あさのことば

倒れても、打ち捨てられるのではない

放送日
2012年3月21日(水)
お話し
鈴木牧雄(湘南恩寵教会牧師)

鈴木牧雄(湘南恩寵教会牧師)

メッセージ: 倒れても、打ち捨てられるのではない

 いかがお過ごしでしょうか。湘南恩寵教会の鈴木牧雄です。今日も最初に、聖書の言葉に耳を傾けたいと思います。詩編37編23節からです。

主は人の一歩一歩を定め
御旨にかなう道を備えてくださる。
人は倒れても、打ち捨てられるのではない。
主がその手をとらえていてくださる。

 主なる神はわたしたちの「一歩一歩を定め」、主の「御旨にかなう道を備えて」くださっています。決して人間が神のロボットであるとか、人の人生は運命づけられている、ということではありません。主なる神が、わたしたち一人一人を祝福された人生に導こうとして、いつも寄り添い共に歩んでくださる、ということに他なりません。
もちろん、主が道を備え導いてくださるとは言っても、この世を生きる以上、「倒れる」ようなことも必ずあります。

 しかし、たとえ倒れても、打ち捨てられるわけではありません。必ずそこから抜け出して立ち上がることができます。それがいつなのか、どのようにしてなのかは分りませんが、主は、わたしたち一人一人の道を確かに定めてくださっているのです。ですから主を信じる者は、どのような時でも主に信頼し安心して前に進むことができるのです。聖書に次のような約束の言葉があります。

 「神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」(コリントの信徒への手紙一 10:13)

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