辻 幸宏の聖書日課 22本

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辻 幸宏

辻 幸宏(ツジ ユキヒロ)

所属:大宮教会

辻 幸宏の聖書日課(日付順)

祈りは感謝から

詩編 116編

主はわたしに報いてくださった。
わたしはどのように答えようか。
救いの杯を上げて主の御名を呼び
満願の献げ物を主にささげよう
主の民すべての見守る前で。 詩編 116編12節~14節

主なる神に祈ろう

ヨハネの手紙一 5章

何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。 ヨハネの手紙一 5章14節~15節

遜りをもって祈ろう

詩編 34編

主は助けを求める人の叫びを聞き
苦難から常に彼らを助け出される。
主は打ち砕かれた心に近くいまし
悔いる霊を救ってくださる。 詩編 34編18節~19節

確信して祈ろう

ダニエル書 9章

神よ、耳を傾けて聞いてください。目を開いて、わたしたちの荒廃と、御名をもって呼ばれる都の荒廃とを御覧ください。わたしたちが正しいからではなく、あなたの深い憐れみのゆえに、伏して嘆願の祈りをささげます。 ダニエル書 9章18節

主に委ねて祈ろう

マタイによる福音書 6章

「だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」 マタイによる福音書 6章31節、33節

祈りの基礎

ルカによる福音書 11章

イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。」 ルカによる福音書 11章1節~2節

薪として火に投げ込まれる

エゼキエル書 15章

「主なる神はこう言われる。わたしが薪として火に投げ込んだ、森の木の中のぶどうの木のように、わたしはエルサレムの住民を火に投げ入れる。…わたしはこの地を荒廃させる。彼らがわたしに不信を重ねたからである」と主なる神は言われる。 エゼキエル書 15章6節、8節

だが、永遠の契約を立てる

エゼキエル書 16章

「だが、わたしは、お前の若い日にお前と結んだわたしの契約を思い起こし、お前に対して永遠の契約を立てる。…わたしがお前と契約を立てるとき、お前はわたしが主であることを知るようになる。」 エゼキエル書 16章60節、62節

イスラエル再興の約束

エゼキエル書 17章

主なる神はこう言われる。わたしは高いレバノン杉の梢を切り取って植え、その柔らかい若枝を折って、高くそびえる山の上に移し植える。イスラエルの高い山にそれを移し植えると、それは枝を伸ばし実をつけ、うっそうとしたレバノン杉となり、あらゆる鳥がそのもとに宿り、翼のあるものはすべてその枝の陰に住むようになる。 エゼキエル書 17章22節~23節

あなたは責任転嫁をしていないか

エゼキエル書 18章

悪人であっても、もし犯したすべての過ちから離れて、わたしの掟をことごとく守り、正義と恵みの業を行うなら、必ず生きる。死ぬことはない。彼の行ったすべての背きは思い起こされることなく、行った正義のゆえに生きる。わたしは悪人の死を喜ぶだろうか、と主なる神は言われる。 エゼキエル書 18章21節~23節

悲しみの歌

エゼキエル書 19章

今や、その木は
荒れ野に、乾いた水なき地に
移し植えられた。
また、若枝の茂る太い枝から
火が出て、実を焼き尽くした。
それゆえ、この木には
支配者の杖となる強い枝はなくなった。
この歌は悲しみの歌。
悲しみの歌としてうたわれた。 エゼキエル書 19章13節~14節

驚きの言葉・主イエスの権威

マタイによる福音書 21-28節

人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。…人々は皆驚いて、論じ合った。「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」 マタイによる福音書 1章22節~27節

病人をいやすイエスの権威

マルコによる福音書 1章29-39節

夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。 マルコによる福音書 1章32節、34節

神の御心を忘れるな

マルコによる福音書 1章40-45節

イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」 マルコによる福音書 1章43節~44節

いちばん大切なこと

マルコによる福音書 2章1-12節

イエスは、彼らが心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。中風の人に『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて、床を担いで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」 マルコによる福音書 2章8節~10節

神の平和を求めるとは

マタイによる福音書 5章9-10節

平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。 マタイによる福音書 5章9節~10節

赦すことこそ平和への第一歩

マタイによる福音書 5章38-48節

「しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」 マタイによる福音書 5章39節

神による救いは実現する

イザヤ書 56章

わたしは彼らのために、とこしえの名を与え

わたしの家、わたしの城壁に刻む。
その名は決して消し去られることがない。 イザヤ書 56章5節

生きて働いておられる主なる神

イザヤ書 57章

わたしがとこしえに沈黙していると思って
わたしを畏れないのか。 イザヤ書 57章11節

主の御業は渇きをいやし力を与える

イザヤ書 58章

主は常にあなたを導き
焼けつく地であなたの渇きをいやし
骨に力を与えてくださる。
あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。 イザヤ書 58章11節

罪を悔い改める者のもとに主は来られる

イザヤ書 59章

主は贖う者として、シオンに来られる。
ヤコブのうちの罪を悔いる者のもとに来ると
主は言われる。 イザヤ書 59:20

主の栄光はあなたの上に輝く

イザヤ書 60章

起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。 イザヤ書 60章1節