4月24日(金) ヨブ27章
全能者によって喜びを得
常に神を呼び求めることができるだろうか。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨブ記 27章10節
この章には25章のビルダドに対するヨブの答えが記されています。三人の友人との対話はこの章で終わっています。
「きょうの聖句」は一連の因果応報説によってヨブに悔い改めを迫ってきた友人たちへのヨブの問いかけです。この問いかけは、三人の友人の主張の根底にある彼らの神観とヨブの神観の決定的な違いを示唆しています。またこの問いかけは、ヨブの信仰がどのようなものであったかを示しています。ヨブの信仰は、全能者である神を喜びとし、常に神を呼び求めることのできる生きた信仰でした。
私たちはすでにキリストの贖いによって神の子とされ、「アッバ父よ」と神を呼び求める信仰が与えられています(ロマ8章15、16節)。そればかりか、神との生きた交わりを日々喜ぶことのできる、何にも代えがたい恵みを与えられています。
全能者によって喜ぶ喜びは、一時的でたちまち消えさってしまう地上の喜びとは異なります。また試練によって奪い去られてしまう喜びでもありません。私たちは恵みによって救われ、すでに神の子とされています。ですから、どんな状況の中でも神を喜び、常に神を呼び求めることができるのです。日々その恵みに感謝して歩みたいと願います。
【祈り】
すでに神の子とされていることに感謝します。日々、この信仰に堅く立って歩むことができますように。









