長田 詠喜の聖書日課(日付順)
マタイによる福音書 7章
「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。」 マタイによる福音書 7章21節
マタイによる福音書 16章
「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。」 マタイによる福音書 16章25節
ルカによる福音書 22章
「父よ、御心なら、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」 ルカによる福音書 22章42節
ローマの信徒への手紙 12章
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。 ローマの信徒への手紙 12章2節
コリントの信徒への手紙一 7章
おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。 コリントの信徒への手紙一 7章17節
詩編 103編
御使いたちよ、主をたたえよ
主の語られる声を聞き
御言葉を成し遂げるものよ
力ある勇士たちよ。
主の万軍よ、主をたたえよ
御もとに仕え、御旨を果たすものよ。 詩編 103編20節~21節
詩編 70編
神よ、わたしは貧しく、身を屈めています。
速やかにわたしを訪れてください。
あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。
主よ、遅れないでください。 詩編 70編6節
詩編 71編
わたしの唇は喜びの声をあげ
あなたが贖ってくださったこの魂は
あなたにほめ歌をうたいます。
わたしの舌は絶えることなく
恵みの御業を歌います。 詩編 71編23節~24節
詩編 72編
主なる神をたたえよ
イスラエルの神
ただひとり驚くべき御業を行う方を。
栄光に輝く御名をとこしえにたたえよ
栄光は全地を満たす。
アーメン、アーメン。 詩編 72編18節~19節
詩編 73編
わたしの肉もわたしの心も朽ちるであろうが
神はとこしえにわたしの心の岩
わたしに与えられた分。 詩編 73編26節
詩編 74編
しかし神よ、いにしえよりのわたしの王よ
この地に救いの御業を果たされる方よ。
あなたは、御力をもって海を分け
大水の上で竜の頭を砕かれました。
詩編 74編12節~13節
詩編 75編
「わたしは逆らう者の角をことごとく折り
従う者の角を高く上げる。」 詩編 75編11節
サムエル記下 10章
「我らの民のため、我らの神の町々のため、雄々しく戦おう。主が良いと思われることを行ってくださるように。」 サムエル記下 10章12節
サムエル記下 11章
「神の箱も、イスラエルもユダも仮小屋に宿り、わたしの主人ヨアブも主君の家臣たちも野営していますのに、わたしだけが家に帰って飲み食いしたり、妻と床を共にしたりできるでしょうか。あなたは確かに生きておられます。わたしには、そのようなことはできません。」 サムエル記下 11章11節
サムエル記下 12章
バト・シェバは男の子を産み、ダビデはその子をソロモンと名付けた。主はその子を愛され、預言者ナタンを通してそのことを示されたので、主のゆえにその子をエディドヤ(主に愛された者)とも名付けた。 サムエル記下 12章24節~25節
サムエル記下 13章
アムノンは激しい憎しみを彼女に覚えた。その憎しみは、彼女を愛していたその愛よりも激しかった。 サムエル記下 13章15節
サムエル記下 14章
わたしたちは皆、死ぬべきもの、地に流されれば、再び集めることのできない水のようなものでございます。神は、追放された者が神からも追放されたままになることをお望みになりません。そうならないように取り計らってくださいます。 サムエル記下 14章14節
サムエル記下 15章
「神の箱は都に戻しなさい。わたしが主の御心に適うのであれば、主はわたしを連れ戻し、神の箱とその住む所とを見せてくださるだろう。主がわたしを愛さないと言われるときは、どうかその良いと思われることをわたしに対してなさるように。」 サムエル記下 15章25節~26節
サムエル記下 16章
「わたしの身から出た子がわたしの命をねらっている。ましてこれはベニヤミン人だ。勝手にさせておけ。主の御命令で呪っているのだ。主がわたしの苦しみを御覧になり、今日の彼の呪いに代えて幸いを返してくださるかもしれない。」 サムエル記下 16章11節~12節
サムエル記下 17章
アブサロムも、どのイスラエル人も、アルキ人フシャイの提案がアヒトフェルの提案にまさると思った。アヒトフェルの優れた提案が捨てられ、アブサロムに災いがくだることを主が定められたからである。 サムエル記下 17章14節
サムエル記下 18章
「あなたは我々の1万人にも等しい方です。今は町にとどまり、町から我々を助けてくださる方がよいのです。」 サムエル記下 18章3節
ゼカリヤ書 1-5章
「再び、呼びかけて言え。
万軍の主はこう言われる。
わたしの町々は再び恵みで溢れ、
主はシオンを再び慰め
エルサレムを再び選ばれる。」 ゼカリヤ書 1章17節
ゼカリヤ書 6-8章
あなたたちは食べるにしても飲むにしても、ただあなたたち自身のために食べたり飲んだりしてきただけではないか。 ゼカリヤ書 7章6節
ゼカリヤ書 9-11章
見よ、あなたの王が来る。
彼は神に従い、勝利を与えられた者
高ぶることなく、ろばに乗って来る
雌ろばの子であるろばに乗って。 ゼカリヤ書 9章9節
ゼカリヤ書 12-14章
その日、主は御足をもって
エルサレムの東にある
オリーブ山の上に立たれる。 ゼカリヤ書 14章4節
民数記 10章
その箱がとどまるときには、こう言った。
「主よ、帰って来てください
イスラエルの幾千幾万の民のもとに。」 民数記 10章36節
民数記 11章
主はモーセに言われた。「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。」 民数記 11章23節
民数記 12章
モーセという人はこの地上のだれにもまさって謙遜であった。 民数記 12章3節
民数記 13章
カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」 民数記 13章30節
民数記 14章
「どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。」 民数記 14章19節