あさのことば

わたしは命のパンである

放送日
2016年1月24日(日)
お話し
豊川修司(宇都宮教会代理牧師)

豊川修司(宇都宮教会代理牧師)

メッセージ: わたしは命のパンである

 ご機嫌いかがですか。宇都宮教会代理牧師の豊川修司です。
 ある統計によりますと、日本人のコメの消費量は昭和37年度で年間一人当たり118kgを消費していましたが、平成13年度では半分近くの64kgに減少しているようです。今ではもっと減少しているでしょう。私たちもパンを食べる機会が多くなっています。聖書の世界ではパンは重要です。

 旧約聖書の出エジプト記16章には、神が与えたパンの話しが登場します。イスラエルの民がエジプトを脱出して約束の土地カナンに入るまで、神は40年間、毎朝地面に露を降らせ、乾いた後に「マナ」と呼ばれるパンを与えられました。これは神が天からお与えになった命のパンです。

 主イエスは、ヨハネによる福音書6章で、御自身のことを「わたしは命のパンである。あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない」(ヨハネ6:48-50)とお語りになりました。

 主イエスが語る「命のパン」とは、神から遣わされて地上に人間としてお生まれになった主イエス御自身のことです。この方を信じれば、新しい命が与えられ、父なる神を知ることができます。主イエスの御言葉であるパンを食べましょう。

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