吉田 隆の聖書日課 41本

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吉田 隆

吉田 隆(ヨシダ タカシ)

所属:甲子園伝道所

吉田 隆の聖書日課(日付順)

宗教改革の心(1)~十字架に生きる

マタイによる福音書 4章

そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。 マタイによる福音書 4章17節

宗教改革の心(2)~ただ信仰のみ

ハバクク書 2章

「神に従う人は信仰によって生きる。」 ハバクク書 2章4節

わたしは、わたしのものではない

コリントの信徒への手紙一 6章

あなたがたの体は…神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。 コリントの信徒への手紙一 6章19節~20節

生きるにしても、死ぬにしても

ローマの信徒への手紙 14章

わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。 ローマの信徒への手紙 14章8節

キリストの尊い血による贖い

ペトロの手紙一 1章

ペトロの手紙一 1章18節~19節

悪魔から解放され、キリストのものへ

ヘブライ人への手紙 2章

イエスも…これらのもの[血と肉]を備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。 ヘブライ人への手紙 2章14節~15節

父の御旨でなければ髪の毛1本も落ちない

マタイによる福音書 10章

2羽の雀が1アサリオンで売られているではないか。だが、その1羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。あなたがたの髪の毛までも1本残らず数えられている。 マタイによる福音書 10章29節~30節

聖霊による永遠の命の保証

エフェソの信徒への手紙 1章

あなたがたもまた、キリストにおいて…約束された聖霊で証印を押されたのです。この聖霊は、わたしたちが御国を受け継ぐための保証で…す。 エフェソの信徒への手紙 1章13節~14節

天からの福音

ガラテヤの信徒への手紙 1章

兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。 ガラテヤの信徒への手紙 1章11節~12節

まっすぐ歩く

ガラテヤの信徒への手紙 2章

しかし、わたしは、彼らが福音の真理にのっとってまっすぐ歩いていないのを見たとき、皆の前でケファに向かってこう言いました。「あなたは…どうして異邦人にユダヤ人のように生活することを強要するのですか。」 ガラテヤの信徒への手紙 2章14節

目の前に十字架を

ガラテヤの信徒への手紙 3章

ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか。 ガラテヤの信徒への手紙 3章1節

神の子の自由を失うな!

ガラテヤの信徒への手紙 4章

わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。 ガラテヤの信徒への手紙 4章19節

霊の導きに従って歩もう!

ガラテヤの信徒への手紙 5章

わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。 ガラテヤの信徒への手紙 5章25節

イエスの焼き印

ガラテヤの信徒への手紙 6章

これからは、だれもわたしを煩わさないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです。 ガラテヤの信徒への手紙 6章17節

美しさの秘密

雅歌 1章

恋人よ、あなたは美しい。
あなたは美しく、その目は鳩のよう。 雅歌 1章15節

愛は耐える

雅歌 2章

エルサレムのおとめたちよ
野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください
愛がそれを望むまでは
愛を呼びさまさないと。 雅歌 2章7節

揺れ動く愛

雅歌 3章

起き出して町をめぐり
通りや広場をめぐって
恋い慕う人を求めよう。
求めても、あの人は見つかりません。 雅歌 3章2節

夫婦の愛

雅歌 4章

わたしの妹、花嫁よ、あなたの愛は美しく
ぶどう酒よりもあなたの愛は快い。
あなたの香油は
どんな香り草よりもかぐわしい。 雅歌 4章10節

夫婦の愛~その後

雅歌 5章

恋しい人の言葉を追って
わたしの魂は出て行きます。
求めても、あの人は見つかりません。
呼び求めても、答えてくれません。 雅歌 5章6節

愛の新しい段階

雅歌 6章

恋人よ、あなたはティルツァのように美しく
エルサレムのように麗しく
旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。 雅歌 6章4節

喜びに満ちた愛

雅歌 7章

喜びに満ちた愛よ
あなたはなんと美しく楽しいおとめか。 雅歌 7章7節

愛の広がりと強さ

雅歌 8章

大水も愛を消すことはできない
洪水もそれを押し流すことはできない。
愛を支配しようと
財宝などを差し出す人があれば
その人は必ずさげすまれる。 雅歌 8章7節

創造物語 ― 真に幸福な世界の原点

創世記 1-2章

初めに、神は天地を創造された。 創世記 1章1節

堕落物語 ― 罪と悲惨の世界の希望

創世記 3-4章

カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授けられた…。
主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。 創世記 4章25節~26節

洪水物語 ― 罪の世界と神の眼差し

創世記 6-9章

「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。」 創世記 8章21節

アブラハム(1)信仰の旅の始まり

創世記 12章

アブラムは、主の言葉に従って旅立った。 創世記 12章4節

アブラハム(2)不可能を可能に

創世記 15-18,21章

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。 創世記 15章6節

アブラハム(3)試練を超える信仰

創世記 22章

アブラハムは答えた。
「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」 創世記 22章8節

ヤコブ物語(1)生まれる前からの計画

創世記 25章

「二つの国民があなたの胎内に宿っており

一つの民が他の民より強くなり
兄が弟に仕えるようになる。」 創世記 25章23節

ヤコブ物語(2)現実の中におられる神

創世記 27-28章

ヤコブは眠りから覚めて言った。
「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」 創世記 28章16節

ヤコブ物語(3)神が戦ってくださる

創世記 32章

「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。」 創世記 32章29節

ヨセフ物語(1)因果応報を打ち破る神

創世記 37章

兄たちはヨセフをねたんだが、父はこのことを心に留めた。 創世記 37章11節

ヨセフ物語(2)万事を益とする神

創世記 45章

「命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。」 創世記 45章5節

ヨセフ物語(3)地上の幸福ではなく

創世記 49-50章

「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」 創世記 50章25節

悲しみの声をあげる預言者

ミカ書 1章

このため、わたしは悲しみの声をあげ
泣き叫び、裸、はだしで歩き回り
山犬のように悲しみの声をあげ
駝鳥のように嘆く。 ミカ書 1章8節

安住の地へと導く言葉

ミカ書 2章

わたしの言葉は正しく歩む者に
益とならないだろうか。 ミカ書 2章7節

不正な指導者たちと迷わす預言者

ミカ書 3章

しかし、わたしは力と主の霊
正義と勇気に満ち
ヤコブに咎を
イスラエルに罪を告げる。 ミカ書 3章8節

ご自分の民を回復する「主の思い」

ミカ書 4章

だが、彼らは主の思いを知らず
その謀を悟らない。 ミカ書 4章12節

永遠の王のもとで安らかに住まう

ミカ書 5章

彼は立って、群れを養う
主の力、…主の御名の威厳をもって。
彼らは安らかに住まう。
今や、彼は大いなる者となり
その力が地の果てに及ぶからだ。 ミカ書 5章3節

主が人に求めておられること

ミカ書 6章

人よ、何が善であり
主が何をお前に求めておられるかは
お前に告げられている。
正義を行い、慈しみを愛し
へりくだって神と共に歩むこと…である。 ミカ書 6章8節

闇の中でも主こそわが光!

ミカ書 7章

わたしの敵よ、わたしのことで喜ぶな。
たとえ倒れても、わたしは起き上がる。
たとえ闇の中に座っていても
主こそわが光。 ミカ書 7章8節