東北あさのことば

わたしは忘れない

放送日
2013年2月2日(土)
お話し
吉田隆(仙台教会牧師)

吉田隆(仙台教会牧師)

メッセージ: わたしは忘れない

 いかがお過ごしでしょうか。仙台教会の吉田です。
 新しい年になってふた月目、多くの方々はもうこの年の新しい歩みの中で日々励んでおられることでしょう。けれども、東北にいる私たちにとって二月は、また「あの日」がやってくる、という何とも言えない思いにかられるのです。

 あれからまだ二年も経っていないのにもう被災地のことが忘れられ始めています。まるで何も無かったかのように、あるいはもう済んでしまったことのように。

 人間にとって記憶し続けるということは何と難しいことでしょう。しかし、聖書には次のような言葉があります。「母親が自分で産んだ子供のことを忘れるだろうか。万が一そんなことが起こったとしても、わたしがあなたを忘れることは決してない」。わたしというのは、神様のことです。一人一人に命を与えてくださった神様は、どんな状態にある人のことも、決してお忘れにはならないというのです。今月は、被災地に思いをはせながら、聖書の言葉をご紹介したいと思います。



コントローラ


スマートフォンの方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 義のために苦しみを受けるとき(1ペトロ3:13-17)

  2. 大切な二つのこと

  3. 泉のように、川のように

  4. 招かれているのに、なぜ入れないのか(マタイによる福音書22:1–14)

  5. マタイ22章15-22節 神の像をもつわたしたちは神のもの

  6. 支離滅裂な祈りさえも聞かれています

  7. あなたの神はわたしの神

  8. エステル7-8章 絶滅からの救い

  9. ミカ5章 小さな町ベツレヘム

  10. マタイ26章14-25節 裏切り