リジョイス聖書日課

エゼキエル14章 心に抱く偶像

聖書日課
2013年5月1日(水)

エゼキエル14章 心に抱く偶像

「イスラエルの家の者で、偶像を心に抱き、つまずかせる罪を目の前に置いていながら、預言者のもとに来る者には、だれに対しても、主なるわたし自身が、彼の多くの偶像のゆえに答えよう。それは、偶像のゆえにわたしから離れ去ったイスラエルの家の心をすべて、わたしが捕らえるためである。」(エゼキエル14:4-5)

 宗教改革者カルヴァンは、人間の心は、まさしく偶像を作り出す工場のようなものだ、と語ったと言われています。紀元前590年ごろ、エゼキエルが同じようなことを言いました。

 エゼキエルを訪ねて来たイスラエルの長老たちは、目の前に偶像を置いていなくても、「偶像を心に抱」いていました。偶像が「イスラエルの家の心を」神から離れさせた、と彼は指摘しました。その不信のゆえに災いがくだされるとき、その地に正しい者がいたとしても、自分自身の命を救いうるだけだ、という言葉が繰り返されています。

 しかし、神は「イスラエルの家の心を」、この絶望的な状態に置き去りにはなさいません。神は彼らの心を「捕らえ」、もはや神から迷い出ない心を与える、と約束なさいます(11節)。

 21節でエルサレムの滅亡が預言されます。しかし「わずかの者が残され」、神が行ったすべてのことは、理由なく行われたのではないことを彼らは知るようになる、と言われています。

 悔い改めのできる心を与え、救ってくださるのは、神のみです。

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