望月 信の聖書日課(日付順)
民数記 1章
イスラエルの人々がエジプトの国を出た翌年の第2の月の1日、シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。
イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。
…
登録された者の総計は603,550人であった。 民数記 1章1節~2節、46節
民数記 2章
主はモーセとアロンに仰せになった。
イスラエルの人々は、それぞれ家系の印を描いた旗を掲げて宿営する。臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。 民数記 2章1節~2節
民数記 3-4章
主はまた、モーセに仰せになった。
見よ、わたしはイスラエルの人々の中からレビ人を取って、イスラエルの人々のうちで初めに胎を開くすべての初子の身代わりとする。レビ人はわたしのものである。すべての初子はわたしのものだからである。 民数記 3章11節~13節
民数記 5-6章
主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に命じて、重い皮膚病にかかっている者、漏出のある者、死体に触れて汚れた者をことごとく宿営の外に出しなさい。男女とも、必ず宿営から出しなさい。わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。 民数記 5章1節~3節
民数記 7-8章
モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋とそのすべての祭具、祭壇とそのすべての祭具に油を注いで聖別した。彼がそれらに油を注いで聖別したとき、イスラエルの指導者、すなわち、家系の長は進み出た。 民数記 7章1節~2節
民数記 9章
あなたたち、もしくはあなたたちの子孫のうちで、死体に触れて汚れている者、あるいは遠く旅に出ている者も、主の過越祭を祝うことができる。第2の月の14日の夕暮れにそれを祝い、酵母を入れないパンと苦菜を添えてそのいけにえを食べなさい。 民数記 9章10節~11節
民数記 10章
第2年の第2の月の20日のことであった。雲は掟の幕屋を離れて昇り、イスラエルの人々はシナイの荒れ野を旅立った。雲はパランの荒れ野にとどまった。 民数記 10章11節~12節
民数記 11-12章
民は出て行って、終日終夜、そして翌日も、うずらを集め、少ない者でも10ホメルは集めた。…肉がまだ歯の間にあって、かみ切られないうちに、主は民に対して憤りを発し、激しい疫病で民を打たれた。そのためその場所は、キブロト・ハタアワ(貪欲の墓)と呼ばれている。 民数記 11章32節~34節
サムエル記上 13章
焼き尽くす献げ物をささげ終えたそのとき、サムエルが到着した。…サムエルは言った。「あなたは何をしたのか。」サウルは答えた。「兵士がわたしから離れて散って行くのが目に見えているのに、あなたは約束の日に来てくださらない。しかも、ペリシテ軍はミクマスに集結しているのです。」 サムエル記上 13章10節~11節
サムエル記上 14章
こうして主はこの日、イスラエルを救われた。 サムエル記上 14章23節
サムエル記上 15章
主の言葉がサムエルに臨んだ。「わたしはサウルを王に立てたことを悔やむ。彼はわたしに背を向け、わたしの命令を果たさない。」サムエルは深く心を痛め、夜通し主に向かって叫んだ。 サムエル記上 15章10節~11節
サムエル記上 16章
しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」 サムエル記上 16章7節
サムエル記上 17章
「全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」 サムエル記上 17章46節~47節
サムエル記上 18章
主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られたので、サウルはダビデを恐れ、ダビデを遠ざけ、千人隊の長に任命した。ダビデは兵士の先頭に立って出陣し、また帰還した。主は彼と共におられ、彼はどの戦いにおいても勝利を収めた。サウルは、ダビデが勝利を収めるのを見て、彼を恐れた。 サムエル記上 18章12節~15節
マタイによる福音書 5章3節
「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。」 マタイによる福音書 5章3節
マタイによる福音書 5章4節
「悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。」 マタイによる福音書 5章4節
マタイによる福音書 5章5節
「柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。 マタイによる福音書 5章5節
マタイによる福音書 5章6節
「義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。」 マタイによる福音書 5章6節
マタイによる福音書 5章7節
「憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。」 マタイによる福音書 5章7節
マタイによる福音書 5章8節
「心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。」 マタイによる福音書 5章8節
マタイによる福音書 5章9節
「平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。」 マタイによる福音書 5章9節
マタイによる福音書 5章10節
「義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。」 マタイによる福音書 5章10節
ナホム書 1章
主は熱情の神、報復を行われる方。
主は報復し、激しく怒られる。
…
主は忍耐強く、その力は大きい。 ナホム書 1章2節~3節
ナホム書 2-3章
ニネベは、建てられたときから
水を集める池のようであった。
しかし、水は流れ出して
「止まれ、止まれ」と言っても、だれも振り返らない。 ナホム書 2章9節
ハバクク書 1-2章
「それは必ず来る、遅れることはない。
見よ、高慢な者を。
彼の心は正しくありえない。
しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」 ハバクク書 2章3節~4節
ハバクク書 3章
しかし、わたしは主によって喜び
わが救いの神のゆえに踊る。
わたしの主なる神は、わが力。 ハバクク書 3章18節~19節
詩編 51編
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。 詩編 51編3節
ルカによる福音書 24章44-53節
イエスは、そこから彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。 ルカによる福音書 24章50節~51節
マタイによる福音書 14章13-21節
弟子たちはそのパンを群衆に与えた。すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、12の籠いっぱいになった。 マタイによる福音書 14章19節~20節
マタイによる福音書 14章22-33節
イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。そして、二人が舟に乗り込むと、風は静まった。 マタイによる福音書 14章31節~32節
マタイによる福音書 15章21-28節
女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」 マタイによる福音書 15章27節
マタイによる福音書 16章13-20節
イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。 マタイによる福音書 16章15節~16節
マタイによる福音書 8章23-27節
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。 マタイによる福音書 8章26節
ヨハネによる福音書 4章7-15節
「しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 ヨハネによる福音書 4章14節