
尾崎純(東仙台教会牧師)
メッセージ:クリスマスの劇
おはようございます。日本キリスト改革派の東仙台教会で牧師をしております、尾崎純と申します。
ある教会で、子どもたちがクリスマスの劇を上演しました。イエス様の両親であるマリアとヨセフがベツレヘムにやってきます。聖書にある通り、泊まる場所を探して宿屋を回るのですが、断られます。
そして、ある男の子が主人を務める宿屋に、マリアとヨセフはやってきました。マリアとヨセフは、「泊めてください」とお願いします。その子は、「うちはもうお客さんでいっぱいです」と断ります。マリアとヨセフは、背中を向けて去っていきます。すべて、脚本通りです。
しかし、去っていく二人の背中をじっと見ていたその子は、泣きながら大声で言いました。「マリアさん、ヨセフさん、やっぱりうちに泊まってください!行かないで!」…劇は無茶苦茶になってしまいました。でもそれは、その教会でのクリスマスの劇が始まって以来、最も素晴らしい劇として、観衆の心に残りました。
聖書には、こうあります。「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」(黙示録3:20)
どうぞ、キリストをご自宅に迎えてください。
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