あさのことば

「神にゆだねる」

放送日
2005年6月29日(水)
お話し
風間義信(江古田教会牧師)

風間義信(江古田教会牧師)

メッセージ: 「神にゆだねる」

 ごきげんいかがですか。江古田教会の風間義信です。

 イエス・キリストは様々なたとえを見事に使ってご自身や私たちのことを語られました。その一つが、「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」(ヨハネによる福音書10:11)」です。

 命を捨てるといいましても、これは粗末に扱うこととは違います。それは十字架の上で「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」と言われたように、わたしの人生を神様におゆだねする、お返ししますと言うことです。つまり私の思いを遥かに超えた神様のご計画の中にお任せしますから、よろしくお願いしますと言う全幅の信頼です。

 けれども、委ねようとしないで自分で握っていたいと思う、人にはそういう誘惑があります。だからこそ、そのぬぐいきれない思いをすべて担って、イエス様は命を捨ててくださいました。捨てたものが命ということは、最も大切なものを神様にお返しすると言うことです。ですからそれは自殺ではありません。自分の思い通りにならないからもう死んでしまおうというのは、その思いが命よりも重くなってしまったからです。その自分の命を自分の思いで何とでもしてしまおうとする、この握っているものをこれは神様のものです、最も良いように使ってくださいとおまかせする、その道をイエス様が開いてくださいました。こうしてこちらが神様を揺り動かすのではなく、神様に使っていただく人生へと移っていくのです。

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