あさのことば

すべての出来事に時がある

放送日
2021年8月13日(金)
お話し
佐野直史(銚子栄光教会牧師)

佐野直史(銚子栄光教会牧師)

メッセージ: すべての出来事に時がある

 おはようございます。銚子栄光教会の牧師、佐野直史です。今日も神様の御言葉に聞きたいと思います。

 聖書の言葉に「すべての出来事に時がある。」(コヘレト3:1・聖書協会共同訳)、「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」(コヘレト3:11・新改訳)という言葉があります。人の生涯には神の時があり、生まれる時、死ぬ時、泣く時、笑う時、嘆く時、踊る時など、神様が生きて働いて、私たちのために定めておられる時があることを語っているのです。

 私たちは人生における嬉しい出来事については「時にかなっている」という言葉がよくわかるのだと思います。しかし意味の見いだせない悲しい出来事については、この言葉を受け入れることはなかなか難しいのだと思います。

 しかしこの聖書の言葉は、苦しみの中でこそ私たちを慰め、励ましているのだと思います。なぜならすべての出来事に神の定められた時があるということは、どんな苦難にも何かの意味があるということ、どんな出来事にも神様の意図があるということ、その出来事を通して私たちに何かを気付かせ、さらなる恵みと祝福を与えようとしておられる神様の御心があることを知らされるからです。

 私たちは経験する苦難の意味を、人生の中ですぐには分からないことがあるかもしれません。天国に行って、神様に直接聞くまで分からないということもあるかもしれません。しかし私たちは、私たちのことを愛し、いつも恵みと祝福を与えようとしておられる神様の時があることを、信じて歩んで参りたいと思います。

全ての番組からランダムに
  1. 1コリント9章24-27節 賞を得るように走る

  2. エレミヤ48章 高ぶる者を見逃さない主

  3. 命は神のもの

  4. マタイ22章 神の銘をこの身に刻まれて

  5. 人の子がやってくる(マルコ13:24-27)

  6. ハバクク3章 怒りのうちにも憐れみを

  7. 逆縁

  8. 神の働きを行うしるし、オリーブ油

  9. 詩編149編 新しい歌を主に向かって歌え

  10. 賛美の喜び