あさのことば

柿の木に咲いたリボン

放送日
2008年12月3日(水)
お話し
小堀 昇(いずみ教会牧師)

小堀 昇(いずみ教会牧師)

メッセージ: 柿の木に咲いたリボン

 お元気にお過ごしですか。いずみ教会の小堀です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。
 散々罪を重ねて、とうとう刑務所に入れられてしまった男に、いよいよ待ちに待った出獄の時がきました。彼は両親にあてて手紙を書いたのです。「わたしは家に帰りたいのですが、悪事を働いた人間ですから、帰宅すれば家族の人に迷惑がかかるでしょう。でも、もし、赦して迎えて下さるなら、庭の木に赤いリボンを付けておいて下さい。それを見たら、わたしの過去の罪を赦して迎え入れて下さったと信じて、家に帰ります。でも、リボンがないときには、寄らないでそのままどこか遠い町で暮らします」
 当日、彼は家の近くまでやってきましたけれども、恐ろしくて自分自身で柿の木を見上げる勇気がありません。そこで、近くにいた子どもに柿の木を見てくれないかと頼みました。心臓が止まるような時間が流れました。子供はやがて息せききって戻ってくると、こう言ったそうです。
 「おじさん、熟した柿の実のように、赤いリボンでいっぱいだったよ!」

 聖書はこう言っています。「自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます」

 あなたの罪がどんなに大きくても、イエス様は十字架であなたの罪を赦してくださるのです。イエス様は、あなたの罪を赦すために、クリスマスの日に、この地に生まれて下さったのです。

 どうぞ、あなたも、お近くの教会にお出かけください。そしてそこで神様を礼拝してください。そしてイエス様を信じてください。そしたらあなたも罪ゆるされて永遠の命の恵みの中を歩むことができます。どんな罪でも赦されます。それではまた御機嫌よう。

コントローラ


全ての番組からランダムに
  1. 無駄な動きの多い子(イザヤ25:8)

  2. あなたとわたしの生きてる時間 本のれきし5000年

  3. 教会で御言葉を聞こう

  4. ルカ9章 宣べ伝え、寄り添う

  5. 信仰というなぐさめ

  6. 詩編61編 地の果てから神を呼ぶ

  7. ヨハネ12章1-11節 ラザロとの食卓と葬りの備え

  8. 罪の結果

  9. 神様が心配してくださる

  10. 「心の掃除」