芦田 高之の聖書日課 29本

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芦田 高之

芦田 高之(アシダ タカユキ)

所属:新浦安教会

芦田 高之の聖書日課(日付順)

神の律法による罪の自覚

ローマの信徒への手紙 3章

なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。 ローマの信徒への手紙 3章20節

わたしはなんと惨めな人間

ローマの信徒への手紙 7章

わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか。…わたし自身は心では神の律法に仕えていますが、肉では罪の法則に仕えているのです。 ローマの信徒への手紙 7章24節~25節

力の限り神を愛する指針

申命記 6章

あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。 申命記 6章5節

隣人を自分自身のように愛する

レビ記 19章

自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。 レビ記 19章18節

生まれつきの罪人

エフェソの信徒への手紙 2章

わたしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人々と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。 エフェソの信徒への手紙 2章3節

人は常に悪いことを思い計る

創世記 6章

主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。 創世記 6章5節~6節

イエスは涙を流された

ヨハネによる福音書 11章

イエスは涙を流された。 ヨハネによる福音書 11章35節

愛の香油

ヨハネによる福音書 12章

そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を1リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。 ヨハネによる福音書 12章3節

互いに愛し合いなさい

ヨハネによる福音書 13章

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 ヨハネによる福音書 13章34節

みなしごにはしておかない

ヨハネによる福音書 14章

わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。…かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。 ヨハネによる福音書 14章18節~20節

わたしがあなたがたを選んだ

ヨハネによる福音書 15章

「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。」 ヨハネによる福音書 15章16節

わたしはひとりではない

ヨハネによる福音書 16章

「あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。」 ヨハネによる福音書 16章32節

一つとなる

ヨハネによる福音書 17章

「わたしは、もはや世にはいません。彼らは世に残りますが、わたしはみもとに参ります。…わたしたちのように、彼らも一つとなるためです。…世にいる間に、これらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らの内に満ちあふれるようになるためです。」 ヨハネによる福音書 17章11節~13節

鶏が鳴いた

ヨハネによる福音書 18章

シモン・ペトロは立って火にあたっていた。人々が、「お前もあの男の弟子の1人ではないのか」と言うと、ペトロは打ち消して、「違う」と言った。…「園であの男と一緒にいるのを、わたしに見られたではないか。」ペトロは、再び打ち消した。するとすぐ、鶏が鳴いた。 ヨハネによる福音書 18章25節~27節

まことの小羊

ヨハネによる福音書 19章

そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう1人の男との足を折った。イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。しかし、兵士の1人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。 ヨハネによる福音書 19章32節~34節

あなたがたに平和があるように

ヨハネによる福音書 20章

その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。 ヨハネによる福音書 20章19節~20節

あなたは、わたしに従いなさい

ヨハネによる福音書 21章

ペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」 ヨハネによる福音書 21章21節~22節

テコアの牧者アモス

アモス書 1章

テコアの牧者の一人であったアモスの言葉。それは、ユダの王ウジヤとイスラエルの王ヨアシュの子ヤロブアムの時代、あの地震の2年前に、イスラエルについて示されたものである。 アモス書 1章1節

偽りの神ではなく

アモス書 2章

主はこう言われる。
ユダの三つの罪、四つの罪のゆえに
わたしは決して赦さない。
彼らが主の教えを拒み
その掟を守らず
先祖も後を追った偽りの神によって
惑わされたからだ。 アモス書 2章4節

わたしがお前を選んだ

アモス書 3章

イスラエルの人々よ
主がお前たちに告げられた言葉を聞け。
―わたしがエジプトの地から導き上った全部族に対して―
地上の全部族の中からわたしが選んだのは
お前たちだけだ。
それゆえ、わたしはお前たちを
すべての罪のゆえに罰する。 アモス書 3章1節~2節

帰って来い

アモス書 4章

ベテルに行って罪を犯し
ギルガルに行って罪を重ねよ。

だから、わたしもお前たちのすべての町で
歯を清く保たせ
どの居住地でもパンを欠乏させた。
しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと、主は言われる。 アモス書 4章4節~6節

主を求めて、生きよ

アモス書 5章

まことに、主はイスラエルの家にこう言われる。
わたしを求めよ、そして生きよ。
しかし、ベテルに助けを求めるな
ギルガルに行くな
ベエル・シェバに赴くな。
ギルガルは必ず捕らえ移され
ベテルは無に帰するから。
主を求めよ、そして生きよ。 アモス書 5章4節~6節

破滅に心を痛めよ

アモス書 6章

お前たちは象牙の寝台に横たわり
長いすに寝そべり

竪琴の音に合わせて歌に興じ

大杯でぶどう酒を飲み
最高の香油を身に注ぐ。
しかし、ヨセフの破滅に心を痛めることがない。
それゆえ、今や彼らは捕囚の列の先頭を行き
寝そべって酒宴を楽しむことはなくなる。 アモス書 6章4節~7節

預言者のために

アモス書 7章

アマツヤはアモスに言った。
「先見者よ、行け。ユダの国へ逃れ、そこで糧を得よ。そこで預言するがよい。だが、ベテルでは二度と預言するな。」 アモス書 7章12節~13節

主の御言葉の飢饉

アモス書 8章

見よ、その日が来ればと
主なる神は言われる。
わたしは大地に飢えを送る。
それはパンに飢えることでもなく
水に渇くことでもなく
主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。
人々は海から海へと巡り
北から東へとよろめき歩いて
主の言葉を探し求めるが
見いだすことはできない。 アモス書 8章11節~12節

回復を与える主

アモス書 9章

見よ、その日が来れば、と主は言われる。
耕す者は、刈り入れる者に続き
ぶどうを踏む者は、種蒔く者に続く。

わたしは、わが民イスラエルの繁栄を回復する。

わたしは彼らをその土地に植え付ける。
わたしが与えた地から
再び彼らが引き抜かれることは決してないと
あなたの神なる主は言われる。 アモス書 9章13節~15節

賛美の喜び -力のかぎり喜び踊る-

サムエル記下 6章12-15節

主の御前でダビデは力のかぎり踊った。 サムエル記下 6章14節

鹿の涸れ谷に喘ぐがごとく

詩編 42編

涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。

わたしは魂を注ぎ出し、思い起こす
喜び歌い感謝をささげる声の中を… 詩編 42編2節~5節

賛美を共にし御国に送る

サムエル記下 30編

ひととき、お怒りになっても
命を得させることを御旨としてくださる。
泣きながら夜を過ごす人にも
喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。 サムエル記下 30章6節