吉田 謙の聖書日課 52本

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吉田 謙

吉田 謙(ヨシダ ケン)

所属:千里摂理教会

吉田 謙の聖書日課(日付順)

王国の分裂

歴代誌下 10章

王は民の願いを聞き入れなかった。こうなったのは神の計らいによる。主は、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉をこうして実現された。 歴代誌下 10章15節

主の言葉に従う道

歴代誌下 11章

「『主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。』」彼らは主の言葉を聞き、ヤロブアムに向かって行くことなく帰って行った。 歴代誌下 11章4節

神に軌道修正を迫られて

歴代誌下 12章

イスラエルの将軍たちは王と共にへりくだって言った。「主は正しい。」主は彼らがへりくだるのを御覧になった。主の言葉がシェマヤに臨んだ。
「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさず、間もなく彼らに救いを与える。」 歴代誌下 12章6節~7節

弱い時にこそ強い

歴代誌下 13章

このとき、イスラエルの人々は屈し、ユダの人々は勝ち誇った。先祖の神、主を頼みとしたからである。 歴代誌下 13章18節

神に対抗することができない

歴代誌下 14章

アサは彼の神、主を呼び求めて言った。「主よ、あなたは力のある者にも無力な者にも分け隔てなく助けを与えてくださいます。わたしたちの神、主よ、わたしたちを助けてください。…あなたはわたしたちの神、主であって、いかなる人間もあなたに対抗することができません。」 歴代誌下 14章10節

悩みの中で主に立ち帰る

歴代誌下 15章

長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。しかし彼らは、苦悩の中でイスラエルの神、主に立ち帰り、主を求めたので、主は彼らに御自分を示してくださった。 歴代誌下 15章3節~4節

神と心を一つにする

歴代誌下 16章

「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。この事について、あなたは愚かだった。今後、あなたには戦争が続く。」 歴代誌下 16章9節

主の憐れみの結果

歴代誌下 17章

主への恐れがユダを取り巻く地域の国々を襲い、ヨシャファトと戦いを交えるものはなかった。 歴代誌下 17章10節

受け入れ難くても

歴代誌下 18章

イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」 歴代誌下 18章7節

真実の友

歴代誌下 19章

先見者ハナニの子イエフは、ヨシャファト王の前に進み出て言った。「悪人を助け、主を憎む者の友になるとは何事ですか。そのため、主の怒りがあなたに下ります。」 歴代誌下 19章:2節

神の戦い

歴代誌下 20章

彼は言った。「すべてのユダよ、エルサレムの住民とヨシャファト王よ、よく聞け。主はあなたたちにこう言われる。『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなたたちの戦いではなく、神の戦いである。』」 歴代誌下 20章15節

幸いな人

詩編 1編

いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。 詩編 1編1節~2節

身を横たえて眠る

詩編 2編

すべての王よ、今や目覚めよ。
地を治める者よ、諭しを受けよ。
畏れ敬って、主に仕え
おののきつつ、喜び躍れ。
子に口づけせよ
主の憤りを招き、道を失うことのないように。
主の怒りはまたたくまに燃え上がる。
いかに幸いなことか、主を避けどころとする人はすべて。 詩編 2編10節~12節

主に信頼する

詩編 3編

身を横たえて眠り
わたしはまた、目覚めます。
主が支えていてくださいます。
いかに多くの民に包囲されても
決して恐れません。 詩編 3編6節~7節

主の慈しみに生きる

詩編 4編

主の慈しみに生きる人を主は見分けて
呼び求める声を聞いてくださると知れ。
平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。
主よ、あなただけが、確かに
わたしをここに住まわせてくださるのです。 詩編 4編4節、9節

神を仰ぎ望む

詩編 5編

わたしの王、わたしの神よ
助けを求めて叫ぶ声を聞いてください。
あなたに向かって祈ります。
主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。
朝ごとに、わたしは御前に訴え出て
あなたを仰ぎ望みます。 詩編 5編3節~4節

主よ、主よ

詩編 6編

主よ、怒ってわたしを責めないでください
憤って懲らしめないでください。
主よ、憐れんでください
わたしは嘆き悲しんでいます。 詩編 6編2節~3節

正しく裁く神

詩編 7編

正しくいます主にわたしは感謝をささげ
いと高き神、主の御名をほめ歌います。 詩編 7編18節

乳飲み子の賛美

詩編 8編

あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。 詩編 8編4節~5節

見捨てられない

詩編 9編

主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む。
あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。 詩編 9編11節

神は必ずご覧になる

詩編 10編

あなたは必ず御覧になって
御手に労苦と悩みをゆだねる人を
顧みてくださいます。
不運な人はあなたにすべてをおまかせします。
あなたはみなしごをお助けになります。 詩編 10編14節

主は避けどころ

詩編 11編

主を、わたしは避けどころとしている。
主は聖なる宮にいます。
主は天に御座を置かれる。
御目は人の子らを見渡し
そのまぶたは人の子らを調べる。 詩編 11編1節、4節

わたしは立ち上がる

詩編 12編

主は言われます。
「虐げに苦しむ者と
呻いている貧しい者のために
今、わたしは立ち上がり
彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」
主の仰せは清い。
土の炉で七たび練り清めた銀。 詩編 12編6節~7節

神ご自身が世話をする

エゼキエル書 34章

まことに、主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。…わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。しかし、肥えたものと強いものを滅ぼす。わたしは公平をもって彼らを養う。 エゼキエル書 34章11節、16節

