リジョイス聖書日課

詩編52編 何を頼みとして生きるのか

聖書日課
2024年5月18日(土)

詩編52編 何を頼みとして生きるのか

  

わたしは生い茂るオリーブの木。
神の家にとどまります。
世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。(詩編52:10)

 ここには、神を力とせず、自分の悪事を誇り、莫大な富に依り頼む者(3、9節)と、神の慈しみに依り頼む人(10、11節)との違いが対照的に語られています。

 2節に記されているアヒメレクは祭司で、サウル王に追われ、逃亡生活をおくるダビデに、備えのパンとゴリアトの剣を与えて助けました。これをサウルに告げたのがドエグです。サウルに命じられてでしたが、ドエグは祭司ら八五人とその家族、町の住民を皆殺しにする残虐さを露わにしました(サム上21、22章)。

 「力ある者」の罪は、人を欺き破滅に落とす刃物、カミソリのように鋭い舌、言葉となって表れます(4-6節)。これはいつの世においても事実です。自分を滅ぼすものを力と頼む者は、やがて神によって倒され、根こそぎにされ、永久に滅ぼされます。

 一方、神に従う人は、このような神の裁きの現れを見て、神を畏れます(7、8節)。この世にあっても、神はご計画による裁きをもって、神の正義の栄光を輝かせてくださいます。

 神の慈しみに生きる人とは誰を指すのでしょうか。神の契約の真実に依り頼み、神の完全な正義が明らかになる日を望みつつ、神の家にとどまり続ける礼拝の民こそ、その人です(10節)。キリストにあって、あなたもそのひとりなのです。

【祈り】 神よ、あなたの計らいは確かです。わたしは御名に望みをおきます。

全ての番組からランダムに
  1. 出エジプト3章 神の約束を忘れてはならない

  2. あなたの人生プランは?

  3. マタイ15章21-28節 救いの約束という豊かな恵み

  4. ユダ 2.裏切り

  5. 祝福の言葉〜主はあなたを支えてくださる

  6. 祈れないとき

  7. 使徒20章 神の言葉への確信

  8. 1ヨハネ1章 「命の言」を伝える

  9. 偶像が人にもたらすもの(詩編115:8)

  10. ラザロ、出てきなさい