リジョイス聖書日課

詩編53編 善を行う者はいない

聖書日課
2014年3月30日(日)

詩編53編 善を行う者はいない

神は天から人の子らを見渡し、探される
目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
だれもかれも背き去った。
皆ともに、汚れている。
善を行う者はいない。ひとりもいない。(詩編53:3-4)

 この詩は、「神を知らぬ者は心に言う、『神などない』と」で始まります。「神を知らぬ者」とは、「愚か者」という言葉です。もともとはユダヤの世界の話ですから、神を知らぬ者はいないはずです。それでも、実際の生活において、あたかも神がいないかのように考えたり行動したりする人のことを「愚か者」と言ったわけです。

 ところが、4節では「だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない」と、結局すべての者が、神がいないかのように振る舞っていると言います。パウロはこの詩を引用して、ユダヤ人も異邦人も皆罪の下にあることを指摘します。そうして、イエス・キリストによる救いへと導きます。

 或る神学者は、宗教改革者カルヴァンについて次のように語っています。「彼はつねに生ける神の前に立っていると感じていたので、何を行ってもそれには宗教的意義が伴った」。誰でも、キリストを信じて救われた者は、神を知って、神の御前で生きる者とされています。詩編が語る「愚か者」にならないように、きょうも神の前に立ちます。

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