リジョイス聖書日課

詩編107編 苦難の中から叫ぶと

聖書日課
2021年9月8日(水)

詩編107編 苦難の中から叫ぶと

  

苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと
主は彼らを苦しみから救ってくださった。(詩編107:6)

 読み終えて、幾度も繰り返されている二つのフレーズが心に残ります。ひとつは、「苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと」です。

 6節は荒れ野で渇く旅人の、13節は捕らえられた囚人の、19節は死と滅びを前にした罪人の、そして28節は嵐に翻弄される船乗りたちの叫びです。彼らは、ただ神に助けを求めました。神はその声を聞き上げて、ふさわしい仕方で助けてくださいました。

 心に残るフレーズのもうひとつは、「主に感謝せよ。主は慈しみ深く、驚くべき御業を成し遂げられる」です。

 私たちは、人生の荒れ野で道に迷い、罪の支配に閉じ込められ、嵐の中で深い淵に呑み込まれようとしていたのです。しかし、神の助けを得たとき、「神の慈しみと力、驚くべき御業」を知りました。

 イエス・キリストの救いにあずかる人は、自らの窮状を心から知って、主に助けを求める人です。「神がいなくてもやっていける」と豪語する人ではありません。自らを誇る罪を悔い改め、神に立ち帰るのです。詩人は最後に私たちに呼びかけます。「主をたたえよ」と。

全ての番組からランダムに
  1. ごめんなさい

  2. 今はおぼろげ

  3. タイタニック号の牧師

  4. すべての国よ、主を賛美せよ

  5. 祈り(詩編32:5)

  6. 悲しむ人々は幸いである

  7. 恵みを感謝しながら ジョイクリゲスト:相場智子(新浦安教会執事)

  8. 人生は野の花のよう

  9. 「祈りは聞かれる−何でも?−すぐに?

  10. イザヤ11章1-10節 平和の王の誕生