいただき、私の望みをかなえ、願いを聞いていただけますならば、私のために私の命と私の民族の命をお助けいただきとうございます。」 エステル記 7章3節

聖書の歴史観