リジョイス聖書日課

列王上1章 主は生きて私たちに働かれている

放送日
2026年5月11日(月)
お話し
潮田祐(盛岡教会牧師)

5月11日(月) 列王上1章

「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、…」日本聖書協会『聖書 新共同訳』列王記上 1章29-30節

 ダビデ王が老人になり、まもなく天に召されようとするときに、ハギトの子アドニヤが思い上がって、自分が王になると言って行動を起こしました。それを知った預言者ナタンは、ソロモンの母バト・シェバに、ソロモンが次の王になることをダビデ王に確認するよう言いました。

 バド・シェバがダビデ王にそれを尋ねると、ナタンがその会話に入り、「王は、だれが御自分の跡を継いで王座につくのか、僕たちにお知らせになっていません」と言います(27節)。するとダビデ王は、「主は生きておられる。(ソロモンを次の王とすると)主にかけてあなたに立てた誓いをわたしは今日実行する」と宣言しました。この宣言において、ソロモンは油注がれ、正式な次の王となりました。

 ダビデは、数々の苦しみを経験しました。それを乗り越えられたのは、自分の力ではなく、主が共におられ、生きて働いて救ってくださったからでした。この思いを込めて、ダビデは、ソロモンを次の王にしたのでした。これは主がソロモンを王にしたという宣言です。主は生きておられる。生きておられるとは、じっとして何もしない神ではなく、具体的に働かれることです。主が生きておられるから、私たちは今、守られているのです。

 【祈り】

 生きて働いておられる私たちの主よ、どうかこれからも私たちのために生きて働かれますように。

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