弓矢 健児の聖書日課 36本

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弓矢 健児

弓矢 健児(ユミヤ ケンジ)

所属:西神教会

弓矢 健児の聖書日課(日付順)

神にかたどって造られた人間の責任

エフェソの信徒への手紙 4章

神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。 エフェソの信徒への手紙 4章24節

一人の罪と一人の正しさ

ローマの信徒への手紙 5章

そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。 ローマの信徒への手紙 5章18節

神は罪を決して見逃されない

詩編 5編

あなたは、決して
逆らう者を喜ぶ神ではありません。
悪人は御もとに宿ることを許されず
誇り高い者は御目に向かって立つことができず
悪を行う者はすべて憎まれます。 詩編 5編5節~6節

律法を守ることのできないわたし

ガラテヤの信徒への手紙 3章

律法の実行に頼る者はだれでも、呪われています。「律法の書に書かれているすべての事を絶えず守らない者は皆、呪われている」と書いてあるからです。 ガラテヤの信徒への手紙 3章10節

憐れみ深く、忍耐強い神

詩編 103編

主は憐れみ深く、恵みに富み
忍耐強く、慈しみは大きい。
永久に責めることはなく
とこしえに怒り続けられることはない。 詩編 103編8節~9節

神は正しく裁く方

ヘブライ人への手紙 10章

「復讐はわたしのすること、
わたしが報復する」
と言い、また、
「主はその民を裁かれる」
と言われた方を、わたしたちは知っています。 ヘブライ人への手紙 10章30節

世の力を恐れてはならない

民数記 13章

カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、…イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。 民数記 13章30節~32節

赦しの中にある主の力

民数記 14章

今、わが主の力を大いに現してください。…どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。 民数記 14章17節~19節

それでも神の約束は変わらない

民数記 15章

あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。わたしは、あなたたちの神となるために、あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちの神、主である。 民数記 15章40節~41節

滅びから救われるために

民数記 16章

地は口を開き、彼らとコラの仲間たち、その持ち物一切を、家もろとも呑み込んだ。彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。 民数記 16章32節~33節

罪を贖うための働き

民数記 17-18章

アロンは、モーセの命令どおりに行い、集結している人々の中へ走って行った。疫病は既に民の間に広がり始めていた。アロンが香をたき、民のために罪を贖う儀式を行い、死んだ者と生きている者との間に立つと、災害は治まった。 民数記 17章12節~13節

身を清めなさい

民数記 19章

どのような人の死体であれ、それに触れた者は7日の間汚れる。彼が3日目と7日目に罪を清める水で身を清めるならば、清くなる。しかし、もし、3日目と7日目に身を清めないならば、清くならない。 民数記 19章11節~12節

生きた水が流れ出る

民数記 20章

そして、モーセとアロンは会衆を岩の前に集めて言った。「反逆する者らよ、聞け。この岩からあなたたちのために水を出さねばならないのか。」モーセが手を上げ、その杖で岩を二度打つと、水がほとばしり出たので、共同体も家畜も飲んだ。 民数記 20章10節~11節

恐れてはならない

民数記 21章

主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。あなたは、ヘシュボンの住民アモリ人の王シホンにしたように、彼にもせよ。」 民数記 21章34節

信教の自由を守るための闘い

エステル記 4章

「この時にあたってあなたが口を閉ざしているなら、ユダヤ人の解放と救済は他のところから起こり、あなた自身と父の家は滅ぼされるにちがいない。この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。」 エステル記 4章14節

信教の自由と預言者の務め

エゼキエル書 3章

7日の後、主の言葉がわたしに臨んだ。「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの家の見張りとする。わたしの口から言葉を聞くなら、あなたはわたしに代わって彼らに警告せねばならない。」 エゼキエル書 3章16節~17節

イエス・キリストの黙示

ヨハネの黙示録 1章

イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。 ヨハネの黙示録 1章1節~2節

初めのころの行いに立ち戻れ

ヨハネの黙示録 2章

しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。 ヨハネの黙示録 2章4節~5節

愛する者を鍛えるお方

ヨハネの黙示録 3章

「あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。」 ヨハネの黙示録 3章17節~18節

天上の礼拝に連なる恵み

ヨハネの黙示録 4章

玉座に座っておられ、世々限りなく生きておられる方に、これらの生き物が、栄光と誉れをたたえて感謝をささげると、24人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。 ヨハネの黙示録 4章9節~10節

すべての被造物と共に

ヨハネの黙示録 5章

また、わたしは、天と地と地の下と海にいるすべての被造物、そして、そこにいるあらゆるものがこう言うのを聞いた。
「玉座に座っておられる方と小羊とに、
賛美、誉れ、栄光、そして権力が、
世々限りなくありますように。」 ヨハネの黙示録 5章13節

殉教者の叫びと忍耐

ヨハネの黙示録 6章

小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉と自分たちがたてた証しのために殺された人々の魂を、わたしは祭壇の下に見た。彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」 ヨハネの黙示録 6章9節~10節

目から涙をぬぐわれる

ヨハネの黙示録 7章

「彼らは、もはや飢えることも渇くこともなく、
太陽も、どのような暑さも、
彼らを襲うことはない。
玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、
命の水の泉へ導き、
神が彼らの目から涙をことごとく
ぬぐわれるからである。」 ヨハネの黙示録 7章16節~17節

主の言葉に励まされて

ヨシュア記 1-2章

強く、雄々しくあれ。あなたは、わたしが先祖たちに与えると誓った土地を、この民に継がせる者である。 ヨシュア記 1章6節

主が行われる驚くべきこと

ヨシュア記 3-4章

ヨシュアは民に言った。
「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」 ヨシュア記 3章5節

どんな壁も主が崩される

ヨシュア記 5-6章

民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。 ヨシュア記 6:省20節

信仰によって戦い続ける

ヨシュア記 10章

「彼らを恐れてはならない。わたしは既に彼らをあなたの手に渡した。あなたの行く手に立ちはだかる者は1人もいない。」 ヨシュア記 10章8節

主に従いとおす恵み

ヨシュア記 14章

『あなたがわたしの神、主に従いとおしたから、あなたが足を踏み入れた土地は永久にあなたと、あなたの子孫の嗣業の土地になる。』 ヨシュア記 14章9節

わたしとわたしの家は主に仕える

ヨシュア記 23-24章

「…アモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」 ヨシュア記 24章15節

真の王である主の軛を負う幸い

歴代誌下 10章

「あなたの父上はわたしたちに苛酷な軛を負わせました。今、あなたの父上がわたしたちに課した苛酷な労働、重い軛を軽くしてください。」 歴代誌下 10章4節

主の言葉に聞き従う幸い

歴代誌下 11-12章

「主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。」 歴代誌下 11章4節

主に寄り頼む者の勝利

歴代誌下 13章

「イスラエルの人々よ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。」 歴代誌下 13章12節

主と心を一つにする者は力づけられる

歴代誌下 14-16章

「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。」 歴代誌下 16章9節

忖度せず災いを預言する勇気

歴代誌下 17-18章

「彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」
歴代誌下 18章7節

主を仰ぐことこそわたしの力

歴代誌下 19-20章

「神よ、…わたしたちには、攻めてくるこの大軍を迎え撃つ力はなく、何をなすべきか分からず、ただあなたを仰ぐことしかできません。」
歴代誌下 20章12節

主の約束は永遠である

歴代誌下 21章

主は、…、ダビデの家を滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。
歴代誌下 21章7節