あさのことば

生きているイエス様

放送日
2021年9月17日(金)
お話し
川杉安美(草加松原教会牧師)

川杉安美(草加松原教会牧師)

メッセージ: 生きているイエス様

 ごきげんいかがでしょうか。草加松原教会の川杉安美です。
 新約聖書ヨハネによる福音書の5章39節に、次のような言葉があります。「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」

 当時、ユダヤ教の人たちは、聖書をどちらかというと戒律と見ていました。戒律を一生懸命守ることが宗教生活だと思っていました。それに対してイエス様は、聖書はイエス様のことを証しするものだと言われたのです。聖書が分かるということは、イエス様が分かるということです。しかも、今、生きているイエス様が分かるということです。今、生きているイエス様とお付き合いをするのがキリスト教なのです。聖書はそのための手段です。

 また、ルカによる福音書24章に次のような話があります。十字架から3日目にイエス様が復活されたときのことです。それを信じられず、絶望していた二人の弟子たちが旅をしていました。途中からイエス様が一緒に歩き始めます。

 しかし二人の弟子は心が暗くなっていたせいか、イエス様だと気づきません。歩きながらイエス様は、二人に聖書を説明しました。あとでそれがイエス様だったと気づいたとき、二人は言います。「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」(ルカ24:32)

 私たちは聖書を通して、生きているイエス様を見いだすのです。いえ、イエス様の方が聖書を通して、私たちに語りかけておられます。

全ての番組からランダムに
  1. 破れない網

  2. フィリピ3章 いよいよ神のかたちへと新しくされ

  3. 消えない光?

  4. 聖書を読もうシリーズ『サムエル記』(1)ゲスト:プチトマト

  5. 創世記3章 塵に返る者として生きる

  6. わたしたちのために用意された救い(1ペトロ1:10-12)

  7. 人の評価からの自由

  8. 福音が前進するための役割分担(使徒6:1-7)

  9. 罪から抜け出るために

  10. 詩編94編の祈りに心を合わせて