宮武 輝彦の聖書日課(日付順)
ペトロの手紙一 6章
「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。」 ペトロの手紙一 6章25節
詩編 104編
彼らはすべて、あなたに望みをおき
ときに応じて食べ物をくださるのを待っている。
あなたがお与えになるものを彼らは集め
御手を開かれれば彼らは良い物に満ち足りる。 詩編 104編27節~28節
ヤコブの手紙 1章
良い贈り物、完全な賜物はみな、上から、光の源である御父から来るのです。御父には、移り変わりも、天体の動きにつれて生ずる陰もありません。 ヤコブの手紙 1章17節
詩編 127編
主御自身が建ててくださるのでなければ
家を建てる人の労苦はむなしい。
主御自身が守ってくださるのでなければ
町を守る人が目覚めているのもむなしい。 詩編 127編1節
詩編 62編
民よ、どのような時にも神に信頼し
御前に心を注ぎ出せ。
神はわたしたちの避けどころ。
暴力に依存するな。
搾取を空しく誇るな。
力が力を生むことに心を奪われるな。 詩編 62編9節、11節
エレミヤ書 17章
祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。
水路のほとりに根を張り
…
干ばつの年にも憂いがなく
実を結ぶことをやめない。 エレミヤ書 17章7節~8節
使徒言行録 25章
パウロは言った。「私は、皇帝の法廷に出頭しているのですから、ここで裁判を受けるのが当然です。よくご存じのとおり、私はユダヤ人に対して何も悪いことをしていません。…私は皇帝に上訴します。」 使徒言行録 25章10節~11節
使徒言行録 26章
「ところで、私は神から助けを今日までいただいて、固く立ち、…預言者たちやモーセが必ず起こると語ったこと以外には、何一つ述べていません。つまり、私は、メシアが苦しみを受け、また、死者の中から最初に復活して、民にも異邦人にも光を語り告げることになると述べたのです。」 使徒言行録 26章22節~23節
使徒言行録 27章
そのとき、パウロは彼らの中に立って言った。「皆さん、わたしの言ったとおりに、クレタ島から船出していなければ、こんな危険や損失を避けられたにちがいありません。しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。船は失うが、皆さんのうちだれ一人として命を失う者はないのです。」 使徒言行録 27章21節~22節
使徒言行録 28章
パウロは、自費で借りた家に丸2年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。 使徒言行録 28章30節~31節
エレミヤ書 39章
「しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。わたしは必ずあなたを救う。剣にかけられることはなく、命だけは助かって生き残る。あなたがわたしを信頼したからである、と主は言われる。」 エレミヤ書 39章17節~18節
エレミヤ書 40章
主から言葉がエレミヤに臨んだ。…親衛隊の長はエレミヤを連れて来させて言った。
「主なるあなたの神は、この場所にこの災いをくだすと告げておられたが、そのとおりに災いをくだし、実行された。それはあなたたちが主に対して罪を犯し、その声に聞き従わなかったからである。」 エレミヤ書 40章1節~3節
エレミヤ書 41章
しかし、一行の中にいた十人の者は、「我々を殺さないでください。小麦、大麦、油、蜜など貴重なものを畑に隠していますから」とイシュマエルに哀願したので、この十人だけは殺さずにおいた。 エレミヤ書 41章8節
エレミヤ書 42章
「今、あなたたちはバビロンの王を恐れているが、彼を恐れてはならない。彼を恐れるな、と主は言われる。わたしがあなたたちと共にいて、必ず救い、彼の手から助け出すからである。」 エレミヤ書 42章11節
エレミヤ書 43章
彼らの神である主がエレミヤを遣わして伝えさせたすべての言葉を、彼が民の全員に語り終えたとき、ホシャヤの子アザルヤ、カレアの子ヨハナンおよび高慢な人々はエレミヤに向かって言った。
「あなたの言っていることは偽りだ。我々の神である主はあなたを遣わしていない。」 エレミヤ書 43章1節~2節
エレミヤ書 44章
しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪を改めず、異教の神々に香をたくことをやめなかった。そこでわたしの怒りと憤りがお前たちにふりかかり、ユダの町々とエルサレムの巷で燃え上がったので、今日のように荒れ果てて廃虚と化した。 エレミヤ書 44章5節~6節
エレミヤ書 45章
「あなたは自分に何か大きなことを期待しているのか。そのような期待を抱いてはならない。なぜなら、わたしは生けるものすべてに災いをくだそうとしているからだ、と主は言われる。ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」 エレミヤ書 45章5節
詩編 131編
主よ、わたしの心は驕っていません。
わたしの目は高くを見ていません。
大き過ぎることを
わたしの及ばぬ驚くべきことを、追い求めません。
わたしは魂を沈黙させます。
わたしの魂を、幼子のように
母の胸にいる幼子のようにします。 詩編 131編1節~2節
詩編 132編
主よ、御心に留めてください
ダビデがいかに謙虚にふるまったかを。
彼は主に誓い
ヤコブの勇者である神に願をかけました。 詩編 132編1節~2節
詩編 133編
見よ、兄弟が共に座っている。
なんという恵み、なんという喜び。 詩編 133編1節
詩編 134編
主の僕らよ、こぞって主をたたえよ。
夜ごと、主の家にとどまる人々よ
聖所に向かって手を上げ、主をたたえよ。
天地を造られた主が
シオンからあなたを祝福してくださるように。 詩編 134編1節~3節
ヨエル書 1-2章
そのとき
主は御自分の国を強く愛し
その民を深く憐れまれた。 ヨエル書 2章18節
ヨエル書 3-4章
その日が来ると
山々にはぶどう酒が滴り
もろもろの丘には乳が流れ
…谷には水が流れる。
泉が主の神殿から湧き出て
シティムの川を潤す。 ヨエル書 4章18節
使徒言行録 6章
そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。
使徒言行録 6章1節
使徒言行録 7章
「兄弟であり父である皆さん、…わたしたちの父アブラハムがメソポタミアにいて、まだハランに住んでいなかったとき、栄光の神が現れ、…」
使徒言行録 7章2節
使徒言行録 8章
しかし、信仰深い人々がステファノを葬り、彼のことを思って大変悲しんだ。 使徒言行録 8章2節
使徒言行録 9章
ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。 使徒言行録 9章3節
使徒言行録 10章
その中には、あらゆる獣、地を這うもの、空の鳥が入っていた。そして、「ペトロよ、身を起こし、屠って食べなさい」という声がした。
使徒言行録 10章12節~13節
使徒言行録 11章
バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。
使徒言行録 11章23節
使徒言行録 12章
するとたちまち、主の天使がヘロデを撃ち倒した。神に栄光を帰さなかったからである。ヘロデは、蛆に食い荒らされて息絶えた。 使徒言行録 12章23節