吉田 謙の聖書日課(日付順)
歴代誌下 10章
王は民の願いを聞き入れなかった。こうなったのは神の計らいによる。主は、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉をこうして実現された。 歴代誌下 10章15節
歴代誌下 11章
「『主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。』」彼らは主の言葉を聞き、ヤロブアムに向かって行くことなく帰って行った。 歴代誌下 11章4節
歴代誌下 12章
イスラエルの将軍たちは王と共にへりくだって言った。「主は正しい。」主は彼らがへりくだるのを御覧になった。主の言葉がシェマヤに臨んだ。
「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさず、間もなく彼らに救いを与える。」 歴代誌下 12章6節~7節
歴代誌下 13章
このとき、イスラエルの人々は屈し、ユダの人々は勝ち誇った。先祖の神、主を頼みとしたからである。 歴代誌下 13章18節
歴代誌下 14章
アサは彼の神、主を呼び求めて言った。「主よ、あなたは力のある者にも無力な者にも分け隔てなく助けを与えてくださいます。わたしたちの神、主よ、わたしたちを助けてください。…あなたはわたしたちの神、主であって、いかなる人間もあなたに対抗することができません。」 歴代誌下 14章10節
歴代誌下 15章
長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。しかし彼らは、苦悩の中でイスラエルの神、主に立ち帰り、主を求めたので、主は彼らに御自分を示してくださった。 歴代誌下 15章3節~4節
歴代誌下 16章
「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。この事について、あなたは愚かだった。今後、あなたには戦争が続く。」 歴代誌下 16章9節
歴代誌下 17章
主への恐れがユダを取り巻く地域の国々を襲い、ヨシャファトと戦いを交えるものはなかった。 歴代誌下 17章10節
歴代誌下 18章
イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」 歴代誌下 18章7節
歴代誌下 19章
先見者ハナニの子イエフは、ヨシャファト王の前に進み出て言った。「悪人を助け、主を憎む者の友になるとは何事ですか。そのため、主の怒りがあなたに下ります。」 歴代誌下 19章:2節
歴代誌下 20章
彼は言った。「すべてのユダよ、エルサレムの住民とヨシャファト王よ、よく聞け。主はあなたたちにこう言われる。『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなたたちの戦いではなく、神の戦いである。』」 歴代誌下 20章15節
詩編 1編
いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。 詩編 1編1節~2節
詩編 2編
すべての王よ、今や目覚めよ。
地を治める者よ、諭しを受けよ。
畏れ敬って、主に仕え
おののきつつ、喜び躍れ。
子に口づけせよ
主の憤りを招き、道を失うことのないように。
主の怒りはまたたくまに燃え上がる。
いかに幸いなことか、主を避けどころとする人はすべて。 詩編 2編10節~12節
詩編 3編
身を横たえて眠り
わたしはまた、目覚めます。
主が支えていてくださいます。
いかに多くの民に包囲されても
決して恐れません。 詩編 3編6節~7節
詩編 4編
主の慈しみに生きる人を主は見分けて
呼び求める声を聞いてくださると知れ。
平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。
主よ、あなただけが、確かに
わたしをここに住まわせてくださるのです。 詩編 4編4節、9節
詩編 5編
わたしの王、わたしの神よ
助けを求めて叫ぶ声を聞いてください。
あなたに向かって祈ります。
主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。
朝ごとに、わたしは御前に訴え出て
あなたを仰ぎ望みます。 詩編 5編3節~4節
詩編 6編
主よ、怒ってわたしを責めないでください
憤って懲らしめないでください。
主よ、憐れんでください
わたしは嘆き悲しんでいます。 詩編 6編2節~3節
詩編 7編
正しくいます主にわたしは感謝をささげ
いと高き神、主の御名をほめ歌います。 詩編 7編18節
詩編 8編
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。 詩編 8編4節~5節
詩編 9編
主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む。
あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。 詩編 9編11節
詩編 10編
あなたは必ず御覧になって
御手に労苦と悩みをゆだねる人を
顧みてくださいます。
不運な人はあなたにすべてをおまかせします。
あなたはみなしごをお助けになります。 詩編 10編14節
詩編 11編
主を、わたしは避けどころとしている。
主は聖なる宮にいます。
主は天に御座を置かれる。
御目は人の子らを見渡し
そのまぶたは人の子らを調べる。 詩編 11編1節、4節
詩編 12編
主は言われます。
「虐げに苦しむ者と
呻いている貧しい者のために
今、わたしは立ち上がり
彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」
主の仰せは清い。
土の炉で七たび練り清めた銀。 詩編 12編6節~7節
エゼキエル書 34章
まことに、主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。…わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。しかし、肥えたものと強いものを滅ぼす。わたしは公平をもって彼らを養う。 エゼキエル書 34章11節、16節
