リジョイス聖書日課

ルカ9章28-36節 わたしの子選ばれた者これに聞け

聖書日課
2025年3月2日(日)
お話し
黒川豪牧師

3月2日(日) ルカ9章28-36節

すると、「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が雲の中から聞こえた。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ルカ9:35

 
 主イエスは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブを伴い、祈るために山に登られました。祈っておられると、主イエスの顔は変わり、服はまばゆいほどに白く輝きました。さらに、旧約聖書を代表するモーセとエリヤが現れ、主イエスと語り合っていたのです。

 この光景を見たペトロは、「先生、ここは本当に素晴らしい。いつまでもここにいたい。あなたとモーセとエリヤのために仮小屋を建てましょう」と、その場に留まりたい気持ちを表しました。ペトロにとって、その場は天国のように素晴らしく、永遠に続くことを願ったのでしょう。

 しかし、主イエスがモーセやエリヤと話していた内容は、「イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期」、つまり十字架の死についてでした。ペトロが永遠の滞在を願ったその場所で、主イエスはこれから起こる受難について語っていたのです。

 そのとき、彼らを覆う雲の中から、神の荘厳な声が響き渡りました。「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」。この言葉は、ペトロの提案を制し、主イエスこそが神の子であり、聞き従うべき唯一の存在であることを明確に示しています。栄光に目を奪われるのではなく、十字架の道を選ばれた主イエスにこそ、私たちは耳を傾け、従うべきなのです。

 【祈り】

 神よ、あなたの御子であり、十字架の救い主である主イエスに聞き従う歩みをさせてください。

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