吉田 隆の聖書日課(日付順)
マタイによる福音書 4章
そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。 マタイによる福音書 4章17節
ハバクク書 2章
「神に従う人は信仰によって生きる。」 ハバクク書 2章4節
コリントの信徒への手紙一 6章
あなたがたの体は…神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。 コリントの信徒への手紙一 6章19節~20節
ローマの信徒への手紙 14章
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。 ローマの信徒への手紙 14章8節
ペトロの手紙一 1章
ペトロの手紙一 1章18節~19節
ヘブライ人への手紙 2章
イエスも…これらのもの[血と肉]を備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。 ヘブライ人への手紙 2章14節~15節
マタイによる福音書 10章
2羽の雀が1アサリオンで売られているではないか。だが、その1羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。あなたがたの髪の毛までも1本残らず数えられている。 マタイによる福音書 10章29節~30節
エフェソの信徒への手紙 1章
あなたがたもまた、キリストにおいて…約束された聖霊で証印を押されたのです。この聖霊は、わたしたちが御国を受け継ぐための保証で…す。 エフェソの信徒への手紙 1章13節~14節
ガラテヤの信徒への手紙 1章
兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。 ガラテヤの信徒への手紙 1章11節~12節
ガラテヤの信徒への手紙 2章
しかし、わたしは、彼らが福音の真理にのっとってまっすぐ歩いていないのを見たとき、皆の前でケファに向かってこう言いました。「あなたは…どうして異邦人にユダヤ人のように生活することを強要するのですか。」 ガラテヤの信徒への手紙 2章14節
ガラテヤの信徒への手紙 3章
ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか。 ガラテヤの信徒への手紙 3章1節
ガラテヤの信徒への手紙 4章
わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。 ガラテヤの信徒への手紙 4章19節
ガラテヤの信徒への手紙 5章
わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。 ガラテヤの信徒への手紙 5章25節
ガラテヤの信徒への手紙 6章
これからは、だれもわたしを煩わさないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです。 ガラテヤの信徒への手紙 6章17節
雅歌 1章
恋人よ、あなたは美しい。
あなたは美しく、その目は鳩のよう。 雅歌 1章15節
雅歌 2章
エルサレムのおとめたちよ
野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください
愛がそれを望むまでは
愛を呼びさまさないと。 雅歌 2章7節
雅歌 3章
起き出して町をめぐり
通りや広場をめぐって
恋い慕う人を求めよう。
求めても、あの人は見つかりません。 雅歌 3章2節
雅歌 4章
わたしの妹、花嫁よ、あなたの愛は美しく
ぶどう酒よりもあなたの愛は快い。
あなたの香油は
どんな香り草よりもかぐわしい。 雅歌 4章10節
雅歌 5章
恋しい人の言葉を追って
わたしの魂は出て行きます。
求めても、あの人は見つかりません。
呼び求めても、答えてくれません。 雅歌 5章6節
雅歌 6章
恋人よ、あなたはティルツァのように美しく
エルサレムのように麗しく
旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。 雅歌 6章4節
雅歌 7章
喜びに満ちた愛よ
あなたはなんと美しく楽しいおとめか。 雅歌 7章7節
雅歌 8章
大水も愛を消すことはできない
洪水もそれを押し流すことはできない。
愛を支配しようと
財宝などを差し出す人があれば
その人は必ずさげすまれる。 雅歌 8章7節
創世記 1-2章
初めに、神は天地を創造された。 創世記 1章1節
創世記 3-4章
カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授けられた…。
主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。 創世記 4章25節~26節
創世記 6-9章
「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。」 創世記 8章21節
創世記 12章
アブラムは、主の言葉に従って旅立った。 創世記 12章4節
創世記 15-18,21章
アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。 創世記 15章6節
創世記 22章
アブラハムは答えた。
「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」 創世記 22章8節
創世記 25章
「二つの国民があなたの胎内に宿っており
…
一つの民が他の民より強くなり
兄が弟に仕えるようになる。」 創世記 25章23節
創世記 27-28章
ヤコブは眠りから覚めて言った。
「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」 創世記 28章16節
創世記 32章
「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。」 創世記 32章29節
創世記 37章
兄たちはヨセフをねたんだが、父はこのことを心に留めた。 創世記 37章11節
創世記 45章
「命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。」 創世記 45章5節
創世記 49-50章
「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」 創世記 50章25節
ミカ書 1章
このため、わたしは悲しみの声をあげ
泣き叫び、裸、はだしで歩き回り
山犬のように悲しみの声をあげ
駝鳥のように嘆く。 ミカ書 1章8節
ミカ書 2章
わたしの言葉は正しく歩む者に
益とならないだろうか。 ミカ書 2章7節
ミカ書 3章
しかし、わたしは力と主の霊
正義と勇気に満ち
ヤコブに咎を
イスラエルに罪を告げる。 ミカ書 3章8節
ミカ書 4章
だが、彼らは主の思いを知らず
その謀を悟らない。 ミカ書 4章12節
ミカ書 5章
彼は立って、群れを養う
主の力、…主の御名の威厳をもって。
彼らは安らかに住まう。
今や、彼は大いなる者となり
その力が地の果てに及ぶからだ。 ミカ書 5章3節
ミカ書 6章
人よ、何が善であり
主が何をお前に求めておられるかは
お前に告げられている。
正義を行い、慈しみを愛し
へりくだって神と共に歩むこと…である。 ミカ書 6章8節
ミカ書 7章
わたしの敵よ、わたしのことで喜ぶな。
たとえ倒れても、わたしは起き上がる。
たとえ闇の中に座っていても
主こそわが光。 ミカ書 7章8節