エゼキエル書 35章
お前たちはわたしに向かって大口をたたき、わたしに向かって多くの言葉を重ねた。わたしはそれを聞いた。 エゼキエル書 35章13節
エゼキエル書 36章
わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。わたしはお前たちの体から石の心を取り除き、肉の心を与える。 エゼキエル書 36章26節
エゼキエル書 37章
「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」
わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。 エゼキエル書 37章9節~10節
エゼキエル書 38章
お前はわが民イスラエルに向かって、地を覆う雲のように上って来る。そのことは、終わりの日に起こる。わたしはお前を、わたしの地に連れて来る。それは、ゴグよ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なることを示し、彼らがわたしを知るようになるためである。 エゼキエル書 38章16節
エゼキエル書 39章
国々は、イスラエルの家がわたしに不信の行為を行ったために捕囚となったこと、また、わたしが顔を隠し、彼らを敵の手に渡したため、彼らは皆、剣に倒れたことを知るようになる。 エゼキエル書 39章23節
エゼキエル書 40章
その人はわたしに向かって言った。「人の子よ、自分の目で見、自分の耳で聞き、わたしがこれから示す、すべてのことを心に留めなさい。あなたがここに連れて来られたのは、それを示すためです。あなたが見ることを、すべてイスラエルの家に告げなさい。」 エゼキエル書 40章4節
エゼキエル書 41-42章
更に、拝殿の奥の面まで奥行きを測ると20アンマ、その横幅も20アンマであった。そして彼はわたしに、「ここが至聖所である」と言った。 エゼキエル書 41章4節
ナホム書 1章
主は恵み深く、苦しみの日には砦となり
主に身を寄せる者を御心に留められる。 ナホム書 1章7節
ナホム書 2章
見よ、良い知らせを伝え
平和を告げる者の足は山の上を行く。
…
主はヤコブの誇りを回復される
イスラエルの誇りも同じように。
略奪する者が彼らを略奪し
その枝を荒らしはしたが。 ナホム書 2章1節、3節
ナホム書 3章
お前は空の星よりも商人の数を多くした。
しかし、いなごは羽を広げて飛び去るのみ。 ナホム書 3章16節
マタイによる福音書 1章18-25節
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」 マタイによる福音書 1章23節
マタイによる福音書 2章1-12節
「わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」 マタイによる福音書 2章2節
マタイによる福音書 5-7章
「わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」 マタイによる福音書 7章24節
マタイによる福音書 8-9章
二人の盲人が叫んで、「ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と言いながらついて来た。 マタイによる福音書 9章27節
マタイによる福音書 10-11章
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 マタイによる福音書 11章28節
マタイによる福音書 12章
「正義を勝利に導くまで、
彼は傷ついた葦を折らず、
くすぶる灯心を消さない。」 マタイによる福音書 12章20節
マタイによる福音書 14章13-21節
「ここにはパン5つと魚2匹しかありません。」イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、… マタイによる福音書 14章17節~18節
マタイによる福音書 18章21-35節
「わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。」 マタイによる福音書 18章33節
マタイによる福音書 25章14-30節
「一人には5タラントン、一人には2タラントン、もう一人には1タラントンを預けて旅に出かけた。」 マタイによる福音書 25章15節
マタイによる福音書 26章69-75節
するとすぐ、鶏が鳴いた。ペトロは、…イエスの言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。 マタイによる福音書 26章74節~75節
マタイによる福音書 27章27-56節
3時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」 マタイによる福音書 27章46節
マタイによる福音書 28章16-20節
「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」 マタイによる福音書 28章20節
イザヤ書 7章
「彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。」 イザヤ書 7章4節
イザヤ書 8章
「この民はゆるやかに流れるシロアの水を拒み
…
それゆえ、見よ、主は大河の激流を
彼らの上に襲いかからせようとしておられる。」 イザヤ書 8章6節~7節
イザヤ書 9章
闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。 イザヤ書 9章1節
イザヤ書 10章
それゆえ、万軍の主なる神はこう言われる。
「シオンに住むわが民よ、アッシリアを恐れるな。」 イザヤ書 10章24節
イザヤ書 11章
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。 イザヤ書 11章9節
イザヤ書 12章
その日には、あなたたちは言うであろう。
「…
主にほめ歌をうたえ。
主は威厳を示された。
全世界にその御業を示せ。」 イザヤ書 12章4節~5節