あさのことば

風も波も嵐も従うとは

放送日
2020年9月6日(日)
お話し
小堀昇(花小金井教会牧師)

小堀昇(花小金井教会牧師)

メッセージ: 風も波も嵐も従うとは

 皆さんお元気にお過ごしですか。私は今週一週間、この番組を担当させていただきます、西武新宿線花小金井駅南口徒歩7分、グリーンロード沿いにあります、花小金井教会牧師の小堀昇と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

 さて聖書は次のように語ります。「強い風が吹いて、湖は荒れ始めた。25ないし30スタディオンばかり漕ぎ出したころ、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、彼らは恐れた。」ヨハネによる福音書6章18節以下です。私たちは、この短い御言葉から「恐れ」ということについて教えられます。

 弟子たちがガリラヤ湖で出くわした恐れ。それは、大嵐がもたらしたものでした。弟子たちの多くは漁師ですから、舟をこぐのはお手の物です。しかし、そんな彼らが一晩かかっても「25ないし30スタディオン」しか進むことができなかった。そんな大嵐でした。これはわずか4〜5kmしか進むことができなかったということです。彼らはもしかすると、この大嵐の中で船が沈んで死んでしまうかもしれない。死を恐れました。これは、本当によく分かることです。

 しかしもう一つ、彼らは、湖の上を歩いてこられたイエスを恐れてしまいました。いるはずのないお方が、いるはずのないところにおられる。彼らは、風も、波も、嵐も支配される、イエスを恐れてしまいました。しかし、イエスはこの後、大嵐を静めて弟子たちを助けていかれたのでした。

 私たちも、突然の大嵐で、恐れてしまうことがあります。しかしイエスは、そのあなたの人生の大嵐の真っ只中で、その恐れの中で出会ってくださるお方です。そして嵐を静めてくださるお方です。どうぞあなたも、このお方を信じてください。それではまた、ごきげんよう。

全ての番組からランダムに
  1. 渇くことのないキリストの水

  2. 丸太を取り除けば

  3. エフェソ6章 霊の剣である神の言葉と祈りによって

  4. ヨハネ4章 もう渇かなくてよい

  5. サムエル下13章 憎しみの果て

  6. 平和の神が伴うために(フィリピ4:8-9)

  7. ルカ5章 人間をとる漁師

  8. 主の再臨のため、必要な準備

  9. 品位のある生活

  10. 大切な二つのこと