リジョイス聖書日課

ヨシュア記23章 ヨシュアの告別の言葉が意味するもの

放送日
2025年5月9日(金)
お話し
西堀 則男(中津川伝道所代理宣教教師)

5月9日(金) ヨシュア記23章

「あなたたちの神、主があなたたちに約束されたすべての良いことは…何一つたがうことなく、すべてあなたたちに実現した。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨシュア記23章14節

ヨシュアは神の民に告別の言葉を語ります。ヨシュアは最後まで神からの使命に忠実に生きてきました。百十歳(24章29節)の彼は、どのような遺言をするのでしょうか。全イスラエルを呼び寄せます。ここで語られることは、戦われたのは主なる神であること。約束の地を得たのは、ひとえに主の勝利であること。死を目前にして誇るのは神です。自分ではない、イスラエルでもない、「あなたたちの神、主は御自らあなたたちのために戦ってくださった」(3節)。今、これを聞く人たちは、主が戦ってくださってきた証人であることです。

 まだ残っている地もあり、神の民の困難は続きます。けれども、ヨシュアは勝利の道を語ります。「右にも左にもそれることなく、モーセの教えの書に書かれていることをことごとく忠実に守りなさい」(6節)。この戦いは信仰の戦い。偶像礼拝を避け、主に従い生きる者は必ず勝利します。主の約束は成るのです。

 問題山積みに見える今日ですが、勝利の秘訣は同じです。幼子イエスを見たシメオンは安らかな晩年です。「この目であなたの救いを見たからです」と告白しました(ルカ2章30節)。私たちはさらに恵まれています。十字架と復活のキリストが世の終わりまでいつも共にいてくださいます。

 【祈り】

 少子高齢化の時代の中で、老いも若きも、主に信頼して生きられますように。

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