あさのことば

人と土

放送日
2016年5月9日(月)
お話し
小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

メッセージ: 人と土

 おはようございます。ひたちなか市にありますひたちなか教会の牧師、小宮山裕一です。
 先日、テレビで、ある有名なアニメを放送していました。そのアニメは少年と少女が主人公なのですが、少女がこのようにいいました。
 「人は土から離れては生きられないのよ」
 このアニメは、空にある城を巡って物語が進んでいくのですが、その城に執着する人に対して、少女は人が土と共に生きることの大切さ、地に足をつけることの大切さを思ってこの台詞をいったのでしょう。

 人は土から離れては生きられない。これは、聖書のメッセージにも通じるものがあると思います。
 人は土から生まれました。土、アダマから生まれたので、アダムといいます。そして、人はいつの日か命が絶え、土に帰っていきます。これが、人の一生です。

 そして覚えたいのは、神様がお造りになったこの世界、土の世界に私達は生きているということです。この海も、地上も、空も全てをお造りになった方がいて、その方に抱かれるようにして私たちは生きています。土も海も、この世界をお造りになった方からの恵みです。

 この世界をお造りになった創造主なる神様がいる。このお方に生かされている。そのことに感謝をしつつ、今日一日が祝福されたものとなりますように。

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