後藤 公子の聖書日課 25本

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後藤 公子

後藤 公子(ゴトウ キミコ)

所属:

後藤 公子の聖書日課(日付順)

わたしの心を守ってください

詩編 141編

わたしの心が悪に傾くのを許さないでください。
悪を行う者らと共にあなたに逆らって
悪事を重ねることのありませんように。
彼らの与える好餌にいざなわれませんように。 詩編 141編4節

わたしの避けどころ、わたしの分

詩編 142編

主よ、あなたに向かって叫び、申します
「あなたはわたしの避けどころ
命あるものの地で
わたしの分となってくださる方」と。 詩編 142編6節

心が挫けるとき

詩編 143編

わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。 詩編 143編4節~5節

人間とは何ものなのでしょう

詩編 144編

主よ、人間とは何ものなのでしょう
あなたがこれに親しまれるとは。
人の子とは何ものなのでしょう
あなたが思いやってくださるとは。
人間は息にも似たもの
彼の日々は消え去る影。 詩編 144編3節~4節

呼ぶ人すべてに近くいます主

詩編 145編

主を呼ぶ人すべてに近くいまし
まことをもって呼ぶ人すべてに近くいまし
主を畏れる人々の望みをかなえ
叫びを聞いて救ってくださいます。 詩編 145編18節~19節

神に信頼する者の幸い

詩編 146編

君侯に寄り頼んではならない。
人間には救う力はない。
霊が人間を去れば
人間は自分の属する土に帰り
その日、彼の思いも滅びる。
いかに幸いなことか
ヤコブの神を助けと頼み
主なるその神を待ち望む人。 詩編 146編3節~5節

主の慈しみを待ち望む人の幸い

詩編 147編

獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば
食べ物をお与えになる。
主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく
人の足の速さを望まれるのでもない。
主が望まれるのは主を畏れる人
主の慈しみを待ち望む人。 詩編 147編9節~11節

民の角を高く上げてくださる主

詩編 148編

主は御自分の民の角を高く上げてくださる。
それは主の慈しみに生きるすべての人の栄誉。
主に近くある民、イスラエルの子らよ。
ハレルヤ。 詩編 148編14節

主の慈しみに生きる人

詩編 149編

主は御自分の民を喜び
貧しい人を救いの輝きで装われる。
主の慈しみに生きる人は栄光に輝き、喜び勇み
伏していても喜びの声をあげる。 詩編 149編4節~5節

こぞって主を賛美せよ

詩編 150編

息あるものはこぞって 主を賛美せよ。
ハレルヤ。 詩編 150編6節

食べる物を与えなさい

マタイによる福音書 14章13-21節

「あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」…「ここにはパン5つと魚2匹しかありません。」イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い…5つのパンと2匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。弟子たちはそのパンを群衆に与えた。 マタイによる福音書 14章16節~19節

恐れることはない

マタイによる福音書 14章22-33節

イエスはすぐ彼らに話しかけられた。「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」すると、ペトロが答えた。「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、水の上を歩いてそちらに行かせてください。」イエスが、「来なさい」と言われたので、ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。 マタイによる福音書 14章27節~29節

謙虚で不屈な信仰

マタイによる福音書 15章21-28節

女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」そこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」そのとき、娘の病気はいやされた。 マタイによる福音書 15章27節~28節

あなたはメシア

出エジプト記 16章13-20節

イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。」 出エジプト記 16章15節~17節

似たものにしようと

ガラテヤの信徒への手紙 5章22-23節

これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。 ガラテヤの信徒への手紙 5章22節~23節

霊の結ぶ実

ガラテヤの信徒への手紙 5章22-23節

これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。 ガラテヤの信徒への手紙 5章22節~23節

共に祈り励まし合う信仰の友によって

使徒言行録 21章

彼らは皆、妻や子供を連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺にひざまずいて祈り、互いに別れの挨拶を交わし、…戻って行った。 使徒言行録 21章5節~6節

的を射た人生を生きるために

使徒言行録 22章

「『主よ、どうしたらよいでしょうか』…主は、『立ち上がってダマスコへ行け。しなければならないことは、すべてそこで知らされる』と言われました。」 使徒言行録 22章10節

主の導きに従順に従うことによって

使徒言行録 23章

その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」 使徒言行録 23章11節

抱いている希望について伝える

使徒言行録 24章

数日の後、フェリクスはユダヤ人である妻のドルシラと一緒に来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスへの信仰について話を聞いた。 使徒言行録 24章24節

幻の実現に向けて前進する

使徒言行録 25章

そこで、フェストゥスは陪審の人々と協議してから、「皇帝に上訴したのだから、皇帝のもとに出頭するように」と答えた。 使徒言行録 25章12節

信仰の旅路 ― 信仰への旅立ち

創世記 12章

主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷
父の家を離れて
わたしが示す地に行きなさい。
…アブラムは、主の言葉に従って旅立った。 創世記 12章1節、4節

キリストのために生きる最高の人生

使徒言行録 26章

「今日この話を聞いてくださるすべての方が、私のようになってくださることを神に祈ります。このように鎖につながれることは別ですが。」 使徒言行録 26章29節

絶望のなかで希望を語る信仰

使徒言行録 27章

「『パウロ、恐れるな。あなたは皇帝の前に出頭しなければならない。神は、一緒に航海しているすべての者を、あなたに任せてくださったのだ。』」 使徒言行録 27章24節

摂理の神に導かれて歩む人生

使徒言行録 28章

パウロは、自費で借りた家に丸2年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、…教え続けた。 使徒言行録 28章30節~31節