リジョイス聖書日課

2ペトロ3章 再臨の主を待ち望んで希望に生きる

放送日
2026年5月8日(金)
お話し
遠山信和(中津川伝道所代理宣教教師)

5月8日(金) 2ペトロ3章

しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。日本聖書協会『聖書 新共同訳』ペトロの手紙二 3章13節

 偽教師たちは、主イエス・キリストの再臨を否定していたようです。彼らは、「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではないか」と言います(4節)。「主が来るという約束」とは、復活して天に挙げられた主イエス・キリストが生きている者と死んだ者とを裁くために再び来られる約束です。彼らは、何も変わらないではないかと言って、約束そのものを拒んでしまいます。

 ペトロは、「一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、…忍耐しておられるのです」と語ります(9節)。主は、一人でも多くの人が悔い改めるように、忍耐強く待っておられます。ですから、約束が遅れているのでも約束がむなしいのでもありません。私たちも忍耐強く待ち望みます。

 「しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。だから、愛する人たち、このことを待ち望みながら、きずや汚れが何一つなく、平和に過ごしていると神に認めていただけるように励みなさい」(13、14節)。「平和に過ごす」とは、キリストの贖いによって与えられた神との平和に固く立つことです。平和の主であるイエス・キリストの再臨こそ、私たちの希望なのです。

 【祈り】

 主の再臨を待ち望み、あなたの御心に生きることができますように。

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