神は聞いておられる

エゼキエル書 35章

お前たちはわたしに向かって大口をたたき、わたしに向かって多くの言葉を重ねた。わたしはそれを聞いた。 エゼキエル書 35章13節

新しい心が与えられる

エゼキエル書 36章

わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。わたしはお前たちの体から石の心を取り除き、肉の心を与える。 エゼキエル書 36章26節

枯れた骨の復活

エゼキエル書 37章

「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」
わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。 エゼキエル書 37章9節~10節

神がすべてを支配しておられる

エゼキエル書 38章

お前はわが民イスラエルに向かって、地を覆う雲のように上って来る。そのことは、終わりの日に起こる。わたしはお前を、わたしの地に連れて来る。それは、ゴグよ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なることを示し、彼らがわたしを知るようになるためである。 エゼキエル書 38章16節

神に力不足はない

エゼキエル書 39章

国々は、イスラエルの家がわたしに不信の行為を行ったために捕囚となったこと、また、わたしが顔を隠し、彼らを敵の手に渡したため、彼らは皆、剣に倒れたことを知るようになる。 エゼキエル書 39章23節

新しい神殿の幻

エゼキエル書 40章

その人はわたしに向かって言った。「人の子よ、自分の目で見、自分の耳で聞き、わたしがこれから示す、すべてのことを心に留めなさい。あなたがここに連れて来られたのは、それを示すためです。あなたが見ることを、すべてイスラエルの家に告げなさい。」 エゼキエル書 40章4節

神に近づくことのできる幸い

エゼキエル書 41-42章

更に、拝殿の奥の面まで奥行きを測ると20アンマ、その横幅も20アンマであった。そして彼はわたしに、「ここが至聖所である」と言った。 エゼキエル書 41章4節

神の憐れみと報復

ナホム書 1章

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり
主に身を寄せる者を御心に留められる。 ナホム書 1章7節

神の時を待つ

ナホム書 2章

見よ、良い知らせを伝え
平和を告げる者の足は山の上を行く。

主はヤコブの誇りを回復される
イスラエルの誇りも同じように。
略奪する者が彼らを略奪し
その枝を荒らしはしたが。 ナホム書 2章1節、3節

神の裁きの前では無力

ナホム書 3章

お前は空の星よりも商人の数を多くした。
しかし、いなごは羽を広げて飛び去るのみ。 ナホム書 3章16節

インマヌエル神は我々と共におられる

マタイによる福音書 1章18-25節

「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」 マタイによる福音書 1章23節

占星術の学者たちの礼拝

マタイによる福音書 2章1-12節

「わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」 マタイによる福音書 2章2節

山上の説教感謝の生活の手引き

マタイによる福音書 5-7章

「わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」 マタイによる福音書 7章24節

心の目が開かれることを祈り求めて

マタイによる福音書 8-9章

二人の盲人が叫んで、「ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と言いながらついて来た。 マタイによる福音書 9章27節

主イエスのもとに憩う本当の安らぎ

マタイによる福音書 10-11章

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 マタイによる福音書 11章28節

傷ついた葦を折らないキリスト

マタイによる福音書 12章

「正義を勝利に導くまで、
彼は傷ついた葦を折らず、
くすぶる灯心を消さない。」 マタイによる福音書 12章20節

5つのパンと2匹の魚が用いられ

マタイによる福音書 14章13-21節

「ここにはパン5つと魚2匹しかありません。」イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、… マタイによる福音書 14章17節~18節

赦しの共同体に生きる

マタイによる福音書 18章21-35節

「わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。」 マタイによる福音書 18章33節

与えられたタラントンに忠実に

マタイによる福音書 25章14-30節

「一人には5タラントン、一人には2タラントン、もう一人には1タラントンを預けて旅に出かけた。」 マタイによる福音書 25章15節

鶏の鳴き声に主の優しさを思い起こして

マタイによる福音書 26章69-75節

するとすぐ、鶏が鳴いた。ペトロは、…イエスの言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。 マタイによる福音書 26章74節~75節

神に見捨てられた救い主

マタイによる福音書 27章27-56節

3時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」 マタイによる福音書 27章46節

いつまでも主イエスと共に歩もう

マタイによる福音書 28章16-20節

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」 マタイによる福音書 28章20節

落ち着いて静かにしていなさい

イザヤ書 7章

「彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。」 イザヤ書 7章4節

神の恵みはゆるやかな流れ

イザヤ書 8章

「この民はゆるやかに流れるシロアの水を拒み

それゆえ、見よ、主は大河の激流を
彼らの上に襲いかからせようとしておられる。」 イザヤ書 8章6節~7節

暗闇の中に輝く光キリスト

イザヤ書 9章

闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。 イザヤ書 9章1節

神を恐れぬ者を恐れるな

イザヤ書 10章

それゆえ、万軍の主なる神はこう言われる。
「シオンに住むわが民よ、アッシリアを恐れるな。」 イザヤ書 10章24節

平和への道は全地が主を知ること

イザヤ書 11章

水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。 イザヤ書 11章9節

全世界にその御業を示せ

イザヤ書 12章

その日には、あなたたちは言うであろう。
「…
主にほめ歌をうたえ。
主は威厳を示された。
全世界にその御業を示せ。」 イザヤ書 12章4節~5節