草野 誠の聖書日課 27本

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草野 誠

草野 誠(クサノ マコト)

所属:湖北台教会

草野 誠の聖書日課(日付順)

創造主なる神にならって

マタイによる福音書 6章

「だから、こう祈りなさい。
『天におられるわたしたちの父よ、
御名が崇められますように。』」 マタイによる福音書 6章9節

神を正しく知り

サムエル記上 15章

サムエルはサウルに言った。「あなたと一緒に帰ることはできない。あなたが主の言葉を退けたから、主はあなたをイスラエルの王位から退けたられたのだ。」 サムエル記上 15章26節

わたしに与えてくださった光栄を覚えて

ルカによる福音書 1章

そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも
目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も
わたしを幸いな者と言うでしょう」 ルカによる福音書 1章46節~48節

絶望の淵に立たされたときでも

エレミヤ書 32章

「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」 エレミヤ書 32章14節~15節

わたしの生活のすべてを通して

マタイによる福音書 5章

「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」 マタイによる福音書 5章16節

今も、そしてとこしえに

詩編 115編

わたしたちではなく、主よ
わたしたちではなく
あなたの御名こそ、栄え輝きますように
あなたの慈しみとまことによって。
わたしたちこそ、主をたたえよう
今も、そしてとこしえに。
ハレルヤ。 詩編 115編1節、18節

弱さを知る者の幸い

詩編 41編

いかに幸いなことでしょう
弱いものに思いやりのある人は。
災いのふりかかるとき
主はその人を逃れさせてくださいます。 詩編 41編2節

嘆きの底に与えられる希望

詩編 42編

なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。 詩編 42編12節

率直に救いを懇願する者の祈り

詩編 43編

神よ、あなたの裁きを望みます。
わたしに代わって争ってください。
あなたの慈しみを知らぬ民、欺く者
よこしまな者から救ってください。 詩編 43編1節

備えられている主の贖いと慈しみ

詩編 44編

なぜ、御顔を隠しておられるのですか。
我らが貧しく、虐げられていることを
忘れてしまわれたのですか。
我らの魂は塵に伏し
腹は地についたままです。
立ち上がって、我らをお助けください。
我らを贖い、あなたの慈しみを表してください。 詩編 44編25節~27節

キリストの花嫁に授けられる愛の冠

詩編 45編

「娘よ、聞け。
耳を傾けて聞き、そしてよく見よ。
あなたの民とあなたの父の家を忘れよ。
王はあなたの美しさを慕う。
王はあなたの主。彼の前にひれ伏すがよい。
ティルスの娘よ、民の豪族は贈り物を携え
あなたが顔を向けるのを待っている。」 詩編 45編11節~13節

力を捨てて、神を知る

詩編 46編

「力を捨てよ、知れ
わたしは神。
国々にあがめられ、この地であがめられる。」
万軍の主はわたしたちと共にいます。
ヤコブの神はわたしたちの砦の塔。 詩編 46編11節~12節

聞かれている祈り

ハバクク書 1章

主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのに
いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。

諸国を見渡し、目を留め
大いに驚くがよい。
お前たちの時代に一つのことが行われる。
それを告げられても、お前たちは信じまい。 ハバクク書 1章2節~5節

忍耐を支える信仰

ハバクク書 2章

「幻を書き記せ。
走りながらでも読めるように
板の上にはっきりと記せ。
定められた時のために
もうひとつの幻があるからだ。
それは終わりの時に向かって急ぐ。
人を欺くことはない。
たとえ、遅くなっても、待っておれ。
それは必ず来る、遅れることはない。」 ハバクク書 2章2節~3節

人を変える力ある御言葉

ハバクク書 3章

しかし、わたしは主によって喜び
わが救いの神のゆえに踊る。
わたしの主なる神は、わが力。
わたしの足を雌鹿のようにし
聖なる高台を歩ませられる。 ハバクク書 3章18節~19節

ダビデ王の最期と戒め

列王記上 1-2章

「『あなたの子孫が自分の歩む道に留意し…イスラエルの王座につく者が断たれることはない』という約束を守ってくださるであろう。」 列王記上 2章4節

主の願いと一致する者の祝福

列王記上 3-10章

主はソロモンのこの願いをお喜びになった。 列王記上 3章10節

ヤロブアムの罪への断罪と主の憐れみ

列王記上 11章1節-14章20節

「主は、ヤロブアムが自ら犯し、またイスラエルに犯させた罪のゆえに、イスラエルを引き渡される。」 列王記上 14章16節

主なる神の勝利と民の告白

列王記上 16章23節-18章

「そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。」 列王記上 18章37節

静かにささやく声で語られる主

列王記上 19章

地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 列王記上 19章12節

人の思いを超える神の寛大さ

列王記上 20-22章

「アハブがわたしの前にへりくだったのを見たか。彼がわたしの前にへりくだったので、わたしは彼が生きている間は災いをくださない。」 列王記上 21章29節

反抗する者に呼びかけられる主の赦し

イザヤ書 1章

論じ合おうではないか、と主は言われる。
たとえ、お前たちの罪が緋のようでも
雪のように白くなることができる。

主の口がこう宣言される。 イザヤ書 1章18節~20節

ただひとり高く上げられる主

イザヤ書 2章

その日には、誇る者は卑しめられ
傲慢な者は低くされ
主はただひとり、高く上げられる。 イザヤ書 2章17節

主は裁きに臨まれる

イザヤ書 3章

しかし言え、主に従う人は幸い、と。
彼らは自分の行いの実を食べることができる。 イザヤ書 3章10節

裁きの先にある神の祝福

イザヤ書 4章

その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。
イザヤ書 4章2節

裁きの決定と歴史を支配される万軍の主

イザヤ書 5章

主は旗を揚げて、遠くの民に合図し
口笛を吹いて地の果てから彼らを呼ばれる。
見よ、彼らは速やかに、足も軽くやって来る。 イザヤ書 5章26節

このようなわたしを召してくださる主

イザヤ書 6章

彼はわたしの口に火を触れさせて言った。
「見よ、これがあなたの唇に触れたので
あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」 イザヤ書 6章7節