リジョイス聖書日課

ミカ7章 誰が主のようであろうか

聖書日課
2020年12月19日(土)

ミカ7章 誰が主のようであろうか

  

主は再び我らを憐れみ
我らの咎を抑え
すべての罪を海の深みに投げ込まれる。(ミカ7:19)

 ミカは、どこを探しても正義と真実を求める者がいないことを嘆きます。それは、時期が過ぎて収穫すべき実がどこにもない悲しさにたとえられます(1、2節)。民も役人も悪事にたけ、己の利益のためには命さえ奪い、家族をも敵とみなします。しかし、わたしは主を仰ぎ見ると、悲惨と混乱の中で、ミカは主の救いを待ち望みます。

 敵は、神の裁きを受けた民に対し、お前は二度と立ち上がれないと嘲ります。そこにしかし、神の驚くべき救いの約束が語られます。「主は再び我らを憐れみ、我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる」と。

 神はキリストにあって神の民の罪を海の深みに投げ込まれました。それゆえ、この罪を再び引き上げることは誰にもできません。神は「永久に責めることはなく、とこしえに怒り続けられることはない」お方だからです(詩103編9節)。

 待降節のこのとき、「誰が主のようであろうか」(ミカの名前の意味)という問いに対し、「あなたのような憐れみ深い神はほかにはおられません」と、感謝と喜びをもって告白しようではありませんか。

全ての番組からランダムに
  1. ヨハネ19章(1) 受難週 わたしは渇く

  2. 箴言30章 日用の糧を与えたまえ

  3. 新しい人生の選択

  4. ミカ7章 主を仰ぎ見る

  5. イザヤ35章 その道は聖なる道と呼ばれる

  6. 詩編133編 なんという恵み、なんという喜び

  7. 王なるキリスト

  8. 小さな朗読会269「神の愛の光/『聖書の風景』ルオー」(「絵画と御言葉〜美術作品に表されたキリスト教信仰」吉田実著)

  9. 新しい背広

  10. 出エジプト36-39章(2) 主が命じられたとおり