小堀 昇の聖書日課 33本

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小堀 昇

小堀 昇(コボリ ノボル)

所属:花小金井教会

小堀 昇の聖書日課(日付順)

御言葉を盾として

ルカによる福音書 4章

さて、イエスは聖霊に満ちて、ヨルダン川からお帰りになった。そして、…40日間、悪魔から誘惑を受けられた。その間、何も食べず、その期間が終わると空腹を覚えられた。そこで、悪魔はイエスに言った。「神の子なら、この石にパンになるように命じたらどうだ。」イエスは、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」とお答えになった。 ルカによる福音書 4章1節~4節

恐れることはない

ルカによる福音書 5章

イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。 ルカによる福音書 5章10節~11節

父の憐れみを受けて

ルカによる福音書 6章

「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」 ルカによる福音書 6章36節

もう泣かなくともよい

ルカによる福音書 7章

主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。 ルカによる福音書 7章13節~15節

自分の持ち物を出し合って

ルカによる福音書 8章

悪霊を追い出して病気をいやしていただいた何人かの婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリア、ヘロデの家令クザの妻ヨハナ、それにスサンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒であった。彼女たちは、自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた。 ルカによる福音書 8章2節~3節

最も小さい者こそ

ルカによる福音書 9章

「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である。」 ルカによる福音書 9章48節

必要なことは

ルカによる福音書 10章

主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」 ルカによる福音書 10章41節~42節

幸いなのは誰か

ルカによる福音書 11章

イエスがこれらのことを話しておられると、ある女が群衆の中から声高らかに言った。「なんと幸いなことでしょう、あなたを宿した胎、あなたが吸った乳房は。」しかし、イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」 ルカによる福音書 11章27節~28節

だれを恐れるべきか

ルカによる福音書 12章

「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。」 ルカによる福音書 12章4節~5節

悔い改めの時

ルカによる福音書 13章

「『もう3年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。…』園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。…肥やしをやってみます。そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」 ルカによる福音書 13章7節~9節

塩気を保ってこそ

ルカによる福音書 14章

「確かに塩は良いものだ。だが、塩も塩気がなくなれば、その塩は何によって味が付けられようか。畑にも肥料にも、役立たず、外に投げ捨てられるだけだ。聞く耳のある者は聞きなさい。」
ルカによる福音書 14章34節~35節

今日、祝福を選びなさい

申命記 11章

あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き従うならば祝福を、もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き従わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であった他の神々に従うならば、呪いを受ける。 申命記 11章27節~28節

神の升で量る

申命記 21-25章

あなたは袋に大小二つの重りを入れておいてはならない。あなたの家に大小二つの升を置いてはならない。あなたが全く正確な重りと全く正確な升を使うならば、あなたの神、主が与えられる土地で長く生きることができる… 申命記 25章13節~15節

宝の民…既にあった約束

申命記 26-28章

主もまた、今日、あなたに誓約された。「既に約束したとおり、あなたは宝の民となり、すべての戒めを守るであろう。造ったあらゆる国民にはるかにまさるものとし、あなたに賛美と名声と誉れを与え、既に約束したとおり、あなたをあなたの神、主の聖なる民にする」と。 申命記 26章18節~19節

回復の予告

申命記 29-30章

あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば、あなたの神、主はあなたの運命を回復し、あなたを憐れみ、あなたの神、主が追い散らされたすべての民の中から再び集めてくださる。 申命記 30章2節~3節

いつもあなたと共にいる

申命記 31章

「強く、また雄々しくあれ。あなたこそ、わたしが彼らに誓った土地にイスラエルの人々を導き入れる者である。わたしはいつもあなたと共にいる。」 申命記 31章23節

神の慈しみと厳しさ

申命記 32章

「あなたはそれゆえ、わたしがイスラエルの人々に与える土地をはるかに望み見るが、そこに入ることはできない。」 申命記 32章52節

神の約束の歴史

申命記 33章

この言葉を彼はユダのために言った。
主よ、ユダの声に耳を傾け
その民のもとに彼を来させてください。
御手をもって彼のために戦い
苦しめる者からの助けとなってください。 申命記 33章7節

信仰の目を上げて

申命記 34章

ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満ちていた。モーセが彼の上に手を置いたからである。イスラエルの人々は彼に聞き従い、主がモーセに命じられたとおり行った。 申命記 34章9節

神に訴えるヨブ

ヨブ記 8章

いつまで、そんなことを言っているのか。
あなたの口の言葉は激しい風のようだ。 ヨブ記 8章2節

仲裁者を求めるヨブ

ヨブ記 9章

あの方とわたしの間を調停してくれる者
仲裁する者がいるなら
わたしの上からあの方の杖を
取り払ってくれるものがあるなら
その時には、あの方の怒りに脅かされることなく
恐れることなくわたしは宣言するだろう
わたしは正当に扱われていない、と。 ヨブ記 9章33節~35節

命と恵みの約束

ヨブ記 10章

わたしに命と恵みを約束し
あなたの加護によって
わたしの霊は保たれていました。 ヨブ記 10章12節

試練の意味

ヨブ記 11章

あなたは言う。
「わたしの主張は正しい。
あなたの目にもわたしは潔白なはずだ」と。 ヨブ記 11章4節

不条理の中で

ヨブ記 12章

神に呼びかけて
答えていただいたこともある者が
友人たちの物笑いの種になるのか。
神に従う無垢な人間が
物笑いの種になるのか。 ヨブ記 12章4節

なぜ、あなたは

ヨブ記 13章

なぜ、あなたは御顔を隠し
わたしを敵と見なされるのですか。 ヨブ記 13章24節

赦しを求めて

ヨブ記 14章

呼んでください、わたしはお答えします。
御手の業であるわたしを尋ね求めてください。 ヨブ記 14章15節

神の国の平和を覚えて

イザヤ書 11章1-10節

狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。 イザヤ書 11章6節

生ける真の神に信頼する

イザヤ書 13章

バビロンは国々の中で最も麗しく
カルデア人の誇りであり栄光であったが
神がソドムとゴモラを
覆されたときのようになる。 イザヤ書 13章19節

全世界に及ぶ神の憐れみ

イザヤ書 14章

まことに、主はヤコブを憐れみ
再びイスラエルを選び
彼らの土地に置いてくださる。
寄留の民は彼らに加わり
ヤコブの家に結び付く。 イザヤ書 14章1節

モアブへの神の裁きと憐れみ

イザヤ書 15章

わが心は、モアブのために叫ぶ。

彼らは、ルヒトの坂を泣きながら上り
ホロナイムへの道で、絶望の叫びをあげる。 イザヤ書 15章5節

イザヤの預言とモアブの滅びから学ぶ

イザヤ書 16章

更に今、主は言われる。
「雇い人の年期のように3年たてば、多くの民を持つモアブの栄光は必ず終わり、わずかな者だけが残され、力はうせる。」 イザヤ書 16章14節

真の神を仰ぎ信頼しなさい

イザヤ書 17章

その日には、人は造り主を仰ぎ、その目をイスラエルの聖なる方に注ぐ。 イザヤ書 17章7節

神の憐れみと契約のゆえに

イザヤ書 18章

そのとき、貢ぎ物が万軍の主にもたらされる。

万軍の主の名が置かれた場所
シオンの山へもたらされる。 イザヤ書 18章7節