8月19日(水) ダニエル3章
「わたしたちのお仕えする神は、その燃え盛る炉や王様の手からわたしたちを救うことができますし、必ず救ってくださいます。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ダニエル書 3章17節
バビロン帝国で頂点を極めたネブカドネツァル王は、高さ三十メートル近くに及ぶ巨大な金の像を造り、これを全住民が拝むことを強制しました。そうしなければ命はない、との絶対的な命令です。
しかし、このバビロンで主なる神を拝んでいたユダヤ人、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴの三人は、この命令を受け入れず、決して像を拝もうとはしませんでした。
彼らの中にあったのは、自分たちの仕える主なる神は、たとえ燃え盛る炉や王の手からも自分たちを救うことができるとの救いの神への確信でした。さらに、たとえ炉の中から救われることがなくても、自分たちは像を拝まないとの絶対的な姿勢を貫いたのです(18節)。信じたとおりに、彼らは主なる神の遣わされた御使いによって、全く傷を受けずに救い出されました。
この三人を通して明らかにされたのは、私たち一人ひとりが救いの神を、真実に信じる歩みです。この生涯の中で、たとえどのような危険の中にあっても、この方に自分の救いがある。そのような信仰こそ、私たちの歩みを強めるものです。きょうも、救い主イエス・キリストを遣わされた神を真実に喜び、信じる歩みが私たちに備えられています。
【祈り】
私たちがこの生涯でどのような危険にあっても、救いの神であるあなたを信じさせてください。



