唐見 敏徳の聖書日課 41本

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唐見 敏徳

唐見 敏徳(カラミ トシノリ)

所属:忠海教会

唐見 敏徳の聖書日課(日付順)

何事でも願うがよい、あなたに与えよう

歴代誌下 1章

その夜、神はソロモンに現れて言われた。「何事でも願うがよい、あなたに与えよう。」 歴代誌下 1章7節

この小さなわたしにも

歴代誌下 2章

「しかし、この方のために神殿を建てる力が誰にありましょうか。天も、天の天もこの方をお納めすることができないからです。主のために神殿を建てようとするわたしは何者でしょうか。神殿はただ主の御前に香をたくためのものでしかありません。」 歴代誌下 2章5節

主が求めておられる礼拝

歴代誌下 3章

ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。そこは、主が父ダビデに御自身を現され、ダビデがあらかじめ準備しておいた所で、かつてエブス人オルナンの麦打ち場があった。 歴代誌下 3章1節

先人の祈りと献げ物によって

歴代誌下 4章

ソロモンはこれらすべての祭具を作ったが、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることもできないほどであった。 歴代誌下 4章18節

神が共におられる喜び

歴代誌下 5章

ソロモンは、そこでイスラエルの長老、すべての部族長、イスラエル人諸家系の首長をエルサレムに召集した。「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上るためであった。 歴代誌下 5章2節

約束を実現される神

歴代誌下 6章

「主は約束なさったことを実現された。主が約束なさったとおり、わたしは父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座につき、イスラエルの神、主の御名のためにこの神殿を建てた。」 歴代誌下 6章10節

晴れやかな心で

歴代誌下 7章

第七の月の23日に王は民を自分たちの天幕に帰らせた。彼らは、主がダビデとソロモンとその民イスラエルになさった恵みの御業を喜び祝い、心は晴れやかであった。 歴代誌下 7章10節

まことの繁栄

歴代誌下 8章

そのころソロモンは、前廊の前に築いた主の祭壇の上で、焼き尽くす献げ物を主にささげた。安息日、新月祭、および、年に三度の祝祭日、除酵祭、七週祭、仮庵祭に関してモーセが命じたように、日ごとの定めに従って献げ物をささげた。 歴代誌下 8章12節~13節

神の知恵を求め続けよう

歴代誌下 9章

ソロモンは、エルサレムで40年間全イスラエルを治めた。ソロモンは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られ、その子レハブアムがソロモンに代わって王となった。 歴代誌下 9章30節~31節

安息日を「心に留める」

出エジプト記 20章

安息日を心に留め、これを聖別せよ。 出エジプト記 20章8節

信仰の訓練と継承

出エジプト記 20章

「6日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、7日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。」 出エジプト記 20章9節~10節

創造主なる神にならって

出エジプト記 20章

「6日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、7日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。」 出エジプト記 20章11節

安息日と主の救い

申命記 5章

「あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである。」 申命記 5章15節

信仰生活のリズム

ヘブライ人への手紙 4章

だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。 ヘブライ人への手紙 4章11節

真の安息を求めて

イザヤ書 66章

新月ごと、安息日ごとに
すべての肉なる者はわたしの前に来てひれ伏すと
主は言われる。 イザヤ書 66章23節

主は、わたしに報いてくださる

詩編 13編

いつまで、主よ
わたしを忘れておられるのか。
いつまで、御顔をわたしから隠しておられるのか。
いつまで、わたしの魂は思い煩い
日々の嘆きが心を去らないのか。
いつまで、敵はわたしに向かって誇るのか。 詩編 13編2節~3節

ひとよ、汝が罪の

詩編 14編

主は天から人の子らを見渡し、探される
目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
だれもかれも背き去った。
皆ともに、汚れている。
善を行う者はいない。ひとりもいない。 詩編 14編2節~3節

主の問いかけ

詩編 15編

主よ、どのような人が、あなたの幕屋に宿り
聖なる山に住むことができるのでしょうか。 詩編 15編1節

命の道

詩編 16編

あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく
あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず
命の道を教えてくださいます。
わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い
右の御手から永遠の喜びをいただきます。 詩編 16編10節~11節

わたしの訴えを聞いてくださる主

詩編 17編

主よ、正しい訴えを聞き
わたしの叫びに耳を傾け
祈りに耳を向けてください。
わたしの唇に欺きはありません。
御前からわたしのために裁きを送り出し
あなた御自身の目をもって公平に御覧ください。 詩編 17編1節~2節

