リジョイス聖書日課

コヘレト6章 幸福とは何か

聖書日課
2021年10月13日(水)

コヘレト6章 幸福とは何か

  

短く空しい人生の日々を、影のように過ごす人間にとって、幸福とは何かを誰が知ろう。(コヘレト6:12)

 コヘレトは、「人間を大きく支配している」不幸を一つ一つ見つめます。

 幸福だと思っていた矢先に不幸に襲われるという人の世の常を見たり、体験したりするほどに、幸福とは何かを誰が知ろうかと思わざるをえません。私たちには知り得ない「幸福」であるにもかかわらず、「幸福でなかったら何になろう」とばかり、あてどのない思いのうちに、短く空しい人生の日々が影のように過ぎていきます。

 そして、過ぎた後はといえば、「人間、その一生の後はどうなるのかを教えてくれる」ものは「太陽の下」にはない(12節)。そのような悲しみを落としながら日々を歩む。これほど寄る辺ない人生はありません。しかし、私たちには「一生の後はどうなるか」を教えてくださった方がいます。私たちのために「父の家」に「場所を用意」して、帰ってきてくださった方です(ヨハ14章2、3節)。

 この世のすべての不幸に倍する報いを約束されている私たちは、この世の幸福も不幸も、決して空しくないもの、豊かな意味を与えられている者として歩んでいきたいと思います。

全ての番組からランダムに
  1. あの男を呼んできなさい

  2. Vol.74 徳島教会(徳島県)

  3. 哀歌4章 金の器から土の器へ

  4. マタイ28章 主イエスの至上命令

  5. 出エジプト16章 主から与えられた糧がわたしを生かす

  6. 「神を喜ぶ」って?〜宇宙一暑苦しい!熱血教理教室ゲスト:大西良嗣・美穂(宝塚教会牧師夫妻)

  7. 人の手を通して

  8. むなしく終わらない言葉

  9. なぜそんなにボロボロに?〜有神論的“オトコギ”論ゲスト:K1さん

  10. ぼくのこころのなかはなにいろかな? ♪「てをうちならし」