主の願いと一致する者の祝福 | 列王記上 3-10章

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列王記上 3-10章

主はソロモンのこの願いをお喜びになった。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 列王記上 3章10節

主の願いと一致する者の祝福

王位についたソロモンは、ダビデの遺言どおりに行って、その支配を確立します。そのような彼の夢の中にはじめて主が立たれて、願い事を尋ねられました。ソロモンは、主が父ダビデを祝福してくださったことを感謝し、主が自分をこの王座に据えられたことを謙虚に告白して、この務めをなすために必要と思われる善と悪とを判断する知恵と神の声を聞き分ける心を願いました。この願いは主の願いと一致し、主は喜んで神の知恵を与えられます。そればかりか、富と栄光までも与えられると告げられました。そして、そのお言葉どおりに、彼の裁きは神の知恵によってなされ、人びとは王を畏れ敬い、全世界の王侯たちが王の言葉に耳を傾けるようになります。

その支配はこれまでないほどに広がり、ユダとイスラエルのすべての民が安らかに暮らすことができました。またソロモンの富は国中を金で覆うほどに溢れ、銀は値打ちのないものとみなされるほどになりました。

そして、それらは皆、主なる神の祝福であると知るソロモンは、それらを結集して主の神殿を建設します。主からいただいたものを主に献げた彼に、再び主は現れて、彼が建てた神殿を祝福されたのです。きょうも、主の御心にかなう者に祝福あれ。

【祈り】

主なる神よ。私たちの小さな業を、御心に適って祝福し、あなたの栄光を現すものとしてください。

草野 誠(恵那教会)