主への感謝の賛美

詩編 18編

主よ、国々の中で
わたしはあなたに感謝をささげ
御名をほめ歌う。
主は勝利を与えて王を大いなる者とし
油注がれた人を、ダビデとその子孫を
とこしえまで
慈しみのうちにおかれる。 詩編 18編50節~51節

御言葉の力

詩編 19編

天は神の栄光を物語り
大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え
夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく
声は聞こえなくても
その響きは全地に
その言葉は世界の果てに向かう。 詩編 19編2節~5節

真の勝利

詩編 20編

戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが
我らは、我らの神、主の御名を唱える。
彼らは力を失って倒れるが
我らは力に満ちて立ち上がる。 詩編 20編8節~9節

一番大切なものを主に献げる

サムエル記上 1章

主は彼女を御心に留められ、ハンナは身ごもり、月が満ちて男の子を産んだ。主に願って得た子供なので、その名をサムエル(その名は神)と名付けた。 サムエル記上 1章19節~20節

ハンナの賛歌

サムエル記上 2章

ハンナは祈って言った。
「主にあってわたしの心は喜び
主にあってわたしは角を高く上げる。
わたしは敵に対して口を大きく開き
御救いを喜び祝う。
聖なる方は主のみ。
あなたと並ぶ者はだれもいない。
岩と頼むのはわたしたちの神のみ。」 サムエル記上 2章1節~2節

主の言葉を聞くということ

サムエル記上 3章

主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。「サムエルよ。」サムエルは答えた。「どうぞお話しください。僕は聞いております。」 サムエル記上 3章10節

契約の箱

サムエル記上 4章

兵士たちが陣営に戻ると、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は今日、我々がペリシテ軍によって打ち負かされるままにされたのか。主の契約の箱をシロから我々のもとに運んで来よう。そうすれば、主が我々のただ中に来て、敵の手から救ってくださるだろう。」 サムエル記上 4章3節

神の勝利

サムエル記上 5-6章

箱が移されて来ると、主の御手がその町に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、はれ物が彼らの間に広がった。 サムエル記上 5章9節

主を慕い求めて

詩編 42-43編

なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。 詩編 42編6節~7節

私たちの町にも主が共に

詩編 48編

後の代に語り伝えよ
この神は世々限りなくわたしたちの神
死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と。 詩編 48編14節~15節

主が望んでおられること

詩編 50-51編

告白を神へのいけにえとしてささげ
いと高き神に満願の献げ物をせよ。
それから、わたしを呼ぶがよい。
苦難の日、わたしはお前を救おう。 詩編 50編14節~15節

嘆きと感謝と賛美の歌

詩編 57編

わたしは心を確かにします。
神よ、わたしは心を確かにして
あなたに賛美の歌をうたいます。 詩編 57編8節

神だけが与えてくださる平安

詩編 62編

民よ、どのような時にも神に信頼し
御前に心を注ぎ出せ。
神はわたしたちの避けどころ。 詩編 62編9節

神の祝福は地の果てに至るまで

詩編 67編

神がわたしたちを祝福してくださいますように。
地の果てに至るまで
すべてのものが神を畏れ敬いますように。 詩編 67編8節

旧約と新約をつなぐもの

マタイによる福音書 1章

アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。 マタイによる福音書 1章1節

旧約に示された救いの歴史とクリスマス

マタイによる福音書 2章

それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 マタイによる福音書 2章15節

主がわたしに用意しておられる道

マタイによる福音書 3章

そのころ、洗礼者ヨハネが現れて、ユダヤの荒れ野で宣べ伝え、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言った。 マタイによる福音書 3章1節~2節

悪魔の誘惑に勝利する御言葉

マタイによる福音書 4章

すると、イエスは言われた。「退け、サタン。
『あなたの神である主を拝み、
ただ主に仕えよ』
と書いてある。」 マタイによる福音書 4章10節

律法の完成者主イエス・キリスト

マタイによる福音書 5章

「はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。」 マタイによる福音書 5章18節

隠れたことを見ておられる神に

マタイによる福音書 6章

「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。」 マタイによる福音書 6章1節

主の御言葉に忠実に生きる

マタイによる福音書 7章

「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」 マタイによる福音書 7章24節